松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

久米島 

2015-01-09 10:46:42 | 旅行
ツアー二日目(1月6日)
   朝日がこんなに綺麗に見えたのはほんのつかの間!! まもなく、厚い雲に覆われ雨が降ったり止んだり・・・

   



   


   

   
   比屋定バンタから右上にかすかに、ハテナの浜が見えるというが・・・



   久米島紬の里  ユイマール館
   紬は一貫して一人での手作業、自然の木々の皮などが染料!!
   とても丁寧な手作業と時間を要する工程を目にすると、大島紬同様高価でも仕方がないかと。
   と、言いつつ撮った画像は庭にあった植物
   
    
   
   カエンキセワタ(ライオンズイヤー) シシ科 南アフリカ原産


   
  

  
  琉球王朝時代に 仲里間切(地名)の蔵元(役所)があったところ。石組みの高い技術を物語っている。
   
  石組み
      相方積み・・・石を多角形に加工し、互いにかみ合うように積む方法。
             

      野面積み・・・自然石をそのまま積み上げる方法。
             

      布積み ・・・直方体に加工した石を一段ごとに高さを揃えてブロック状に積み上げる方法。
             











チュラ福木






畳石   奥武島海岸にある亀の甲羅のような岩石群。
     約600万年前に噴火した溶岩が冷え固まるときにできた割れ目、珍しい現象。
     

     

     


小さな島なので観光地から次の観光地までの移動時間は5~10分! 午前中はこれでお終い!!
ランチはホテル・イーフビーチ周辺のグルメ・散策マップを頼りに魚料理を。


3日目(7日)の天気予報に合わせて、6日にハテの浜観光となったのはいいが、ランチ時間にはざんざん降りだった。

午後3時15分集合(ホテルロビー)、ビーチサンダルに履き替え、風が強く傘は役に立たないということで

ビニール製雨合羽を手に、泊フィッシャリーナへ。



17時頃帰ホテル、私達二人だけ(オプション)17時15分には島のバスに乗り、畳石の海岸にあるスパバーデンハウスへ

お世辞でも皆さんに「あらあ!!綺麗になってる~」なんて云われ気をよくした私達




ツアー3日目、 帰る日はハテの浜が2日目に繰り上がったことで、自由時間。

小さな町を散策、スーパーで買い物したり、庭にたくさんの花を咲かせているお宅でお話を聞いたり
(いつも目いっぱい楽しむ党?の私達のこと


そのお宅の やはずかずら。昨年奄美大島でも見た!!


これが、やはずかずらの枝というか、ドンドン大きくなってこんな幹になったという。
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