マウスガード講習会

2018年05月20日 21時21分16秒 | 医科・歯科・介護
マウスガード講習会

<講義> マウスガードの製作法(学会コンセンサスの提言をもとに)
     スポーツ歯科医学の基礎知識
<実習> 適合の良いマウスガードの製作法
     使いやすい外形、咬合を与える調整方法
『 オリンピックにおけるスポーツデンティストの必要性 』
『 顎機能と身体運動 』
『 マウスガードで安心・安全なスポーツを 』
「マウスガードはいつ有効なのか? 適切なマウスガードとは?」
「選手の笑顔を守りたい」
「歯をぶつけた時の対処法」
『バレーボール協会での歯科活動-ノンコンタクトスポーツにおける歯科の関わり-』
『知っておくべきマウスガードの最新情報-装着義務・推奨・許可の各種スポーツ-』



5月20日、茨城県歯科医師会
























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第26回日本スポーツ歯科医学会
認定研修会のご案内

(JASD)認定
マウスガード製作講習会

大会長挨拶

一般社団法人日本スポーツ歯科医学会第29回総会・学術大会
大会長 佐々木 啓一
東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野 教授
一般社団法人日本スポーツ歯科医学会第29回総会・学術大会
テーマ

エビデンス・ベースド・スポーツデンティストリー

会期

平成30年(2018年)6月23日(土)・24日(日)

会場

トークネットホール仙台(仙台市民会館)
〒980-0823 仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1

大会長

佐々木 啓一
(東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野 教授)
副大会長

細谷 仁憲
(一般社団法人宮城県歯科医師会 会長)

実行委員長

小川 徹
(東北大学大学院歯学研究科口腔システム補綴学分野 准教授)

運営事務局

〒982-0001 仙台市太白区八本松2-10-11
株式会社 東北共立
TEL:022-246-2591 FAX:022-246-1754
E-mail:jasd29@tohoku-kyoritz.co.jp

第29回日本スポーツ歯科医学会総会・学術大会の大会長を仰せつかりました東北大学大学院歯学研究科の佐々木です.
東北仙台で,歴史ある学術大会を開催させていただきますこと,大変に光栄に存じております.また今大会は,宮城県歯科医師会のお力もお借りしての開催となります.

さて,今大会のメインテーマは「エビデンス・ベースド・スポーツデンティストリー」とさせていただきました.
顎口腔系からのスポーツへの貢献を科学的根拠に基づき示すことで,スポーツ歯科医学のプレゼンスの発信,向上,ひいては歯科医学の発展に寄与したいと考えております.

私は若いころに,顎口腔系に発現する姿勢反射である緊張性頚反射,緊張性迷路反射の研究を行っておりました.頭位により咀嚼筋にはこれら姿勢反射が生じ,下顎位が変化します.これらは当然のことながら,四肢,体幹の姿勢反射とも連動しています.近代神経生理学の始祖Charles S. Sherringtonや,姿勢反射の研究で有名なMagnusらから始まった姿勢の研究は,今では古い考えとも言われますが,ヒトの姿勢,運動を考えるうえでは基盤となるものです.しかしながら顎口腔系までを含めた見方はほとんどありません.このようなところも,スポーツと歯科との接点となるのではないでしょうか.

大会期間の杜の都仙台は,若々しき木々の葉が生い茂る頃です.特に会場へと通じる定禅寺通りのけやき並木の青葉は,仙台市民が誇りとしているものです.是非,この素晴らしい季節に仙台にお越しいただき,活発な学術交流をしていただければ幸いに存じます.

なお,本学術大会に合わせて認定研修会も開催されます.認定医の取得,更新を予定されていらっしゃる会員の方々には,是非ともこの機会を活かしていただきたく存じます.

数多くの先生方のご参加を,心よりお待ち申し上げております.

連続殺人・レイプの未解決事件で元警官を逮捕 米加州

2018年05月20日 19時56分22秒 | 社会・文化・政治・経済
ゴールデン・ステート・キラー

2018年04月26日

カリフォルニア州サクラメントで警察が容疑者逮捕を発表した(25日)
米西部カリフォルニア州の警察は25日、1970~80年代に連続発生し未解決だった殺人や強姦、強盗事件の容疑者として元警官を逮捕したと発表した。

州都サクラメント市の警察によると、事件の再捜査が進められるなかで、サクラメント近郊に住む元警官のジョセフ・ジェイムズ・ディアンジェロ容疑者(72)が捜査線上に浮上したという。

カリフォルニア州のニックネームにちなみ「ゴールデン・ステート・キラー」と呼ばれる一連の事件で、12件の殺人と51件の強姦、120件以上の強盗が起きたと警察は考えている。

ディアンジェロ容疑者にはこのうち、1978年にサクラメントで起きたブライアン・マッジョーレさんと妻のケイティーさんの殺害と、1980年にベンチューラ郡で起きたライマン・スミスさんと妻のシャーリーンさんの殺害の容疑がかけられている。

