【紅葉の写真投稿プレゼントキャンペーン】実施中

2015年11月26日 23時52分51秒 | 【お知らせ】
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  花を楽しもう!みん花通信
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   (2015.11.26配信)


numatatoneさん、こんにちは!
いつも「みんなの花図鑑」をご利用いただき誠にありがとうございます。

5,000円分のギフト券が抽選で当たる【紅葉の写真投稿プレゼントキャンペーン】実施中です。
たくさんの紅葉の写真投稿をお待ちしております。
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また、みんなで作る【日光ガイドアプリ】提供中です。
日光の世界遺産含む113スポットに設置された”ビーコン”に近づくとスポット情報が届きます。
スポット情報が届いたら、観光を楽しんで、紅葉や身近な日光の植物を投稿してみよう!
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※みん花通信の受信間隔を変更するには、メール下部[メール設定変更方法]をご参照ください。


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【本日の一枚】

本日の一枚はmleviさんが沖折戸公園で撮影した「キンセンカ」です。
「キンセンカ」は金盞花と書きます。本日の一枚は、まさに盞(さかずき)のような姿で、花芯部から花びらが広がっている様子を写しています。中央の黄味がかった橙色から先端の濃い橙へのグラデーションも美しい一枚です。


本日の一枚を見る
https://hc.minhana.net/photo_of_ today?utm_source=tsushin&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmag

本日の一枚は、撮影スポット(※)を登録していただいた写真の中から季節感あふれる写真や花のある風景など、 そのスポットに出かけたくなるような魅力的な写真を選ばせていただいております。
(※)撮影スポットは、写真投稿ページの「撮影スポットを登録」に入力すると登録することができます。
  例:東京都小平市/東山動植物園/八坂神社 など
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください。紅葉の写真投稿もお待ちしております。


お花を楽しめるおすすめのスポットを「撮影スポット」に記入してご投稿ください。
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください♪

【本日の誕生花】

シクラメン
冬のガーデニングに大人気の花です!品種も豊富で、色とりどりの花が冬のお庭を彩ってくれます☆花言葉は「内気」です。
https://minhana.net/wiki/view/1129?utm_source=tsushin&utm _medium=mail&utm_campaign=mailmag














numata727 さんが 2014年11月26日 に書かれた記事をお届けします

2015年11月26日 23時51分08秒 | 医科・歯科・介護
自分を信じて進めば、必ず道は開ける


★「日本一を目指すには、日本一の努力と挑戦が必要」そしてその根本には「何のため」との目的がなければならない。勝利を目指すのは「目標」その過程で一つ一つの壁を乗り越え、人生勝利の道を歩む力を培うのが「目的」全てで“一流”を目指す戦いを開始する。★「いざという時に、人間の真価が現れる」★自分を信じて進めば、必ず道...
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詐欺的予防歯科 !? 

歯医者が効果があると勧める「予防歯科」は本当に必要?ヘルスプレス 2014年11月21日 数カ月に一度、歯石やプラーク(歯垢)を落とす予防歯科を勧める歯科医院が増えている。「虫歯予防に効果がある」というのが謳い文句だが、実際には保険適用で歯科衛生士による処置で間に合うことから、歯科医が治療費の水増しに利用して...
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特集ワイド:衆院選、議席大予測 

 「今のうち」なら勝てるのか自民毎日新聞 2014年11月25日 東京夕刊 専門家5人の衆院選党派別獲得議席数の予測 ◇与党 懸念は国民感情、低投票率なら有利/野党 「時間ない」むしろ協力しやすく 安倍晋三首相の衆院解散でいよいよ選挙モードに突入した。長期政権を目指した「今のうち解散」なんて言われるが、野党の...
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第4回歯科診療情報の標準化に関する検討会 資料

平成26年11月25日(火)15:00〜17:00中央合同庁舎第7号館西館12階 共用第2特別会議室 議事次第1 開会2 議題 (1)平成26 年度歯科診療情報の標準化に関する実証事業の進捗状況について (2)その他3 閉会資料一覧(PDF:42KB) 資料1−1 参考人提出資料_平成26年度歯科診療情報の...
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H26.11.21(金) 塩崎大臣閣議後記者会見概要

(9:45 〜 10:00 省内会見室)【広報室】会見の詳細《閣議等について》(大臣) おはようございます。こちらからは特にございませんのでどうぞ。《質疑》(記者) 消費税10パーセントへの引上げの先送りが決まりましたけれども、改めて、社会保障制度、これの財源はどのようにしていくおつもりかということと、差し当...
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「医薬品・医療機器等安全性情報」No.318

┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━┓ 「医薬品・医療機器等安全性情報」発出のお知らせ (2014/11/25配信)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛本日、「医薬品・医療機器等安全性情報」が発出されましたのでお知らせいたします。2014...
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科研製薬 16年歯周病薬事業化

再生医療薬で歯科領域参入科学工業日報 2014年11月25日 科研製薬は、再生医療医薬品である歯周病治療薬を2016年にも事業化できる見通しとなった。追加の第3相臨床試験(P3)で良好なデータが得られたことから、申請準備作業をこのほど開始、今年度中には申請する。承認されれば、同社としては初の歯科領域参入を果...
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「医師の強制加入組織」、医療の質保証に必要か

2015年11月26日 23時49分44秒 | 医科・歯科・介護
医療の質・安全学会、英独の事例交え議論

m3.com 2015年11月24日 (火) 配信 橋本佳子(m3.com編集長)

