南米総集編・２

６月８日（４日目）
　
世界遺産　イグアス国立公園

南米大陸のアルゼンチン（８０％）とブラジル（２０％）の二国にまたがる世界最大の滝。

イグアス（iguazu)とは 先住民のグアラニ族の言葉で大いなる水（yguazu)という意味。



ブラジルとアルゼンチンとの橋の上の国境


まず、アルゼンチン側へ。

トロッコ列車に乗り


長い鉄橋を歩いていく。







鳥達も種類が多い。




全体の70パーセントに当たる水量を誇る「悪魔の喉笛」




引き返し、またトロッコ列車駅ではこんな動物が！！

かなり人に慣れていて、食べ物を狙われる

















ランチはブッフェスタイル、シュラスコも！！

臭いに敏感な私にはちょい苦手な味だった


ランチ後はバスに乗ってブラジル側へ。

乾季に移行時期だが、２日前の雨のお陰で今日はこんなに水量が多いとのこと。














こんな蝶蝶も





ブラジル側の悪魔の喉笛










添乗員さんが教えて下さった鳥　”オオハシ　”は、横からチラッと見られただけで残念

こんな鳥


イグアスは　２泊連泊で楽！！



６月９日（５日目）
１１時３５分発、またラン航空にてブエノスアイレスへ。（１時間５５分）
因みに　１４年前はランチリ航空と云ってたはず。

どこの国も空港ってアッという間に時間が過ぎる
それからバスでホテルに向かえば、もう夕刻

夕食のタンゴディナーショーまでに３時間くらい間があったが、すっかりお疲れモードで休息。


ピンボケだけど、こんな舞台













１８ドルでDVD　購入。
怪しいと覚悟はしていたが、やはりカバーの内側にもディスクにも何だか液体が固まって付着していた
そっと拭き取り（カバーの部分は拭き取れない）いざ試聴
ホッ　見られました！聴くこともできました


私は何でも期待が大きくその分、感動がイマイチってことが多い
でも素晴らしかった

ブエノスアイレスという響きが情熱的で素敵

映画　”エビータ　”の　「Do`nt cry for me Arugentine」 のメロディが聞こえてきそう。