敢闘会のお知らせで会員宅へ

2018年03月28日 11時59分19秒 | 日記・断片
午前10時にミスターマックスの駐車場で待ち合わせをして敢闘会のお知らせを持って会員宅を3人で回る。
桜がどこもここも満開であった。
まず、利根川大橋を渡り、小堀(おおもり)へ向かう。
まだ、いちごの販売の幟が見えた。
家人に「いちご買ってきて」と頼まれているのだが・・・
まず、赤峯宅へ。
柏ナンバーの車が家の前に停車していたので、来客と思われたが、誰も出てこない。
「田畑にも行っているのだろう」と寺川さんが言う。
井野さんの家の前では「車がないね。留守かな」と春川さんが言っていたが、芝生の手入れをしている井野さんの後ろ姿が見えた。
彼は「喉が渇いた。今日は暖かいね」と言いながら家へ戻り、4本の缶コーヒーを持ってきた。
4人でコーヒーを飲みながら雑談をする。
桃の花、桜、モクレン、ボケの花が咲いていた。
「孫だ来ているんだ」と言っていた。
バスケットボールが二つ庭に転がっていた。
たくさんの盆栽がある。
元はサラリーマンであるが、65歳の定年後のバイトでは植木職人でもあるのだ。
「広い庭ですね。どれくらいありますか」
「わからない」と言う。
庭は200坪以上はあるだろうか。
87歳のお母さんが洗濯をしていた。
下着が透けて見えるほどの薄着であった。
ついで、石田さん宅へ行く。
車があるが、留守である。
「田畑にでもいっているんだろう」と寺川さんが言う。
お母さんが認知症で「鍵をかけて出掛けている」と石田さんは言っていた。
その後は台宿地区の会員宅3軒を回るがみんさん留守なので、お知らせ(開催4月5日午前10時30分)をポストに入れる。
花を観るため取手市内をドライブをしたような時間帯となる。
八重洲地区の会員の一人は、ゴルフへ行くのが車内から見えた。
夕刻にもお知らせを持っていく予定だ。
寺川さんは、筑波山まで桜を観に行ったそうだ。
「まだ、2分咲きだったね。10トントラックと2トントラックが目の前で衝突するのを見た。カーブする山道は危険だね」と言う。























家事はしているの?

2018年03月28日 09時46分22秒 | 日記・断片
鈴村さんは77歳で現役、東京・水道橋駅まで通勤している。
午後9時に寝て、午前4時には起きているようで、午前4時45分ことは、ヤオコウで体操をしている。
「家事はしているの?」と問われる。
「してませんね」と言うと。
「それはダメダネ。やらなくては」と言われる。
隣を歩く西田さんは無言である。
「何もしないんだから、あんたは、ホントに良い身分だよね。皿くらい洗ったら!お酒を飲んで・・・」夕食時に家人に時々、嫌みを言われている身だ。

一部の男性は、仕事を言い訳にして子供の世話をしたがりません。それにしても、子供はとてもかわいいのに、なぜ育児をしたくないのでしょうか。ちなみに、仕事と家庭の逆転現象が起きているアメリカでは、父親は1日3 時間程度、家事・育児をしているというデータがあります。一方、日本では共働き世帯でも、7割の父親が日常的に育児や家事をほとんどしません。

想定にとらわれない

2018年03月28日 06時48分45秒 | 社会・文化・政治・経済
「想像力は知識より大切だ」アインシュタイン
想像力は他者の痛みを感じ取れる源泉。
読書離れの大学生。

南海トラフ巨大地震は、30年以内に70%の確立で起きると予想されている。
多角的に防災について学習する必要があるだろう。
1)想定にとらわれない。
2)最善を尽くすこと。
3)率先避難者であれ。
淡路・阪神大震災、東日本大震災などの教訓を活かすことだ。

一人一人が自身の可能性に目を開く。
その結果、自信と安心と希望を得る。
人間として生きてくいための誇りと自覚をもつ。