■医師組織の在り方の検討が必要
 第10回医療の質・安全学会学術集会で11月23日、パネルディスカッション「医療職能集団の制度と機能―医療の質保証の体制を国際比較から考える―」で、医療の質保証の観点から、「医師の強制加入組織」の要否やその在り方をめぐり、イギリスやドイツの事例も交え、議論した。
 座長を務めた、小泉俊三氏(佐賀大学名誉教授)は、パネルディスカッションの冒頭、「医療の質、特に医師の質を保証するために、医療のプロフェッションとして、医師の集団はどうあるべきか」と問題提起、日本学術会議が2013年8月に、医師の強制加入組織を提言したことにも触れ(『「全医師加盟組織」は行政からの自立 - 広渡清吾・前日本学術会議会長に聞く』を参照)、海外の事例も踏まえて、医師組織の在り方を検討していく必要性を指摘した。
 イギリスではGMC(General Medical Council;医療総合評議会)、ドイツでは医師会が、それぞれ全員加入の組織として、医師の質の保証を担っている(詳細は、後述)。
 金沢大学付属病院総合診療部特任教授の野村英樹氏は、イギリスの場合、臨床医としての適性評価・診療資格管理などを行うGMC、政治的・経済的交渉を行うBritish Medical Association(BMA;英国医師会)、研究・学術団体であるRoyal Colleges(王立臨床医会)は、相互に利益相反の関係にあるため、「三権分立」しており、この在り方がプロフェッショナルソサイエティとして望ましいとした。「GMCが本当に医師の自律団体なのかを疑問視する声もあるが、医師個人の質保証を目的とした団体が、政府から独立して存在し続けているのは事実」と野村氏は述べ、学ぶべき点があるとした。
 ドイツで約30年、心臓外科医として臨床に従事した経験を持つ、北関東循環器病院院長の南和友氏は、ドイツ医師会が、医療の質・安全に大きな役割を果たしているだけでなく、勤務医の健康管理も行うなど、医師の人権を守る役割を果たしている現状を紹介。「医師の組織は、強制加入にすることが必要。日本においてそれを実現するために、手っ取り早いのは、専門医の認定を行うことではないか。かなり強制力が出てくる」と提案した。ドイツでは、大学医局と地域の病院とは人事的なつながりがないなど、「脱閉鎖体質」であり、風通しのよいことも、医療の質向上につながっているとした。
■日本では病院組織の階層構造と、診療報酬からの検討が必要
 これに対し、「医師個人の専門職としての質の保証」よりも、「病院組織としての質保証」に重きを置くべきとしたのが、慶應義塾大学名誉教授の池上直己氏。病院と医師の関係が欧米と日本では異なる上、大学医局を中核とする「医師の階層構造」、基幹病院は公的病院が中心であるなどの「病院の階層構造」が存在するからだ。「ドイツ、イギリスには、技能集団を支えるための基盤があり、専門職はお互いが対等であることが前提。ドイツ、イギリスにも階層構造はあるものの、日本の階層構造は細かく、医師のヒエラルキーや、その医師が勤務する病院のヒエラルキーがあるので、ピアレビューの導入は難しい」。池上氏はこう指摘し、「病院組織としての質保証」には、診療報酬が有力なツールになり得るとした。
■終戦直後に分かれた医師会と弁護士会の自治権
 パネルディスカッションでは、「医師の強制加入組織」を考える上で、歴史的な考察が必要という観点から、東京大学医科学研究所公共政策研究分野特任准教授の神里彩子氏が、日本医師会の成り立ちを概説。
 神里氏は1906年制定の医師法以降の医師会の歴史的経緯を説明したが、中でも特徴的なのが、終戦直後の動き。医師会は、戦前は、「強制設立・強制加入制」だったが、戦後はGHQの民主化政策で改組が求められ、「任意設立・任意加入制」となった。その際、医師会執行部は「強制設立・強制加入制」とし、懲戒審議権や医籍の管理などを行うことを検討したとされるが、自治権を持つ重要性について議論し、GHQ側に説明・説得した目立った動きは見られなかったという。GHQのPHW(Public Health and Welfare)医療課長補佐によるPHW覚書には、「医師会の目的、そして医師会に与えられた業務の目的についての理解が多分に欠如しているようである」との記載がある。
 対照的なのが、弁護士会。「弁護士の使命」「弁護士職務の独立の重要性」をGHQに訴え、弁護士法が制定され、「強制設立・強制加入制」が認められた。GHQ民政局法律課長は、弁護士法案を見た際、「本当に占領軍が目的としていたこと、民主化という目的の結晶のように考えられたほど」と述べているという。「GHQの民主化政策、イコール任意設立・任意加入制という図式に必ずしも限らない」と神里氏は指摘、強制設立・強制加入制にはメリット、デメリットがあるとし、「強制設立・強制加入制の組織の要否についての多面的な議論と合意形成が必要」と考察した。
■医師組織の在り方の検討はオープンフォーラムを継続的に
 小泉氏とともに座長を務めた、東京大学教養学部教養教育高度化機構の客員教授の米本昌平氏は、医師組織の在り方の検討に当たって、「医療の質保証や、医療事故の扱いなどに関して、医療プロフェッションが保持すべき機能・制度を整理し直し、取り組むべき政策論的課題を明確化し、共通化する必要がある」と指摘。その実現に向け、オープンフォーラムを継続的に実施していくことが求められるとし、「次のテーマは、(この10月からスタートした)医療事故調査制度の1年後の検証ではないか」と提案した。
 フロアから発言した、医療の質・安全学会理事長で、日本医学会会長の高久史麿氏は、医師組織の在り方は、日医幹部なども交えて議論すべき課題であるとした。「医師のプロフェッショナル・オートノミーを考えると、医師が行政から処分を受けるのはどうか」と疑問を投げかけるとともに、戦後の日医改革について、「トップの判断が、禍根を残す」と述べ、問題が残ることを示唆した。
 ※イギリスとドイツの現状は、以下の通り(発表内容を編集部で抜粋)。
◇GMC(英国総合医療評議会):金沢大学付属病院総合診療部特任教授の野村英樹氏による報告
・GMCは、NHSとは独立した機関で、1858年制定の医療法により設立。イングランド、ウエールズ、スコットランドの全医師が加盟する団体。
・9つの診療領域別の学術団体であるRoyal Colleges(王立臨床医会)、政治的・経済的交渉を行う医師の労働組合(trade union)とも言えるBritish Medical Association(BMA;英国医師会)とは、「三権分立」の体制。
・GMCは、(1)認定された医師の最新状態の登録簿の維持(日本の医籍に相当)、(2)適正診療規範の作成、(3)高い水準の医学教育の促進、(4)診療適性に疑義のある医師に対する毅然とした公正な対処(一部は、MTPSという組織に移行)――の4つが主な役割。
・会員からの年間登録維持料(2015年4月現在で420ポンド、年収3万2000ポンド未満者は50%割引)で、運営。
・2014年の支出は、約1億ポンド(約190億円)で、うち「診療適性審査」(診療適性調査費45%、診療適性審判費14%)が59%を占める。
・「診療適性審査」は、公的組織や一般からの苦情などを基に実施。苦情のうち、審査まで至るのは約10%。審査結果は、「約定」「条件付医師登録」「一時停止」「除名」の4段階で判定。
・最近、医療・医師組織の改革が行われ、GMCは医療の質保証における「1階部分」、Royal Collegesは「2階部分」を担っていたが、GMCが専門医・GP資格認定も、行うようになったほか、「3階部分」として、「NICE」(英国国立医療技術評価機構)などが担うようになった。職員は以前は約470人だったが、業務拡大に伴い、増員。
◇ドイツ医師会:北関東循環器病院院長の南和友氏による報告
・ドイツ医師会は、1865年設立。16州に17の医師会。医師免許取得者全員が、入会を義務付けられ、加入医師数は約26万人。
・主な役割は、(1)専門医の試験・認定、(2)生涯教育の監視、(3)診療所や病院の開業許可、(4)医師年金の運営、(5)医師の勤務実態の把握と管理、(6)医療訴訟の相談、(7)医療の質・安全の監視――など。
・ドイツ医師会の傘下に、「Marburger Bund」(勤務医の労働組合、勤務医の約70%に当たる11万4000人が参加)、保険者や厚生局と医療費などの交渉を行う、「Kassenaerztliche Verein」(保険医協会、全国に17カ所、開業医全員と勤務医の代表が参加)があるが、「三権分立していると言っていい」(南氏)。
・各病院の院内死亡率をはじめとするクリニカル・データを収集・調査する仕組みがあり、各病院には自院のデータと全国平均がフィードバックされるため、成績は一目瞭然。かかりつけ医(国民に持つことを義務付け)が患者を紹介する際の判断に使用されたりする。
・ドイツの場合、保険者も、医療の質を保つことに貢献しており、「患者のエージェント」として、各医療機関の治療レベルに関する情報を患者に提供している。健康保険は「一般保険」と「プライベート保険」の二本立てで、年収に応じて「プライベート保険」を選択できる。「プライベート保険」は、「一般保険」とは異なり、かかりつけ医が指定する医師以外も、受診でき、「この制度を作ったことにより、いい医師のところに患者が集まるようになり、医療全体の好循環につながっている」(南氏)。
・医療提供体制の特徴として、大学主任教授と関連病院の人事的なつながりがなく、教授が定年退職すれば、後任教授は他大学から選ばれるため、「脱閉鎖体質」、風通しの良さが医療の質向上につながる。
・専門的な医療の集約化も、専門医教育の充実につながり、医療の質・安全に貢献。2014年の場合、心臓外科手術の1施設当たりの件数は、ドイツは約2400件、日本は約100件と大きな開きがある。


















