確かな哲学が必要

2018年03月01日 13時50分49秒 | 社会・文化・政治・経済
若者たちの未来を考える時、そこには「導く存在」が必要だと思う。
人生を正しい方向へ導くには、生きる意味を深める確かな哲学が必要。
若者を育て、より良い方向へ導く。

世間では、若者の成長に関与すず、また若者の意見を尊重しない風潮がある。
次の世代に平和のバトンを託していくためにも、私たち大人が、ますまうす、心を砕いていかなければならない。

経済的な問題や人間関係など、若者の悩みは、さまざまだ。
そうした悩みを抱える若者たちを一つにまとめることは、簡単ではない。
一人一人がより良い社会を築くという共通の目的に立って進んでいく行動。
若者たちが文化祭で示した躍動の姿に触れて、若者に秘められたエネルギーの大きさを感じた。
その情熱は必ず周囲に伝わり、社会変革の力となると確信した。

欠点は長所でもある」

2018年03月01日 12時55分22秒 | 社会・文化・政治・経済
「死にたいは生きたいでもある」

リフレーミング

自分の短所を挙げて、それを長所に見たてるという作業をする。
欠点ばかりに目を奪われるのではなく、、自分や他者、さらにものごとの認知の枠組みを変えてみることで、隠れた魅力や可能性を存分に引き出していく。
自分の短所をポジティブに捉え直し、自身に対する見方を変えてみることで、安心感や自信が生まれ、心もかるくなる。


リフレーミング(reframing)とは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。
元々は家族療法の用語。
西尾和美「リフレーム 一瞬で変化を起こすカウンセリングの技術」によると、「リフレームの目的は、今までの考えとは違った角度からアプローチしたり、視点を変えたり、焦点をずらしたり、 解釈を変えたりと、誰もが潜在的に持っている能力を使って、意図的に自分や相手の生き方を健全なものにし、ポジティブなものにしていくことです」とのこと。
同じ物事でも、人でも ...

リフレーミングを理解することは、 あなたの仕事や人生の世界観を一瞬で変化させることできます。
もしあなたが、失敗を引きずっていたり、落ち込んでなかなか抜け出せなかったり、あるいは周囲の大切な人がそんな行き詰っている状態にいるとしたら、このリ フレーミングのスキルは大いに役立ちます。
あなたもどこかでこの物語を聞いたことあると思います。
昔、ある国境付近に住んでいた老人の飼っていた馬が逃げてしまいました。 しかし、数ヵ月後、その馬が1頭の名馬を連れて一緒に戻ってきました。

なぜ 議論をする理由

2018年03月01日 12時27分30秒 | 社会・文化・政治・経済
私たちの現実をどう捉えるかをめぐる解釈や理解を共有するため、複数の者たちの考えが「どこまで同じ道を歩み、どこから分かれ道になってしまったかを確認する」ためになされる。
「今、われわれが直面している現実とはどういうものか?」という問題に、「正しいと思った解釈を言葉にして伝えること」
当然「これが現実だ」
「それは幻想で、本当の現実はこっちの方だ!」と対立します。
これが、政党が複数ある理由です。
論議をすることで「共有するもの」、「別れるもの」、そして「そこに含まれる別の問題」を明確にするものです。
専修大学法学部教授・岡田憲治さん

「厳しいん現実」に向き合うエネルギー

2018年03月01日 11時32分00秒 | 社会・文化・政治・経済
「前を向いて生きていこう」という気持ちを引き出してくれた。

「内気な性格」だったが、人前で話せるようになった。

「厳しいん現実」に向き合うエネルギーが得られる。

私は「自分だけの幸福」に執着していた。
今は、自分だけでなく、「周囲の幸せ」、「社会貢献」という使命に生きたいと思っている。

仕事は順調で、特に大きな悩みはなかった。
でも、心はなぜか満たされていなかった。
今思えば、現実から目をそらしていたのだと思う。
家族と別にけんかしていたわけではないが、ずっと心の距離を感じていた。

難民支援のNGO(非政府組織)に従事しおり、シビアな業務が多く、常に自分の生命が試されている。
人間的大きく成長したい。

「自身の内面的な成長」
「もっと幸せな生き方があるはず」
「新たな人生の目的観を得たい」
「自分だけでなく、縁した全ての人々を幸福にしたい」
「社会の安穏、世界平和を実現したい」
真面目な若者たちの願い、決意である。

<若き挑戦者>の姿

2018年03月01日 10時31分58秒 | 社会・文化・政治・経済
いかなる挑戦であっても、大きな「目標」に到達するためには、小さな「目標」を一つ一つ乗り越えていくことが大切。
今いる場所で、忍耐強く、目の前の課題に挑戦し続けていく先に、真の勝利、成果が待っている。

人のためにく行動することで、自分が豊かになる。
大きく成長できる。

周りからどう思われているか気になる。
そんな時こそ、周りの人に目を向ける。
目の前の人の幸せを思い、仕事に全力を尽くす瞬間に最高の喜びがある。
お客さんから「ありがとう」と言われたら、その喜びは何倍にもなる。
<感謝>する心の中に<本当の幸せ>があると思う。

悩みに真正面から立ち向かう<若き挑戦者>の姿こそ人々の心に希望の灯をともし、納得と共感を生む。
その意味で五輪選手のそれぞれの奮闘と結果に感動!