松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

南米総集編・4

2013-06-26 12:19:29 | 旅行
6月11日(火)7日目

10日は、ブエノスアイレスを20時発フライトで、5時間10分も乗ってたの?

リマに着いたのは23時過ぎ!時差2時間だからやはり 5時間もエコノミーに乗ってたんだ

それからホテルまでが一時間とちょっと!!

2日目の深夜正確には3日目の7日午前2時頃になってチェックインした同じホテル「ホセ・アントニオ」に!!

今回も0時は過ぎてたかな?

それでも翌朝はモーニングコール 5時30分、ホテル出発 7時 

また空路で いざクスコへ。

14年前とは大きく違い、クスコからはバスにてオリャンタイタンボまで行き、

ここから列車にて、約一時間半で マチュピチュ村の駅アグアスカリエンテスに。

オリャンタイタンボ駅 チケット売り場


15時37分発 列車に乗車



しつこいようだけど、14年前の列車はこんなに綺麗ではなく、ごく普通の所謂 ”鈍行列車”だった。




単線なので、対向車両と途中で行き交う場所があった。

アグアスカリエンテス駅


豪華列車が停車していた。(TV番組で見たことあり)


駅前広場



小雨が降ってきた。




かってはクスコから早朝!列車に乗って約三時間半?でアグアスカリエンテ駅

当時は今のようにホテルも市場も何もない空き地だったのに。

少し歩くと両サイドの掘っ建て小屋のようなお土産屋さんを通り過ぎて

待っていたバスに乗り、ハイラム・ビンガム・ロードをジグザグと、マチュピチュへと登って行った。

バス停のすぐそばのレストラン「サンクチュアリ」は今と同じようにあった。

今ではホテルも併設してるようだが、当時はなかったような・・・。

こんな調子で、マチュピチュ遺跡そのものは変わりなく、横たわっていたが

帰りのバスでの「グッバイボーイ」と

列車から「コンドルは飛んでいく」メロディーと共に

夕暮れのクスコの街明かりを見たあの光景を今は見ることはできない。

「グッバイボーイ」は子供の死亡事故のため廃止、

クスコからオリャンタイタンボ、アグアスカリエンテまでの列車は

月に一度?深夜に物資を運ぶ為 動くだけという。

14年!10年一昔というから こんなものなのか


マチュピチュ村利用ホテル、インペリオマチュピチュ



小さくて可愛いお部屋


バスタオルとフェイスタオルで型どられた白鳥さんに感動


ホテル隣のレストランのワンちゃん、とってもラブリー




時間はさかのぼって、この日のランチはそれはそれはお花いっぱいの川に沿った素敵なレストランだった。

生演奏もあり、超お気に入りだった 

因みに「トゥヌーパヴィラ」という宿泊施設もあるレストランだとか。










フレスコ画みたいだけど、ちょっと違うかな?でもとてもいい雰囲気


















アルパカさん、羊さん、リャマさんがいたよ!!
遊んでもらいたかったのに、連れなくされっ放し









コメント
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