医療用薬の広告監視強化へ 

2015年11月26日 23時48分30秒 | 医科・歯科・介護
医師らが「覆面モニター」 誇大・虚偽、国に報告

共同通信社2015年11月16日 (月)配信

 厚生労働省は14日までに、医師の処方が必要な「医療用医薬品」の広告を監視する制度を来年度から始めることを決めた。医療機関の医師らに「覆面モニター」を依頼。製薬企業の営業用パンフレットなどに虚偽や誇大な内容を見つけたら国に報告してもらい、法令違反があれば行政指導などを行う。
 医療用医薬品について厚労省は、一般用医薬品と異なり慎重な取り扱いが必要とし、医療関係者以外に宣伝しないよう指導。広告は製薬会社の営業担当者が医療従事者向けに行うが、情報を疑わないケースもあり行政の目が届きにくいという。
 厚労省は、新制度によって、製薬会社による販売促進活動の実態を現場の医師らに報告してもらうことで監視の網を広げる構え。識者からは「企業側に緊張感が生まれ、データ操作などの抑止につながる」と期待する声が出ている。
 厚労省によると、新制度の対象は、新薬や生活習慣病薬など営業活動や競争が激しい医薬品を中心に想定。モニター役の医師や薬剤師については、各地の複数の医療機関に協力を仰ぐ方針だ。
 医療関係者への営業活動で使う広告に、(1)国の承認を受けていない効能や効果を記載するなど虚偽や誇大が疑われる内容(2)誤解を招くような形での論文の引用―などが記載されているのをモニター役が見つけた場合、厚労省に報告してもらう。同省は医薬品医療機器法(旧薬事法)の誇大広告に当たるかを確認し、同省や自治体を通じて行政指導する。
 同省は、来年度予算の概算要求に関係費用として約2200万円を計上。モニターとなる医師らが情報共有する会議の開催なども検討している。
 医療用医薬品の広告をめぐっては昨年、ノバルティスファーマと元社員が、同社のディオバンに有利になるよう改ざんしたデータを論文に使わせたとして、旧薬事法違反(誇大広告)の罪で起訴された。武田薬品工業は今年6月、降圧剤ブロプレスの広告に臨床研究データを不適切に使ったとして国の業務改善命令を受けた。

 ※医療用医薬品の広告: 医師の処方箋なしで薬局やドラッグストアで購入できる「一般用医薬品」は一般向けに宣伝されているが、医師が診断して処方する「医療用医薬品」はより慎重な取り扱いが必要として、医療関係者以外に宣伝しないよう厚生労働省が指導している。広告の要件は(1)購入意欲を高める意図が明確(2)商品名を明示(3)不特定多数が認知可能―とされる。製薬企業の営業担当者が医療関係者向けに配る印刷物や、医学誌への掲載などがあり、これらに論文が引用される例もある。

その風邪、細菌性? それともウイルス性?

