松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ホテル近辺の民家

2012-02-18 23:02:26 | 旅行



午後からは単独行動とした。気になっていた宿泊ホテル 西側に続く道!真っ白な道の両サイドは雪をかぶったモミノキなどの針葉樹が何処までも続いているかのような?あの先は、どうなっているのか? 時折吹雪の舞う中歩いていくと、北欧らしい木の家の住宅街だった。決して豪華ではないが何とも優しく、雪深いこの地での静かな暮らしが偲ばれるようだ。
途中 勝手に予想した道を進む試みは、運良くホテル周辺を大きく一周したコースとなった。とはいうものの 40分足らずの散歩であった。ほぼ毎日? こんな薄暗い曇り空と雪では気が滅入ってしまいそう。だからこそ明るく楽しいテキスタイルや食器、家具、雑貨などが生まれたのだろう。

現地時間 18日午後4時2分
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フィンランドユッラス、2 日目

2012-02-18 14:30:37 | 旅行
昨夜はオーロラを見ることが出来ず〓
今夜はコタと呼ばれるロッジ(木小屋)で、お茶を飲みながら出現を待った。人生で最高の煌めく星の数々を見ながら、期待は膨らむばかり。しかし2時間過ぎてもオーロラは姿を現してはくれず〓場所を変えて遮る物のない湖(アカスロンポロ湖)でしばし待ったが、またしても出現はなし。一旦ホテルに戻り、連れの2人だけ先程(2時頃)、再度〓湖に向かって出かけて行った。それと入れ替わるように、11時過ぎから頑張って待ち続けていた人達が大勢帰ってこられた。オーロラは現れず、明け方4時頃まで出現可能性はあるというが、さすがに疲れてとうとう退散されたということ〓お気の毒だった。 私もオーロラを見たくて来たのだけれど、再度〓湖に行く元気はとても無かった〓連れの二人は、4時前に帰ってきたが、ついにオーロラは現れてくれなかったという〓
この画像は、昼間 レウ゛ィというスキーリゾート地に行くタクシーの車窓から撮ったもの。
樹氷だが、とても芸術的。人形や子供、赤ちゃんを抱いたマリア様、仲良く寄り添った動物達…等々 想像は際限なく、癒された。

現地時間 17日12時頃
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