野球好きであり、囲碁・将棋好きの立場で、スポーツ選手や囲碁・将棋界の棋士の言葉は、強く心に留まるものだ。
「楽しむ気持ち」と将棋の藤井聡太竜王がいみじくも言っていたが、人生は楽しむことである。
悲しみ、苦しみ、辛さ、悔しさ、怒りなどの感情は人間の人生にまとわりつくものだ。
であるが、最終的に人間はこの世で<楽しむために>生まれてきたのだ。
▼将棋をやっていると一定の割合で当然負けることになるので、うまくいかないということをひとまず受け入れて次につなげるということは、将棋を通してできるようになってきたのかなと思います」。
また「負ける恐れの気持ちをゼロにはなかなかできないので、それ以上に楽しむ気持ちを持つことがいいのかなと思います」-藤井聡太竜王(19歳)
▼将棋をやっていると一定の割合で当然負けることになるので、うまくいかないということをひとまず受け入れて次につなげるということは、将棋を通してできるようになってきたのかなと思います」。
また「負ける恐れの気持ちをゼロにはなかなかできないので、それ以上に楽しむ気持ちを持つことがいいのかなと思います」-藤井聡太竜王(19歳)
宇都宮競輪 FⅠ日刊スポーツ杯(2022年1月1日)
9レース
並び 4-1 6-2-5 7-3
レース評
坂本は落車後の前走松戸は苦戦したが、持てる力は上位。
マーク鹿内と青森ワンツーへ。出切ると粘り強い伊早坂を目標に稲村
4-1(2.2倍)
3連単
4-1-2(7.2倍)で勝負。
押さえに、2車単車券の2-4を買ったつもりが、2-5 4-2 4-2となっていたのだ。
確認ミスであった。
競輪場に着いて、最初のレースは<車券を買わないで観ることかもしれない>と反省する。
つまり、意気込むと裏目にでるのだ。
2-4は40倍で、おいしい車券だった。
500円で2万円になったはず。
結果
2-4 4,070円(9番人気)
2-4-5 1万6,630円(43番人気)
最終の12レースは、4-2-6の3連単で勝負したが、7-1-5ラインを押さえた。
つまり、 2-4-6-3 のラインが有利と思い込む。
だが、先行する2番より、5番の方が結果的にレース運びがうまかったのだ。
昨年までのSS班の1番の和田 健太郎選手のラインの方が、勝気が上回っていたのだろう。
楽しむ競輪とは、選手の思惑をも読むことなのだ。
並び 2-4-6-3 5-7-1
レース評
関東ラインは真杉−吉沢−神山−木暮の折り合い。番手となった吉沢の差し切りから。別線は小松崎−鈴木−和田で逆転を狙う
結果
7-1 1,310円(5番人気)
7-1-5 3,710円(8番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 1 | 7 | 鈴木 裕 | 14.3 | 差 | 4角ハコで | ||
▲ | 2 | 1 | 和田 健太郎 | 1/2車輪 | 14.3 | ク | 3番手迫る | |
注 | 3 | 5 | 小松崎 大地 | 3/4車輪 | 14.5 | B | 5番手捲る | |
△ | 4 | 6 | 神山 拓弥 | 3/4車身 | 14.2 | ライン一緒 | ||
◎ | 5 | 4 | 吉澤 純平 | 3/4車輪 | 14.3 | S | 目標捲られ | |
○ | 6 | 2 | 眞杉 匠 | 1車身 | 14.5 | 突張捲られ | ||
7 | 3 | 木暮 安由 | 1/8車輪 | 14.1 | 展開向かず |
1月1日、