GⅢ 豊橋競輪開設記念 ちぎり賞争奪戦
1月23日最終日
7レース
結果
5-6 5,450円(21番人気)
5-6-3 1万2,970円(39番人気)
8レース
並び 8-4 1(92競り)6 3-7-5
レース評
高橋に大森、点数最上位と次位の連係なら、素直に北日本コンビのワンツーから。新進気鋭の山根の一撃は魅力で3勝目も十分
3-7(4.2倍)
7-3(5.2倍)
結果
7-5 1,670円(6番人気)
7-5-3 2,620円(7番人気)
9レース
並び 8-1 9-2 3-7-4 6-5
レース評
皿屋が絶好調。逃げて別線を封じるなら、番手から坂口のブッ差し。小笠原や原田が抵抗すると三登の捲りが炸裂する。
7-3(2.8倍)
3-7(4.1倍)
結果
5-7 1万200円(26番人気)
5-7-4 7万9,800円(153番人気)
7-3
7-4
7-5
の3連単で勝負した。
7レース 5-6
8レース 7-5
9レースは?
7レースの5-6の上がり目の5-7を想定せずに、7-5にしたことが敗因。
再度、裏目に再び泣く!結果になる。
3-7ラインの番手7番=6-5ラインの番手5番で決まる。
結果は、番手と番手の連絡みに、競輪ではとかくあることなのだ。
それを悔んでも、後の祭りだ。
『後の祭り』とは“祭りの済んだ翌日”とか“手遅れ”など時機を逸して後悔の念を表す言葉とされています。
... また祇園祭と似た説では、祭りが終わったあとの山車は役に立たないことから「後の祭り」と言うようになったとする説や、祭りが終わった翌日は、見物に行っても意味がないという説。
天候 雨/風速 0.5m
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 中田 雄喜 | 11.6 | 差 | ||||
◎ | 2 | 7 | 坂口 晃輔 | 3/4車身 | 12.3 | 差 | ||
注 | 3 | 4 | 関 貴之 | 1/2車身 | 12.2 | |||
△ | 4 | 1 | 佐藤 龍二 | タイヤ差 | 11.6 | |||
○ | 5 | 3 | 皿屋 豊 | 1車身 | 12.7 | B | ||
6 | 6 | 小笠原 光 | 1/4車輪 | 12.0 | ||||
▲ | 7 | 2 | 北村 信明 | 1/4車輪 | 12.1 | |||
× | 8 | 9 | 三登 誉哲 | 1車輪 | 12.3 | |||
9 | 8 | 原田 亮太 | 1/4車輪 | 11.9 |
戦い終わって
後ろ攻めを選択した皿屋豊が打鐘前から先行。番手の坂口晃輔には絶好の展開に見えたが、捲り上げる小笠原光から切り替えて直線外を伸びた中田雄喜が一気に突き抜けた。
「前中団が理想だったけど、後ろよりは良いと思って前へ。小笠原君がどうするのかなって思っていたら打鐘で行こうとしたけど、落ち着いてくれたので。三コーナーのところは無理やり行ってくれましたね。行きにくいところだったけど。北村(信明)さんが持ってくると思って内と思ったら、その前の三登(誉哲)さんも空けたのでそのまま内を踏んで、最後は外へ行きました。吸い込まれるような感じで伸びて行ってくれましたね。初日は失敗したけど、残り三日間は確定板なので良かったです」。
絶好の展開をモノに出来なかった坂口は「小笠原君が前だったので、彼と原田(亮太)君がどれだけ来るのかわからなくて。結果想定の中であんなラクな展開はなくて、彼らがやり合うかもと思っていたので。皿屋さんだけが脚を使うレースになってしまいましたね。段階的に踏んでかかっていたので、バック線を通過したあたりではもう二人で決まったかなと思ったら(中田が)凄いスピードで来て。あれは持っていけなかった。もっと早く踏んでいれば頭まで行ったかもしれなかったけど…。一着は取りたかったですが。二日目は見た目的には良くないように見えたけど、初日は展開だし、三日目、今日と感じ自体は悪くはなかった。また切り替えて頑張りたい」。