2015年11月26日 23時47分10秒 | 医科・歯科・介護
知っているようで、ほとんど知らない風邪の秘密【2】
谷口 恭 / 太融寺町谷口医院院長

毎日新聞社 2015年11月22日(日)配信  医療プレミアム

前回は「風邪」の定義を「急性の上気道炎症状をきたす感染症」とすること、抗菌薬(今回からは「抗生物質」という言葉は使いません)は細菌性の風邪についてのみ有効であることなどを述べました。
 今回は、そもそも細菌性かウイルス性かそれ以外かについてどうやって判別すればいいのか、という話から始めたいと思います。しかし、一般の人がウイルス性か細菌性か、などと考える必要はありません。重症であれば医療機関を受診する、ただそれだけを覚えておけば十分です。
 ただし、赤ちゃんや寝たきりの高齢者、あるいは抗がん剤を使用している人やHIV(ヒト免疫不全ウイルス)陽性の人、そのような人と共に暮らしている人、介護職に従事している人などは注意が必要です。また、MERS(中東呼吸器症候群)流行地から戻ってきた人や海外で蚊に刺された人などは、軽症であったとしても十分な注意が必要です。いずれも重大な症状に移行したり、他の病気を悪化させたりする可能性があるためです。
■医師はあなたの風邪の正体をどうやって見定めているか
 ここからは、風邪症状を訴えた患者さんを診て、我々医師がどのようにそれが細菌性か否かを鑑別しているかについて紹介したいと思います。内容は一般の人向けというよりは医学生や研修医向けとなるかもしれません。しかし、一般の方にも知ってほしいこともありますのでこのまま読み続けてもらえればうれしいです。
 風邪症状を訴えた患者さんが受診したとき、我々は歩き方、表情、呼吸の仕方、話し方や声の様子などにも注意をします。問診ではいつからどのような症状が始まったか、現在はどのような症状があり最も困っていることは何か、元々風邪はひきやすいのか、自身ではどのようなことが原因と考えているか、海外旅行の有無は、ペットは飼っているか、周囲で同じような症状の人がいないか、といったことを尋ねていきます。熱を測定し、咽頭(いんとう)の発赤の程度(喉がどの程度赤くなっているか)を見て、せきが強ければ胸の音を聞きます。現在かかっている病気や過去の病気について尋ね、今飲んでいる薬や薬のアレルギー、喫煙の有無、妊娠の有無なども確認していきます。
 この時点で「軽症の風邪」と判断すれば、抗菌薬はもちろん処方しませんし、一切の薬を処方せずに帰宅してもらうこともあります。ここでいう「軽症の風邪」とは「ほとんどのウイルスによる風邪」もしくは「細菌感染による軽度の風邪」です(注1)。「ほとんどのウイルス」とは具体的にはライノウイルス、コロナウイルス(注2)、エコーウイルスなど感染してもたいして重症化しないウイルスです。インフルエンザウイルスは別に考える必要がありますし、MERSやデング熱など重症化するものも「ほとんどのウイルス」には含まれません(インフルエンザについては回を改めて述べます)。
■初診でレントゲンや血液検査はほとんど不要
 軽症でないかもしれないときは、検査を考慮した方がよい、ということになります。ただし初回にレントゲン撮影をすることはまずありません。せきが長引いていて肺炎や結核、あるいは肺がんを疑うときに撮影することもありますが、それらは例外です。副鼻腔(ふくびくう)炎を疑ったときに顔面のレントゲンを撮影することもありますが、やはり初診時に行うことはまずありません(注3)。レントゲン撮影は必要最低限にすべきだからです。放射線被ばくの問題もありますし、医療にかかる費用を不必要に増加させないためにも、過剰な撮影は避けた方がいいでしょう。初診時に「レントゲンをとってほしい」と訴える患者さんがいますが、多くのケースでそれは過剰診療に当たります(注4)。
 血液検査については、症状が強ければ実施することもありますが、日ごろ健康な人の風邪の症状で初回から採血をすることはほとんどありません。血液検査で白血球の増減を見ることは、重症度の判定や細菌性かウイルス性かの区別をするときに有効です。またC反応性たんぱく(CRP)やプロカルシトニン、あるいは血沈(ESR)の検査値はそれなりに参考にはなります。しかしあくまでも参考です。
 たとえば重症の糖尿病や悪性腫瘍(がん)、HIV感染症など、免疫系に異常がある場合は、比較的早い段階で採血をします。また日ごろ健康な人で40度を超える高熱や動けないほどの倦怠(けんたい)感、割れるような頭痛などがある場合も同様です。しかし太融寺町谷口医院(以下谷口医院)の例でいえば、風邪症状での受診で、初回から採血をすることはほとんどありません。その理由はいくつかあります。まず、たかが採血でも体に針を刺すと痛みが生じ、費用も当然かかります。そうまでして行っても、血液検査の結果はすぐに出ないという欠点もあります(注5)。
■顕微鏡でたんを調べて見通しを立てる
 では、どのような検査が有効かというと、谷口医院では、患者さんの喀痰(かくたん=たん)や、咽頭スワブ(のどを綿棒でぬぐったもの)をスライドガラスに引いてグラム染色という特殊な染色を行い、顕微鏡で観察するという方法をよく用います。顕微鏡で細菌の像及び細菌を退治するために集まってきた白血球を観察するのです。その細菌が丸い形状の球菌なのか、細長い形の桿菌(かんきん)なのか、色は青色(グラム陽性)か赤色(グラム陰性)なのかなどを見ることで、原因となっている細菌の見通しを立てることができます。