検察は、容疑はさらに増える見通しだと述べた。

警察の発表

サクラメント郡のスコット・ジョーンズ保安官は、逮捕に先立ち容疑者を監視下に置き、「破棄されたDNA」の検査を行ったところ、証拠と一致したと語った。

サクラメントのアン・マリー・シューバート地区検事長は、「答えはずっとサクラメントにあった」とし、「事件の重大性から解決されることが必要だった」と述べた。

ベンチューラ郡のグレッグ・トッテン地区検事長は、検察は死刑を求刑する考えだと語った。

米連邦捜査局(FBI)は2年前、事件解決につながる情報提供などに5万ドル(約545万円)の報奨金を提示していた。

容疑者について分かっていること

地元紙サクラメント・ビーによると、ディアンジェロ容疑者はサクラメント近郊のシトラス・ハイツ市内で娘と孫娘の2人と同居していた。

地元紙オーバーン・ジャーナルによると、同容疑者には万引きの容疑がかけられ、1979年にオーバーン警察署から免職された。


Image Copyright @Billyjensen@Billyjensen

未解決事件や失踪事件を中心に取材するジャーナリスト、ビリー・ジェンセン氏は25日未明に、「ゴールデン・ステート・キラーに関心がある人は注目しておいてください。あしたかなり重要な発表があるから」とツイッターに投稿していた。

警察は、ディアンジェロ容疑者が警察官だったときに、これらの犯罪を犯していた「可能性が非常に高い」と述べた。

同容疑者は1973~76年にかけてカリフォルニア州エクセターでも警察官として勤務していたが、いくつかの犯罪は当時起きたものだと、警察は説明した。

被害者らの反応

連続強姦事件で1976年10月に5人目の被害者となった、ジェーン・カーソン=サンドラーさんは米紙アイランド・パケットに対し、容疑者が逮捕されたことを、25日に届いた捜査当局からの電子メールで知ったと語った。

「けさ知ったばかりなんです。喜びにあふれています。涙が出て、ずっと泣き続けています」

作家のミシェル・マクナマラ氏は著書「I'll Be Gone in the Dark(仮訳:夜に私はいなくなる)」で一連の事件について書いていたが、出版前にマクナマラ氏は死去した。

共同執筆者のビリー・ジェンセン氏は24日夜、ツイッターに「あすかなり重大な発表がある」と投稿していた。

本の執筆に加わったもう一人、ポール・ヘインズ氏は、ツイッターで「びっくりした。興奮している。ほかに言葉が見つからない」とコメントした。


事件の概要

1976~86年にかけて起き、12~41歳の女性が被害者となったた強姦・殺人事件の犯人には、「ゴールデン・ステート・キラー」のほか「東地区の強姦犯」「元祖夜のストーカー」「ダイヤモンド・ノット・キラー」との呼び名があった。

検察が「恐怖の支配」と呼ぶ連続犯罪は、サクラメントで始まり、その後サンフランシスコや州の中部や南部にも拡大。警察によると、それぞれの事件の関連性はDNA鑑定で明らかになった。
Image caption警察が報奨金のポスターに載せた犯人の似顔絵
犯人は夜、家に侵入して住人を縛り上げ、女性を強姦。現金や宝石、身分証明書などを奪って逃走した。

「ゴールデン・ステート・キラー」が犯人とされる一連の事件は、オレンジ郡アーバインで1986年に起きた、当時18歳だった女性の強姦・殺害を最後に途絶えていた。

オレンジ郡のトニー・ラカッカス地区検事長は、犯人をめぐってさまざまな名前が使われてきたものの、「きょう、『被告』と呼べるのをうれしく思う」と述べた。

(英語記事 Golden State Killer: DNA links ex-officer to California cold cases)

敢闘会 体験談を聞く

2018年05月20日 03時23分34秒 | 日記・断片
5月19日の敢闘会は、12名が参加した。
会員を止めた方、要介護になった方、体調が悪い方などもいて、今回は20名を割ってしまった。
セミナー形式でこれまで2回、会合を開いてきた時には、40名を超える参加者で会場は盛り上がったのに、少し寂しい感じがした。
知人の村田さんを誘ったが、デーサービスの日であり、不参加となった。
また、新会員として参加が期待された中田さんは、この日はゴルフであった。
今回は、74歳で現役で働いている二階堂さん(青柳地区)の体験談を聞く。
大手企業の営業本部長まで勤めた方で、定年後は子会社のトップとなり、そのIT企業の子会社を1部上場企業にまで育て、現在は顧問の立場。
東京・大崎まで通勤しているそうだ。
二人の娘さんを社会的に立派な人材として育てたことなども語る。
お孫さんのことも話した。
<職場で何らかの形でトップに>との指針を胸に今日に至っていた。
そして、<子どもを如何に育てるか>とい命題にも応えた体験談であった。
知人の村田さんも聞いてもらいたかった内容の深い体験談であった。
また、久田さんは最近、会合に姿を見せないが、イベント企業の営業本部長として海外で活躍した体験談なども聞きたいと思った。
市会議員引退後、社会福祉士として地域で活躍、新聞投稿などでも繰り返し自身の見解などを発信している友もいる。
会合後は、いつもの中国医療健康体操。