松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

藤沢周平原作 隠し剣鬼の爪

2006-12-18 00:42:02 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
福生に住む友人から以前教えてもらっていた 福生市民名画劇場を16日、福生市民会館で見てきた。2週間位前のアサヒタウンズに掲載された記事を予定表に控えていたのが この 「隠し剣鬼の爪」だ。藤沢周平原作 二つの短編「隠し剣 鬼の爪」と、「雪あかり」が大胆に脚本化された山田洋次監督による新作「隠し剣 鬼の爪」は、時代が激しく移り変わろうとしていた幕末の庄内を舞台に、<鬼の爪>という秘伝を伝授され、予期せぬ激烈な運命に巻き込まれていく下級武士・片桐宗蔵の武士としての生き様と、奉公にきた娘・きえとの身分を越えたせつなく優しい愛が描かれている。「たそがれ清兵衛」も見たくなっちゃった 福生市民でなくても見せて頂けるというのは 素晴らしいアンケートの今後見たい映画は?との記入欄には 勿論 「踊る大捜査線」と、大きく書かせて頂きましたあ 因みに次回は 1月20日(土)オールド・ルーキー(字幕)無料ですよ。
コメント (5)
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