写真:咽頭スワブ(綿棒でのどをぬぐったもの)のグラム染色像。小さな丸い濃い青いものがグラム陽性球菌。周囲の大きなピンクのものが白血球。この症例ではグラム陽性球菌によく効く抗菌薬を処方した=筆者提供

 この方法は有用な情報が得られるだけではありません。時間は5分もかからず、痛くもなく、被ばくもしません。その上、費用も安いのです。喀痰や咽頭スワブを用いた検査では「培養検査」といって増殖している細菌の種類まで調べることのできる検査もありますが、通常初診時には行いません。値段が高いですし、結果が出るまでに1週間前後もかかるからです。
 細菌は誰の咽頭(=のど)にも存在していますから、細菌がそこに「いる」だけでは感染症ではありません。感染症として「悪さをしている」かどうかを見るのです。悪さをしている細菌の場合、好中球と呼ばれる一部の白血球が細菌をとらえている像が観察され、これを指標にします。当然のことながらウイルス感染では細菌像は見えず、好中球はさほど現れません。ただし、一部の顕微鏡にうつらないほど小さな細菌(たとえば百日せきやマイコプラズマ、クラミドフィラ/クラミジア)の場合は、白血球の数や臨床症状から推測し、どうしても診断を確定する必要があれば検査キットの使用や採血を行うこともあります(注6)。
 次回は抗菌薬の飲み方の注意点を説明していきます。
   ×   ×   ×
注1:細菌性の感染症には抗菌薬が必ず必要と考えている人がいますが、そうではありません。特に基礎疾患(糖尿病や悪性腫瘍、HIV感染症など)のない健康な人で、軽症であれば患者さんの自然免疫力に期待して抗菌薬を処方しないこともあります。抗菌薬の処方には、いつも「ベネフィットとリスク」を総合的に考える必要があります。
注2:コロナウイルスというとSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERSの原因ウイルスとして有名ですが、これらはコロナウイルスが変異して重症化した「特殊型」であり、以前から日本に存在するコロナウイルスは感染しても重症化はしません。
注3:急性副鼻腔炎を疑ったときは頬骨(ほおぼね)のあたりを軽くたたいてみます。両側に圧痛が生じれば可能性が高いといえます。当たり前ですが、この診察で追加料金はかかりません。
注4:レントゲン撮影はどんな部位でも最小限にすべきです。谷口医院の場合、腰痛を訴える患者さんに初回で腰のレントゲン撮影をするのは10人に1人もいません。また、CT(コンピューター断層撮影)についてはさらに慎重になるべきです。東日本大震災以降、被ばくについて関心をもつ人が増えたおかげで、「とにかくCTを撮ってください!」という人は減りました。かつては頭痛やせきがあるだけでCTを希望する人が多く、不要であることを説明するのに何度も苦労しました(今でも皆無ではありません)。
注5:大きな病院や一部の診療所では白血球の数値やC反応性たんぱく(CRP)については数十分で結果がでる器械を置いています。ただし細菌感染かどうかを最もよく知ることのできるプロカルシトニンはほとんどの施設では1〜3日かかりますし、費用は安くありません。
注6:本文では診察と検査で細菌性かウイルス性かを見分ける方法を述べましたが、自覚症状からある程度の見当をつけることもできます。さほど高熱がでず、くしゃみ、鼻水、軽度の咽頭痛があり、食欲は多少落ちるものの食べられないわけではない、という程度であればほとんどがウイルス感染です。一方、自覚症状からも細菌性を疑うのは、左右どちらかの扁桃(へんとう)が痛い場合、つばを飲み込んだときに激しい痛みが生じるとき、高熱と咽頭痛が強いわりには鼻水やくしゃみがさほどない場合、濃い色をしたたんがでる場合、などです。こういった症状があり、軽症でないと判断した場合は医療機関を受診すべきでしょう。

歯科医療 【インフォームドコンセントの実例】

2015年11月26日 23時39分40秒 | 医科・歯科・介護
◆エンパイア歯科 歯科医師久保慶浩さん

久保慶浩先生(東京在住 エンパイア歯科)は、歯科医療を行う前に患者さんに丁寧な治療方針の説明を行っています。
以下はその手順ですが、患者さんへのわかりやすい説明の手引きとして、
参考にしていただけたら幸いです。

まず、歯と歯茎の絵を描き、虫歯の原因について説明します。
食事をすることによって歯には食べかすや歯垢(プラーク)が
付着します。
患者さんの口腔内から取った歯垢を顕微鏡で見てもらうと、食べかすと思っていたものが、細菌であることを目にして患者さんは一様に驚くことと思います。
その細菌は口腔内の常在菌と言うもので誰の口の中にいます。

<顕微鏡で見た細菌の写真を添付>

口腔内に細菌がいることは当たり前で常在菌を善玉菌、嫌気性菌を悪玉菌と呼びます。
この「空気を嫌い、歯と歯茎の間に深く入り込んだ嫌気性菌(悪玉菌)」が、糖質(食べかす)と結び付いて酸となり硬い歯を溶かし虫歯となります。
そのようにならないための有効手段が、歯ブラシでのクリーニングです。
患者さん自身が口腔内をブラッシングして空気を送り込み、虫歯の原因を除去するのです。虫歯は「細菌+糖質=酸」の図式となります。
虫歯や歯周病の「原因除去」が治療の始まりであり、それが予防歯科です。
ブラッシングは食器洗いのようなもので、Keyワードは「ぬか床」です。
ぬか床は、1日1回手を入れてかき混ぜることで空気を入れ、嫌気性菌を増やさないようにしているのです。
正しいブラッシングをすることでぬか床と同じ効果を得ることができます。

