早めのランチ
メルセデスベンツのレストラン、「アップステアーズ」 国立新美術館近くにあり


一階はカフェと、ショールーム。 二階がレストラン。

バターにマーク

天井のライトカバーにもマーク
オルセー美術館展

1986年、旧オルセー駅を改装して生まれたオルセー美術館。
2011年、改修を経て「新しいオルセー」の名にふさわしいダイナミックな変貌を遂げました。
19世紀フランスを中心とする豊かなコレクションと充実した展覧会によって
世界中の美術ファンを魅了し、年間の来場者数は350万人に及んでいます。
1874年4月15日
パリで第一回印象派展、開催。
当時の美術界を騒然とさせた ”新しい絵画 ”の誕生。
それこそが「印象派」のはじまり。 パンフより
例によって印象に残った絵

クロード・モネ(1840~1926) サン・ラザール駅(1877年制作)

クロード・モネ かささぎ (1868~69年制作)
この画像でさえ、ジーッと見ていれば、光を感じることができる
本物の前では、まるで自身がこの光の中に一緒に存在しているような・・・感動

エドガー・ドガ(1834~1917) 競馬場、一台の馬車とアマチュア騎手たち
動きをとらえた踊り子で有名なあのドガの作品!!
画面、左から右へ遠くを走る蒸気機関車、左端の馬の動きと、右端の途切れたようなハットの男性のアングルが斬新だと・・・。
メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神

アメリカを代表する美の殿堂、ニューヨークのメトロポリタン美術館
約3万点を擁し、訪れる人々を魅了してやまない同館のエジプト・コレクションから
”女性 ”をテーマに選りすぐった約200点を日本初公開。
古代エジプト史において最も重要な女性ファラオとして知られる女王ハトシェプストにまつわる品々や
愛と美の女神ハトホルをはじめ当時の人々から篤い信仰を集めた女神たちの像やレリーフ。
また、王家の女性たちを美しく彩った豪華な装身具、現代にも通じるデザイン性に溢れた化粧道具なども紹介。
古代エジプトで美しく治め、美しく装い、美しく生きた女性たちの物語。
十数年前のエジプト観光を思いめぐらしながら・・・。
現地エジプト人ガイドさんが、「ハトシェプスト」というのは発音しにくいので、「ハッちゃん」と呼び、
説明していたことは鮮明に記憶している

さて、ハトシェプスト女王(ハッちゃん)とは?
新王国時代 第18王朝のファラオ。
夫であるトトメス2世の死後、王位継承権をもつ継子トトメス3世の摂政となり
共同統治を行うが、次第に実権を手にして王となった。
約20年間の在位中、内政の強化と近隣諸国との交易に力を入れて国を繁栄させ
古代エジプト史において数々の功績を残した。
伝統的に男性が担った王という立場を誇示するため
多くの石像や壁画では頭巾や腰布をまとい、髭をつけた男性の姿で描かれている。
記憶にない ”花形ビーズの襟飾り ”

ヤグルマギク、ポピー、マンドレークの実、オリーブの葉、蓮の花びらなどが表現されている。
マンドレークの実というのに興味を!!
ナス科マンドラゴラ属
古くから薬草として用いられたが、魔術や錬金術の原料として登場。
幻覚、幻聴を伴い、時には死に至る神経毒が根に含まれる。
メルセデスベンツのレストラン、「アップステアーズ」 国立新美術館近くにあり



一階はカフェと、ショールーム。 二階がレストラン。

バターにマーク

天井のライトカバーにもマーク



2011年、改修を経て「新しいオルセー」の名にふさわしいダイナミックな変貌を遂げました。
19世紀フランスを中心とする豊かなコレクションと充実した展覧会によって
世界中の美術ファンを魅了し、年間の来場者数は350万人に及んでいます。
1874年4月15日
パリで第一回印象派展、開催。
当時の美術界を騒然とさせた ”新しい絵画 ”の誕生。
それこそが「印象派」のはじまり。 パンフより
例によって印象に残った絵

クロード・モネ(1840~1926) サン・ラザール駅(1877年制作)

クロード・モネ かささぎ (1868~69年制作)
この画像でさえ、ジーッと見ていれば、光を感じることができる
本物の前では、まるで自身がこの光の中に一緒に存在しているような・・・感動


エドガー・ドガ(1834~1917) 競馬場、一台の馬車とアマチュア騎手たち
動きをとらえた踊り子で有名なあのドガの作品!!
画面、左から右へ遠くを走る蒸気機関車、左端の馬の動きと、右端の途切れたようなハットの男性のアングルが斬新だと・・・。


アメリカを代表する美の殿堂、ニューヨークのメトロポリタン美術館
約3万点を擁し、訪れる人々を魅了してやまない同館のエジプト・コレクションから
”女性 ”をテーマに選りすぐった約200点を日本初公開。
古代エジプト史において最も重要な女性ファラオとして知られる女王ハトシェプストにまつわる品々や
愛と美の女神ハトホルをはじめ当時の人々から篤い信仰を集めた女神たちの像やレリーフ。
また、王家の女性たちを美しく彩った豪華な装身具、現代にも通じるデザイン性に溢れた化粧道具なども紹介。
古代エジプトで美しく治め、美しく装い、美しく生きた女性たちの物語。
十数年前のエジプト観光を思いめぐらしながら・・・。
現地エジプト人ガイドさんが、「ハトシェプスト」というのは発音しにくいので、「ハッちゃん」と呼び、
説明していたことは鮮明に記憶している


さて、ハトシェプスト女王(ハッちゃん)とは?
新王国時代 第18王朝のファラオ。
夫であるトトメス2世の死後、王位継承権をもつ継子トトメス3世の摂政となり
共同統治を行うが、次第に実権を手にして王となった。
約20年間の在位中、内政の強化と近隣諸国との交易に力を入れて国を繁栄させ
古代エジプト史において数々の功績を残した。
伝統的に男性が担った王という立場を誇示するため
多くの石像や壁画では頭巾や腰布をまとい、髭をつけた男性の姿で描かれている。
記憶にない ”花形ビーズの襟飾り ”

ヤグルマギク、ポピー、マンドレークの実、オリーブの葉、蓮の花びらなどが表現されている。
マンドレークの実というのに興味を!!
ナス科マンドラゴラ属
古くから薬草として用いられたが、魔術や錬金術の原料として登場。
幻覚、幻聴を伴い、時には死に至る神経毒が根に含まれる。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます