深大寺 水と緑が豊かなオアシス

2018年05月21日 18時24分16秒 | 社会・文化・政治・経済
都心から30㌔
湧き水のやせ地が育むソバ 


大人の穴場散歩「深大寺」。美味しい蕎麦屋に鬼太郎茶屋、日帰り温泉も!
古い歴史を持つ深大寺は東京都調布市にあり、都内では浅草の浅草寺に次ぐ古刹なのです。また、隣接する都立神代植物公園とあわせて、武蔵野の自然に囲まれた美しい散策地でもあります。この地は湧き水が多く、そのため「深大寺そば」も名物となっています。都心からほど近くにありながら意外と知られていない深大寺は、大人がしっとりと散策するのにも格好の地。今回は、深大寺と鬼太郎茶屋など周辺の散策スポット、おすすめのお蕎麦屋さん、日帰り温泉などをご紹介します。

新緑の時期の深大寺境内は、美しい緑が楽しめます。
深大寺の紅葉も見ものです。
深大寺といえば切っても切れないのが「深大寺そば」!
豊かな水源とともにそば作りが発展していきました。

内閣官房機密費 使途文書5年で破棄

2018年05月21日 10時42分34秒 | 社会・文化・政治・経済
使途文書5年で破棄

密費 領収書なし56億円 安倍政権の5年
識者「異常だ」「根本的見直しを」
 第2次安倍政権が発足してから5年間に支出した内閣官房機密費(報償費)約62億円のうち、領収書がいらない「政策推進費」が全体の91%、56億円になることが29日、本紙が情報公開で入手した資料で判明しました。
毎月平均9千万円超の公金が領収書すらないまま支出されている異常な実態が浮き彫りとなっています。
しんぶん赤旗(矢野昌弘)2018年3月30日
------------------------------------------------
本紙が入手したのは、2012年12月の第2次安倍内閣から昨年末までの官房機密費の支出に関する3種類の文書です。

 これによると、菅義偉官房長官が出納責任者となっている官房機密費は毎年約12億円が支出されています。

3種類の使い方
 官房機密費の使い方には3類型ありますが、菅長官は“つかみ金”の要素がもっとも強い「政策推進費」を5年で56億4460万円、月平均9250万円を支出していました。

 その他二つの「活動関係費」と「調査情報対策費」の支出では領収書が必要で、出納事務に内閣総務官らがたずさわります。二つの支出5年分を合わせても5億5400万円ほど。「政策推進費」の6カ月分です。

 一方、「政策推進費」は、菅長官自身が管理します。しかも領収書が不要となっています。

 税理士の浦野広明さんは「一般社会には通じない異常な使われ方だ。会社で使途が明かせない場合には、法人税に加えて支払金額の40%を『使途秘匿金課税』としてとられている。官房機密費だけがフリーパスになっている現状はおかしい」と指摘します。



情報公開で入手した2017年3月の支出関連文書。この月に「政策推進費」1億5290万円を使っていたことがわかります

必要な支出か?
 裁判で官房機密費の「政策推進費」を開示させた原告と弁護団は今月、「このような闇ガネの『政策推進費』の管理実態を改めないのであれば、ただちに廃止すべき」などとする根本的見直し要求書を菅長官に送っています。

 「政策推進費」の毎月の支出額をみると、いくつかの法則がありました。毎年3月になると、翌月への繰り越しに1000万円ほどを残して、月平均の1・5倍になる1億4000万円ほどを「政策推進費」にあてることを毎年繰り返していました。また「政策推進費」は毎月8400万円台か9100万円ほどのどちらかになるケースが大半を占めています。

 こうした使い方について、機密費情報公開訴訟弁護団の谷真介弁護士は「定期的に支出した形にして、何かにつかっているのか、官房長官のポケットに入っているのかわからない。何か必要に迫られて支出しているとは思えない」と指摘します。

 官房機密費と情報公開 その支出は長く秘密のベールに覆われ、会計検査院に対しても、領収書を提出することはなく、支払い相手を明かさなくてもよいとなっています。大阪の市民団体「政治資金オンブズマン」が2007年に、不開示決定の取り消しを求めて大阪地裁に提訴。
今年1月に最高裁が「政策推進費」に関する一部開示を命じました。判決を受け、今月19日に、官房機密費に関する支出が初めて開示されました。


小町街道へ

2018年05月21日 06時09分04秒 | 日記・断片
紅葉の季節に寺川さんと筑波山から山道を走り、小町街道へ。
「また、今年、行こうよ」と寺川さん。
常磐線の車内から寺川さんの車で通った山が見えた。

平安時代の六歌仙の一人であり、美女の代名詞として知られる小野小町。

 土浦市小野地区には、小野小町が越えたとされる峠道や墓と伝えられる五輪塔など、数々の小町伝説が残っています。
 「小町の館」は、小町伝説の魅力を語り伝えるとともに、市民と小町の里を訪れた人々との交流の場所として利用されています。
 小町の館は、茨城県下最大級の直径7mの水車が目印。「小町の館」では、そば打ち体験(要予約)や観光情報を得ることができ、展示コーナーや小町ギャラリーでは小町伝説について知ることができます。また、そば処「小町庵」の香り高い打ち立て常陸秋そばも好評です。
住所 〒300-4108 茨城県土浦市小野491
電話・FAX 029-862-1002(小町の館)

伝説の里を交流の拠点に田園と都市がリンクする. 平安時代の六歌仙の一人であり、 美女の代名詞として知られる小野小町。
土浦市小野地区には、小野小町が越えたとされる峠道や墓と伝えられる五輪塔など、数々の小町伝説が残っています。
つくば市の東側、足尾山、加波山など筑波連山の東側に広がる石岡市の情報
石岡の一里塚 旧水戸街道の元杉並木入口にある。
観音堂入口の小桜川に架かる小町 ほたる橋(左)、茨城県道138号つくば石岡線沿いにある観音堂入口の案内板(右)


















<

かながわスポーツ・健康づくり歯学協議会

2018年05月21日 05時23分17秒 | 医科・歯科・介護
平成27年10月25日、11月15日に、2日間かけて神奈川県立・横浜立野高校アメリカン・フットボール部にスポーツ・マウスガード(MG)を製作し、提供しました。
かながわスポーツ・健康づくり歯学協議会(SHP Dent.かながわ)では、どのようにプレーヤーの歯型を採ってMGを製作し、ご本人に提供しているかを参考にしていただければと思います。

◎ 平成27年10月25日(日曜日:第1日目)
SHP Dent.かながわの歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士がチーム編成し、プレーヤー19名とコーチ1名、合計20名のMG製作のために、神奈川県立・横浜立野高校アメリカン・フットボール部を訪問しました。

最初に、プレーヤーが現在どのようなMGを使用しているのか、見させていただきました。皆さん既成品を使われて、歯科医院製作のMGはありませんでした。写真のような既製品(下段数字:既製品の価格)を、お湯で軟化したり、白いゴム質のものを枠に流して自分の歯ならびに合わせて使っているようです。既製品の短所としては外れやすい、しゃべりにくい、違和感があってプレーに集中できないなどです。歯ならびや噛み合わせを考慮していない既製品MGでは、スポーツ外傷・外傷性顎関節症の予防効果が発揮できない場合もみられます。













理事長就任にあたって 理事長 嶋村 政博

この度、杉山理事長の後を受け、理事長に就任いたしました嶋村です。

2020東京オリンピック・パラリンピックまで3年を、またプレオリンピックにおいては2年を切りました。

私たち(一社)かながわスポーツ・健康づくり歯学協議会では、スポーツマウスガード(SMG)の普及啓発活動を第一に行っています。特に、高校生には重点的に普及すべく、直接学校に訪問して個々に印象(歯型)を採り作製し、次回にSMGセット・調整をして、選手の口腔(口)に合ったSMGを安価で提供しています。このようなことを可能にするには、歯科医師ばかりでなく歯科技工士・歯科衛生士の協力が必須です。本会は、(一社)日本スポーツ歯科医学会を除き、全国に様々あるスポーツ歯科団体の中で、唯一コ・デンタルスタッフを含む団体です。

さらに、(一社)神奈川県歯科医師会の後援を得ながら、歯科医師や歯科技工士に日本スポーツ歯科医学会公認のMG講習会も開催しています。さらに、講習を受けた会員の診療所では、高校生までは普及啓発に協力してもらうために、本会の設定価格に準じてSMGの提供をお願いしています。

また、2年後の2019年ラグビーワールドカップが日本で開催されることに向け日本ラグビー協会では、中学生以上の試合ではSMG装着を義務化しています。それに伴い、学校のラグビー部やラグビースクールへの接触も行っています。

私の30年以上前の勤務医時代に、銀行マンが治療に来ました。その方は20代後半という年齢にもかかわらず、上の前歯4本が無く入れ歯でした。何故このようになったかを尋ねたころ、「ラグビーをやっていて前歯を失いました。
これがラガーマンの勲章です」と言われました。
そう、その当時は怪我をしても“魔法のやかん”で癒した時代でした。では、現在ではどうでしょう。今や、そのような方は見なくなりました。歯が欠けたり、抜けたりしても適切に治療すれば、元に戻すことが可能になったからです。

しかし、それ以前に歯を失うアクシデントを最小限にするためにも歯科医師が指導のもとで作製したSMGを装着することが大切です。業者が作るSMGは、咬み合わせの調整を行いません。それは、歯科医師にしか出来ないことなのです。調整不良のままでは、のちのち顎関節への影響が出て来る可能性が高くなります。ましてや格安の既製品に関しては、個人に合っていないため直ぐに外れたり、話しづらかったりと、使用感は著しく劣り、パフォーマンスに影響すら与えかねません。