予防のための歯ブラシは、
1)唾液と空気を歯ブラシで混ぜ合わせるイメージを持つ。
2)歯磨剤はnonペースト。研磨剤や界面活性剤は歯に悪い影響を与える。
3)出血させないよう歯茎をソフトにマッサージする。
4)うがいをして止血する。

ブラッシングは『医患共同作戦』です。
患者さんが虫歯の原因を理解し、歯科医は患者さんのお手伝いをするという双方が協力して行う作業です。
以上

オコエ瑠偉選手 取手の「亀すし」に来店

2015年11月26日 08時02分05秒 | 日記・断片
久しぶりに、取手駅の近くにある「亀すし」へ行く。
「出没!アド街ック天国」
テレビの影響も当然あるだろう、何時もより店は賑わっているように思われた。
取材の話を聞く。
昨日、楽天に入団が決まったオコエ瑠偉選手(関東第一高等学校卒)が来たそうだ。

「会いたかったわね。前回、オコエが店に来た数日後、私が来たんのだからね」と家人は惜しむ。
店に飾ってあるオコエ選手の色紙が2枚になっていた。
彼はそれまで回転寿司しか食べたことがなかったので、特上寿司や店自慢のとろけるようなアナゴ寿司に感動したそうだ。
それはオコエ選手が最初に来た日のことであり、彼が取手に来たのは3度目である。
若奥さんとのツーショット写真をスマホで見た。
広島から来た人が隣で寿司を食べビールを飲んでいた。
「奥さんと来たことあるでしょう。覚えてますよ」と家人が言うと、「取手に転勤した時ですね。広島に戻ったのです。取手は懐かしい街です」とその男が言う。
40代に見えた。
当方は、その男が煙草を吸い始めたので、むっとして無口となる。
「今日はしゃべらないの?」と家人は言う。
店に来て、30分後にその男が来て、40分頃からタバコを取り出したのだ。
「競輪選手は来ますか?」
「競輪をやらないので、顔がわからないのですが、来ているのかな?そうだ十文字選手がこの前来たかな。よく顔知らないで帰った後に来たこと分かったのです。十文字選手の
色紙も貰っておこうかな」とご主人。
店には時代の写真が掲げてあって、当時の若葉旅館の隣に「亀すし」の建物も映っていた。
亀すしは、江戸末期からの老舗なのだ。












極端な対米従属だから外交力が弱い

2015年11月26日 01時17分28秒 | 沼田利根の言いたい放題
不破哲三・共産党前議長の毎日新聞記事を興味深く読んだ。
自民党について、「世界には多くの資本主義国と保守政党があるが、そのなかでも異常な政党だ」
「まず、長い目で経済を守ろうとせず、大企業の利益に直結した目先の政策ばかりとる
「次に極端な対米従属だから、外交力が弱い」
「そのうえ、第二次世界大戦の評価が国際社会と異なり、侵略と植民地支配を認めなかった」
「共産党を攻撃し、ずっと野党を分断してきたことも大きい」
<沼田利根のコメント>
「今日、国民は共産党に何を期待しているのだろうか?」
ソ連が崩壊した時、日本国民は共産主義の限界を認識したのだろうか?
日本共産党は、他国の共産主義国とは違うと思い込んんでいるのだろうか?
自衛隊は本当に違憲なのだとうか?
自衛隊が存在しない日本は、どうしても想定できないのだ。
ある意味で、自衛隊は災害救助隊でもある。
警察力、消防力では、大災害には到底対応しきれないはず。
同時に日本は戦争をする国に本当になるのだろうか?
日本国民は断じて、それほど愚かではない。
国民の不安を煽るのは、「共産党の常套戦術」に想われてならないのだ。

プロとアマの差は何か?

2015年11月25日 16時34分27秒 | 未来予測研究会の掲示板
スポーツ、芸能、囲碁・将棋などの世界では、プロとアマのその力量は歴然である。
だが、利根輪太郎は、自称・競輪研究家であるが、特別この分野で秀い出ているわけではない。
厳密に言えば「競輪の儲けで生活している」わけではない。
あくまで、趣味の範囲を出ていない。
あえて言えば、競輪はギャンブルであるが、ある意味で異質なギャンブルである。
つまり競輪には推理の部分の要素がある。
推理することが、輪太郎が言うところの研究なのだ。
一方、競馬はいくら研究してもどうにもならない部分はある。
何故か?
相手は馬であり、あくまでも動物なのだ。
競輪はそれなりに研究すれば、それだけの効果が期待できる分野である。
問題は推理の部分であり、研究の大きな課題である。
競輪は走る選手にとっては、風圧の問題がある。
このため常に先頭誘導員が選手たちを誘導している。
逃げたら、絶対不利になのだ。
本命選手がやむなく逃がされる展開になった時、その本命選手は惨敗する。
一般的に、競輪は9人の選手が、連携しては知っている。
展開が全て言っても良いのが競輪である。
研究家はあくまで、研究家であり、ギャンブラーではない。
一番問題なのは、本命選手を過大評価してしまうことだ。
また、負け方に注目すべきだ。
前日、失敗した選手は悔しくて眠れないだろう。
闘志に火が着くことだろう。
次に期待できる負け方であったかどうかが問われる。
競輪ファンの大半が気付かなかったことに着眼することだ。
そのことが研究テーマである。
展開に左右されるし、仕掛ける「タイミング」が問題となる。
選手の脚力と頭脳の要素が競輪の全ても言えるのだ。
愚かな選手は勝負どころではない、展開の中で足をロスする。
競り合うなど、愚の骨頂。
競輪の推理を狂わすのは、愚の骨頂を犯す選手が存在するからだ。
弱い選手に幸運が訪れるのが、競輪の世界でもある。
競合えば、当然、競った分だけ共倒れとなるのだ。
意地になって、相手のラインを前に出させまいとする。
「押してダメなら、引いてみろ」が相撲の世界であるが、競輪の分野でも通用する戦法なのだが、実行する選手が少ないのだ。
推理が狂う大きな要因は、競り会うことだ。
「走る格闘技」とも評される競輪では、ラフなプレーもあるが、先頭でゴールを駆け抜けることが本来の目的。
勝負どことではない、途中のレース展開の中で競り合い、足をロスするなど愚か以外のないものであもない。

