「マザー・テレサ あふれる愛」
講師 沖守弘 (80歳) 日本写真家協会会員
マザー・テレサの密着取材・撮影を許された唯一人の日本人。
1974年~1978年 彼女の貧民救済活動を密着取材。
写真集、単行本を出版。
日本で初めてマザー・テレサを紹介した。
インド各地を100回以上訪れ、文化全般を取材。
マザーは決して大きなことは言わない!身近なことからやっていく。
「愛は家庭から」
キリストの愛は、”Charity”なのだと今日知った。”Love”だとばかり認識し ていた。もっとも Loveも含まれていると思う。
ヒューマニティーとは、産業社会における より人間的に!ということであり、 マザーは、クリスチャンティであり、まさに「ジーザスクライスト」ということ であるから、自分のやっていることは、ヒューマニズムではないという。
貧しき人こそキリストなのだから、彼らをいとおしみ大切にするのは当たり前の ことをしているだけだと。
二時間の講演だったが、もう一つ記憶していることが、インドという国は14種も の公用語が存在しているとか!何故?
その中で、マザーは英語を使用していたそうだ。
それともう一つはTV「世界不思議発見」で取り上げられたらしい話。
マザーは清貧であるから遺品といえば、身にまとっていたサリー(1,6×6m)しか なく、そのサリーを5ミリ四方大に切りきざんだ布切れを多くの人々に分けたら しい。
講師 沖守弘 (80歳) 日本写真家協会会員
マザー・テレサの密着取材・撮影を許された唯一人の日本人。
1974年~1978年 彼女の貧民救済活動を密着取材。
写真集、単行本を出版。
日本で初めてマザー・テレサを紹介した。
インド各地を100回以上訪れ、文化全般を取材。
マザーは決して大きなことは言わない!身近なことからやっていく。
「愛は家庭から」
キリストの愛は、”Charity”なのだと今日知った。”Love”だとばかり認識し ていた。もっとも Loveも含まれていると思う。
ヒューマニティーとは、産業社会における より人間的に!ということであり、 マザーは、クリスチャンティであり、まさに「ジーザスクライスト」ということ であるから、自分のやっていることは、ヒューマニズムではないという。
貧しき人こそキリストなのだから、彼らをいとおしみ大切にするのは当たり前の ことをしているだけだと。
二時間の講演だったが、もう一つ記憶していることが、インドという国は14種も の公用語が存在しているとか!何故?
その中で、マザーは英語を使用していたそうだ。
それともう一つはTV「世界不思議発見」で取り上げられたらしい話。
マザーは清貧であるから遺品といえば、身にまとっていたサリー(1,6×6m)しか なく、そのサリーを5ミリ四方大に切りきざんだ布切れを多くの人々に分けたら しい。