午後からは単独行動とした。気になっていた宿泊ホテル 西側に続く道!真っ白な道の両サイドは雪をかぶったモミノキなどの針葉樹が何処までも続いているかのような?あの先は、どうなっているのか? 時折吹雪の舞う中歩いていくと、北欧らしい木の家の住宅街だった。決して豪華ではないが何とも優しく、雪深いこの地での静かな暮らしが偲ばれるようだ。
途中 勝手に予想した道を進む試みは、運良くホテル周辺を大きく一周したコースとなった。とはいうものの 40分足らずの散歩であった。ほぼ毎日? こんな薄暗い曇り空と雪では気が滅入ってしまいそう。だからこそ明るく楽しいテキスタイルや食器、家具、雑貨などが生まれたのだろう。
現地時間 18日午後4時2分