H27.11.20(金) 塩崎大臣閣議後記者会見概要

2015年11月25日 11時49分30秒 | 医科・歯科・介護
(10:40 ~ 10:49 省内会見室)

【広報室】

会見の詳細
《閣議等について》
(大臣)

 おはようございます。私の方からは1点、本日、副大臣及び大臣政務官の人事異動に伴う資産公開がございまして、資産公開資料をお配りしておりますので御覧ください。私の方からは以上です。


《質疑》
(記者)

 昨日の社会保障審議会の部会で、診療報酬の基本方針が出ました。地域包括ケアを重点的に推進する一方、門前薬局を適正評価するということで出ましたけれども、一部報道で財政審(財政制度等審議会)で社会保障費の伸びを5,000億円弱に抑えるよう提言が出るというものがありました。厳しい改定が予想されますが、来週の(経済財政)諮問会議に向けて、改めて厚生労働省の考え方を御説明いただければと思います。


(大臣)

 昨日、社会保障審議会医療部会で議論されて、今日は医療保険部会で議論をしていただくということになっておりまして、最終的には12月の頭に取りまとめをお願いするのが、基本方針の骨子案ということで御議論いただいているものでございます。厚労省としては、社会保障審議会で御議論いただいている基本方針を踏まえて、今後国民が、安心して効率的で質の高い医療を受けられるようにしてまいりたいと思っており、大きなくくりで言えば、地域包括ケアシステムの構築、質の高い効率的な医療提供体制の構築の二つを大きな目的として、入院医療、外来医療、それから医薬品・調剤の三つの分野での考え方を整理してまいりたいと思っております。入院医療につきましては、質の高い急性期医療と、急性期後の受け皿を整備する、言わば機能分化と連携を推進するということであります。外来医療は、かかりつけ医の普及などを図って、外来医療の機能分化を推進していくということであります。医薬品・調剤では、後発医薬品の使用促進や、価格の適正化の推進などを進めていくことが、我々の基本的な考え方の整理であります。先ほど、医療費の伸びのことについてお話がございましたが、「骨太の方針」では3年間での1兆5,000億円を目安とすると書かれておりますので、それを念頭にこれから改定率について、物価や賃金の動向、医療機関の収益の状況、様々な医療課題が山積しているわけでありますので、診療報酬上で何がこの課題解決のためにできるのかということをしっかりと考えた上で、予算編成過程で決めていきたいと思っております。

(記者)

 過労死についてうかがいます。過労死等防止対策推進法施行から1年が経ちましたけれども、法律の中には過去の労災事例などを調査研究していくということが明記されているのですが、遺族を取材してみると目に見えた変化というものが見えなくて、過労死がどんどん増えていくことに焦る気持ちがとてもあるという印象を受けております。この点について大臣はどのように考えていらっしゃるのかということと、厚労省として過労死対策が現在どこまで進んでいるのかという進捗状況をお聞かせください。

(大臣)

 過労死等防止対策推進法が施行になって1年、ちょうど去年の11月からでございますから。そののち、5回にわたって協議会を開催して、その意見を踏まえて今年の7月に「過労死等の防止のための対策に関する大綱」というのを閣議決定しました。厚労省ではこの大綱に基づいて、本年11月の過労死等防止啓発月間には、全国過労死を考える家族の会などともしっかり連携して、全国29か所でシンポジウムを開催するなど、集中的な啓発活動を行ってまいったところでございます。また、著しい過重労働などの撲滅に向けた重点監督については、過重労働解消キャンペーンということで取組を実施しているところでございまして、今後とも大綱が閣議決定されていますから、今お話のあったとおりでございますけれども、調査研究等、啓発、相談体制の整備、民間団体の活動に対する支援、こういった4つの対策がこの大綱で定められており、これらについてさらに推進してまいりたいと思っております。御家族の皆様方、御遺族の皆様方から見れば、目に見える効果というものを御期待されているというのは、お気持ちはよく分かるところでございますので、そのお気持ちを受けて、しっかりとこの大綱の中身を詰めていきたいと思っています。

(記者)

 先日フランスのパリでテロが起きたことを受けまして、国内でもテロに対する備えが見直されていると思いますが、来年のサミットや、5年後のオリンピックに向けて、化学テロに対する厚労省の備えですとか、今後の取組についての考え方を教えてください。


(大臣)

 これは以前からテロ対策ということで、政府を挙げて対策を講じつつありますけれども、その中身について厚労省のサイドでいくつかやっていかなければいけないことがある中に、化学テロというのも当然含まれてくるだろうと思いますし、バイオテロというのもございますし、そういうことについては政府の中で連携しながら進めているということで、特に今回パリであのようなテロもあったことでもありますから、今御指摘のように来年のサミットやオリンピック・パラリンピック、その前にラグビーのワールドカップがあるわけですから、万全を期していかなければならないということで、さらに努力を重ねていきたいと思います。


