かりんのお酒

2018年05月15日 10時34分12秒 | 日記・断片
朝の散歩で今日も言葉を交わした人たち。
息子の友人の小島君もその一人。
小学生たちに剣道を教えている。
「だんだん、生徒が減って・・・」
「小学校も廃校になり、八重洲団地も高齢者ばかり」
「そうですね。空き家も増えてきた」
「林さんの息子さんも、剣道を始めた」
「はい、頑張ってます」
小島君の娘さんも剣道を続け、今は中学生になっている。
「毎年、蜂が巣をつくって」といいながら、長い棒で蜂の巣を叩く。
見ると2回の窓の下だ。
網で捕えた蜂を潰し、ほうきで集めていた。
「家賃も払わず、巣をつくる」と小島君。
小島の隣の土田さん「バラが咲いたな。真っ赤なバラとピンクのバラだ」とタバコをくわえて庭に立っていた。
奥さんも珍しく庭に居た。
「このバラは真紅ですね」
「わしは、ピンクの方がいいな」
「このバラの色は最高です」
「この実は何ですか」
「かりん」
「これが、かりんですか」
甲府の友人の遠藤さんの家に泊まった日、かりんのお酒を飲んだことを思い出した。
宮内デンタルショーの日であった。

ウソの物語

2018年05月15日 07時24分15秒 | 社会・文化・政治・経済
原爆で被爆。
30代で、多重がんに苦し、亡くなった婦人も。
被爆者たちの証言。
<悪魔の兵器>の開発に、科学者たちが加担した罪は重い。

宇宙創成
天才的ひらめき
「私のゴールは単純だ。それは宇宙の完全な理解だ」宇宙物理学者・スティーブン・ホーキングさん

本音と建前
中国は資本主義の力を利用して、経済の奇跡をおこしてきた。
表向きのマルクス主義と現実の官僚製資本主義の矛盾。
マルクスは「正直かつ質素に暮らし、愛と仲間を大切にした」習金平国家主席

原理主義は、<歴史的事実>を否定する。

ウソの物語を多くの人々が信じて、疑わない。

日本人のコメ(米)離れ

2018年05月15日 05時59分32秒 | 日記・断片
稲作は日本の大事な文化だ。
売れる、売れないではないだけで測れない価値がある。
日本人のコメ(米)離れ。

朝の散歩で植えられたばかりの苗の間をアイガモが泳ぐ田圃。
アイガモは何度も潜り、餌を啄(つい)ばむ。
取手は稲作が日常的に見られる通勤圏。

アイガモと稲作
アイガモを利用した減農薬もしくは無農薬農法のこと。
○アイガモ農法は有機農法の一つで、水稲の除草をアイガモで行いながらアイガモを育てます。
○富山県砺波平野で産声を上げ、福岡県筑豊のへそから日本の各地に普及していきました。
○アイガモ(カモとアヒルの交雑種)を扱う ...