秋葉原駅から徒歩7分くらいの三井記念病院敷地 道路側の植え込みで
見つけた 美しく光沢のある青い実
りゅうのひげ(じゃのひげ)
キジカクシ科(ユリ科) ジャノヒゲ属
原産地 日本、朝鮮半島、中国
開花期 7~8月
花の色 白、紫
冬でも葉が枯れない常緑性で毎年育つ多年草
冬に光沢のある美しいブルーの実を付ける。
日陰でも良く育ち、強健で育てやすいので古くから庭の樹木の下などに植える
下草として利用されている。
需要は高く、花壇の縁取りやグランドカバーにも用いられる。
漢方では根を乾燥させたものを、「麦門冬」と称し、咳止めなどの薬として用いる。
りゅうのひげの園芸品種
コクリュウ(黒竜)
オオバジャノヒゲという種類
草丈10~15㎝ほど
黒色の葉っぱ 耐陰性、耐寒性、耐熱性が高い
白い花
タマ竜
草丈
5~15㎝の竜のヒゲの小型品種
狭いスペースで扱いやすく丈夫
白竜
葉っぱに白い斑の入っている竜のひげの園芸品種
直射日光や乾燥した環境にいると、葉焼けを起こしやすく
葉色が色あせする。
別種で似たもの
オオバジャノヒゲ
葉の長さが30㎝になる大型種
そうそう!!これ葉の長さが30センチ位あったので
ノシメランかと思ったが、実が違うし
ほんとに美しい光沢のブルー
あれ?実の形が丸い!! 見つけた実は楕円・・・。