利根輪太郎の競輪人間学 今度こそ

2022年01月29日 12時00分44秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪ファンたちから高く評価された1番人気1-4(2・2倍)の車券が消える。

これが、競輪のジャンブル性の所以である。

FⅠ立川競輪 サンケイスポーツ杯 

初日

1レース
並び 4-1-6 7-2 5-3

レース評
勝俣と榎本が強力タッグを組む。乗れてる勝俣から榎本が1勝だ。逃げる横田から浦川の進出もあるし、佐山にも一発の魅力。

結果

5-1 4,680円(13番人気)

5-1-7 5万3,800円(92番人気)

2日目

並び 3-5-6 4-1 7-2

レース評
本命は神奈川3車で組む勝俣。メンバー的にも勝ち切れると読むが、番手の鈴木は状態が一息。緑川と前島にも一発の破壊力。

結果

4-6 1万5,900円(31番人気)

4-6-5 7万0,440円(124番)

最終日

2レース

並び 1-4-6-2 5-7-3

レース評
今度こそ勝俣だ。自分のレースで白星締め。小林−奥山でガード。ここなら前島の自力も通用しそうで、本田とのセットもいい


結果

6-3 10万1,330円(42番人気)

6-3-2 46万0,500円(207番人気)

初日レース結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 佐山 俊樹   12.8   脚温存直伸
2 1 榎本 光男 1/4車輪 12.8 S 前不発も外
3 7 横田 政直 1/2車身 13.2   B 逃げ粘って
  4 3 渡邊 政幸 1車身1/2 12.9     前追込み策
5 6 奥山 雅士 1/4車輪 12.9     外々回され
6 4 勝俣 亮 1車輪 13.2     併され失速
× 7 2 浦川 尊明 1/2車身 13.2     援護し一杯

 

今度こそ!だが、3日目も2レースの勝俣 亮選手は4番選手に外に張られ失速する。

まさかの大穴に。

結果的に、展開でラインの3番手選手同士での決着は、想定外!

番手有利の常識を覆すことに。

6-3 10万1,330円(42番人気)

6-3-2 46万0,500円(207番人気)

最終日2レース結果




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 6 大内 達也   12.6    
2 3 奥山 雅士 2車身 12.4    
3 2 浦崎 貴史 1/4車輪 12.6      
× 4 1 前島 恭平 3/4車輪 13.0   B  
5 7 小林 覚 1/4車輪 12.6      
6 4 本田 拓也 3/4車身 13.1   S  
7 5 勝俣 亮 6車身 13.5

<心と心のつながり>

2022年01月29日 10時17分29秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼コロナ禍、不安と危機ゆえに<心と心のつながり>を誰もが強く求めている。
▼これが最善という「ベスト」ではなく、むしろ「バター」な解決を選択する柔軟性が寛容だ。
▼ベストを待ち続けていれば、いつまでたっても何もできない。
▼地球上の平和と進歩を約束するのは友情をおいて他にはない―とも言えるだろう。
▼他者の苦しみを想像し、「わがごと」と捉える<友情の心>から平和は築かれる。
▼人の苦しみに同苦し、<生きる喜び>を分かち合える社会を築くたけに、一歩踏み出したい。
▼危機の時代であるが<負けてたまるものか>と腹を決めることだ。


自宅療養者、最多26万人 オミクロン株闘い「転換期」 医療・自治体現場

2022年01月29日 09時59分33秒 | 医科・歯科・介護

1/29(土) 7:28配信 時事通信

自宅療養する新型コロナウイルス感染者に静岡県が届けている食料(食品卸会社「小倉屋」提供)

 新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、自宅療養者もかつてないペースで増え続け、過去最多の26万人に達した。

【図解】都道府県別新規感染者数(人口10万人当たり)

 症状が軽く、重症化リスクの低い人は「自主療養」とする自治体も出始め、オミクロン株を主流とする「第6波」での闘いは転換期を迎えている。

 往診とオンライン診療を含め1日5~6人を診る「新宿ヒロクリニック」(東京都新宿区)。英裕雄院長は「以前は20~40代の重症患者が圧倒的に多かったが、今は子どもから高齢者まで年齢層が幅広い」と分析。区内でも一般患者が入院できないケースが増えているといい、「感染者増加に伴い重症患者も増える恐れがある」と警戒する。

 在宅医療専門の「ひなた在宅クリニック山王」(品川区)では、デルタ株が流行した昨夏の「第5波」ピーク時、1カ月間で約700人のコロナ患者を往診した。現在は電話相談が増えているが軽症例が多く、田代和馬院長は「往診はほとんどゼロだ」と語る。

 医療逼迫(ひっぱく)時、基礎疾患のない軽症の若年層患者には受診なしで療養を認めるなどの政府方針に「重症化しないことが多いオミクロン株に合わせた闘い方をするべきだ」と支持する。

 一部自治体では、自宅療養者への従来型支援策を転換する動きが出ている。

 感染が急拡大する神奈川県は28日から、医療機関を受診しなくても自宅療養を認める「自主療養」制度を導入。限られた資源で医療提供体制を維持するため、対象者へのパルスオキシメーターや食料の配布を取りやめた。

 一方、静岡県の感染症対策本部には各地の保健所から「パルスオキシメーターが足りない」との連絡が引っ切りなしに入る。「第5波」を踏まえて約1万2000台を確保したというが、県の担当者は「返却しない人もいて困っている。感染者が増え続けており、数千台を追加発注した」と明かす。

 家族や知人の支援を受けられない人に1週間分の食料や日用品を無料で届けるサービスも続けている。箱詰め作業を担う静岡市の食品卸会社の担当者は「10人がかりで用意しているが、これ以上感染者が増えると人員配置の見直しが必要だ」と話した。 

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