ユニフォームや練習着、シューズには、費用を惜しまず与える父兄の皆様、是非ともその中にケガから大切な口腔を守る、「お口のライフジャケットSMG」を加えて頂きたいと思います。傷を負ってからでは遅いのです。

会員の皆様方、本会の趣旨をご理解の上、一人一人に応じたSMGの製作と適正な価格設定にご協力下さいますよう、お願い申し上げます。











いばらきスポーツ・健康づくり歯学協議会

2018年05月21日 05時12分29秒 | 医科・歯科・介護
いばらきスポーツ・健康づくり歯学協議会の沿革
スポーツを安全に楽しむために、また、運動能力の向上のためにさまざまな科学的手法が取り入れられています。
歯科医学においても多くの調査・研究が行われてり、スポーツ歯学の有用性が明らかになってきました。
スポーツ歯学の目的には、①栄養摂取、体力づくりに必要な口腔機能の維持・増進と健康管理 ②顎口腔領域におけるスポーツ障害の安全対策と指導、スポーツ外傷における顎口腔領域の治療 ③運動能力に与える顎口腔領域の機能に関する調査・研究、顎口腔機能改善による運動能力の維持・増進、があげられます
。以上の点から、スポーツ歯学の普及は、運動競技者のみならず、スポーツを行うすべての方々に対して有益と言えます。

競技スポーツ、体育教育及び、保健、養護教育に携わる方々並びにスポーツ歯学に関係する方々にお集まりいただき、茨城県スポーツ歯学ネットワーク(仮称)を設立することと致しました。
本会を母体としてスポーツ歯学の普及を図り、歯・口腔及び全身の健康づくりに関する研修会の開催等、情報収集・情報提供を行ってまいります。

平成20年3月16日(日)第3回「茨城県スポーツ歯学ネットワーク」総会において、全国組織である「日本スポーツ健康づくり歯学協議会」(SHP歯学協議会)に準じ、「いばらきスポーツ・健康づくり歯学協議会」に名称変更し活動しています。

いばらきスポーツ・健康づくり歯学協議会要綱
第1条 (趣旨)
この要綱は、本県におけるスポーツ歯学の啓発を図るため、いばらきスポーツ・健康づくり歯学協議会(以下「SHP Dent.いばらき」という。)を設置し、その組織及び運営に関して必要な事項を定めるものとする。

第2条 (任務)
「SHP Dent.いばらき」は、スポーツ障害の安全対策と指導およびスポーツ外傷の治療など県民の健康の維持増進のため、研修会の開催、情報収集・情報提供など具体的推進方策を協議する。

第3条 (構成)
「SHP Dent.いばらき」は、次の者をもって構成する。

茨城県教育庁 保健体育課
茨城県保健福祉部 保健予防課
茨城県医師会
茨城県学校保健会


1日、10㌔、15㌔歩きまわる

2018年05月21日 04時54分27秒 | 沼田利根の言いたい放題
茨城県歯科医師会へ行ったのは、30年以上前であっただろうか?
水戸駅からバスで行ったのだと思うが、記憶にない。
県会議員をしていた秋山会長時代である。
上野駅から取手駅を通過して、目が覚めたら水戸駅であった。
上野駅方面へ戻る電車はない。
翌日、始発電車は事故で動かない。
皮肉なものだ。
「仕方ないと出勤を諦めた。
何時ものとおり、日本歯科新聞を持参して、水戸駅周辺の歯科医院を訪問した。
鞄の中には常に新聞を50部以上入れていた。
新聞を啓蒙(啓発)する行動で、トップに!。
「誰にでもできて、誰もやらないことをする」
それは、病院新聞時代、日本薬業新聞時代も実践してきた。
「こんな新聞があったのか」とみなさん驚く。
「雑誌が主流の時代」に風穴を開ける。
「歯科展望、歯科評論を影響力で越して見せる」と、鼻息も荒い。
1日、10㌔、15㌔歩きまわる。
厚生省から亀戸方面、厚生省から池袋、板橋方面。
上野から松戸方面。
赤羽から浦和方面。
品川から川崎まで旧東海道を歩く。
新聞を郵送なら誰でもできる。
「歩いて歯科医院を訪問することに意義がある」と。
札幌、仙台、名古屋、大阪、岐阜、京都、神戸、岡山、広島、福岡、高知、徳島などでも。
歯科大学、歯科大学同窓会、歯科医師会の特集で全国へ。
歯科学会、デンタルショーなどのついでに、歯科医院訪問。
「歯科界人で日本一歩き回った」という自負(自己満足)。
「誰にもできて、誰もやらないことを」を実行に移したのだった。