(記者)

 社会保障関連の話に戻りますけれども、社会保障費の抑制策の一つとして、税制改正の項目の中に市販薬を1万円以上購入した場合の所得税を減らす仕組みというのを概算要求の際に盛り込まれていたと思いますが、これに関しての検討状況を教えていただけますか。


(大臣)

 これはいわゆるセルフ・メディケーションということで、病院に行く前に御自身で治療に当たることが、一般用医薬品でできる部分について、支援すべきでないかということは、ここ何年かずっと議論を重ねてきたところでございまして、税調(税制調査会)でもしっかりと議論していただいて、昨年の(税制)大綱にも書かれていたと思いますが、今与党の中でも議論し、私どもも当然要望の中に入れさせていただいていますので、年末の税制改正に向けて議論をさらに詰めていくことになろうと思います。

先生は島の宝

2015年11月25日 11時45分00秒 | 医科・歯科・介護
「Dr.コトー」続投署名活動へ

読売新聞 2015年11月24日 (火) 配信

 人気漫画「Dr.コトー診療所」のモデルとなった鹿児島県薩摩川内せんだい市・下甑(しもこしき)島(人口約2400人)の下甑手打診療所長、瀬戸上(せとうえ)健二郎さん(74)が来春で退任する見通しとなったことを受け、地元住民が続投を求めて動き出した。
 瀬戸上さんの継続雇用を市に求める署名活動を近く実施する。住民は「先生は島の宝。これからも私たちの健康を支えてほしい」と訴えている。
 瀬戸上さんの退任は、市職員としての任期が切れるため。市によると、65歳で定年だったが、住民の意向も踏まえ、特例で契約を更新するなどして続けてもらっていた。70歳の時、任期付き職員の採用に関する法律に基づき、条例を定めて任期を最長5年と規定。来年3月でその期限を迎えることから、任期更新は困難と判断した。瀬戸上さんも「75歳を区切りに、ひと休みしたい」と話す。
 これに対し、住民らは続投を希望。37年にわたって離島医療に尽くしてきた瀬戸上さんに「もう少し頑張ってほしい」と、署名を集めることにした。呼び掛け人の一人、小川公さん(63)は「市は知恵を絞り、働いてもらえる方法を考えてほしい」と語る。

脳の特定部位に幸せの鍵か 
特定部位の体積大きい傾向/京大

共同通信社  2015年11月24日 (火) 配信

 幸福を強く感じる人ほど脳の「楔前部(けつぜんぶ)」という部位の体積が大きい傾向があることが分かったと、京都大などのチームが20日付の英科学誌電子版に発表した。
 チームの佐藤弥(さとう・わたる)・京大特定准教授(脳科学)は「楔前部の体積は瞑想(めいそう)トレーニングで変わるという研究報告もある。将来、幸福増進プログラムの開発や、幸せを感じる脳の仕組みの解明につながる成果だ」と説明した。
 チームは、楽しい、うれしいと感じた時に活動量が高まるとされる楔前部に注目。平均年齢22・5歳の男女51人の脳を磁気共鳴画像装置(MRI)で調べた後、質問紙で「同年代の人に比べ幸福だと思うか」「生きる上で目標や計画はあるか」など約50項目について尋ねた。
 その結果、幸福を強く感じる人や人生に意味があると思う人ほど楔前部の体積が大きい傾向があった。
 楔前部の詳しい働きは不明で、佐藤特定准教授は「体積が大きいから幸せを感じるのか、幸せを感じるから体積が大きくなるのかも分からないが、研究が進めば、幸福を客観的に把握できるようになるかもしれない」と述べた。
 注)英科学誌はサイエンティフィック・リポーツ

現場の声集め提言
認知症薬の適量処方に向け

共同通信社 2015年11月24日 (火) 配信

 高齢者医療に携わる医師らがつくった「抗認知症薬の適量処方を実現する会」(兵庫県尼崎市)が23日、東京都内で設立総会を開き、徐々に量を増やして使わなければならないという認知症の薬の規定について、代表の長尾和宏(ながお・かずひろ)医師は「規定通りだと症状が悪くなるケースがある。現場から情報を集めて調査研究し、提言していきたい」と述べた。
 調査研究の結果を来年3月にも中間報告するという。総会では、薬を減らしたことで症状が良くなった患者の実例が動画で紹介された。増量によって怒りっぽくなるなどの副作用があり「製薬会社が副作用の実態を広く知らせていない」との訴えもあった。
 認知症薬は4種類が承認されており、いずれも少量で始め、有効量まで増量するよう規定されている。同会によると、増量で副作用が出る場合、患者に合わせて処方量を減らす場合もあるが、診療報酬の審査で認められないことがある。
 共同通信の調査では、過去3年間で全国の国民健康保険団体連合会(国保連)のうち9県が医療機関からの診療報酬支払い請求を認めない査定をしていた。


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認知症薬、審査に地域差 
9県で少量投与認めず 「認めるべき」12県 
全国の診療報酬調査

共同通信社 2015年11月24日 (火) 配信

 認知症の進行を遅らせる抗認知症薬を規定の有効量を下回って少量投与した場合、過去3年間で全国の国民健康保険団体連合会(国保連)のうち9県が医療機関からの診療報酬支払い請求を認めない査定をしたことが、共同通信の調査で21日、分かった。26都県では、認めない査定はなかったとし、12県が少量投与を認めるべきだとするなど、抗認知症薬の扱いに地域差があった。
 興奮などの副作用を避け、個々の患者に適した認知症医療の充実に、公平で明確な審査が課題となる。厚生労働省は「少量投与も医学的に妥当だと判断すれば認めているはず。審査の差異は解消しようと努めている」としている。
 抗認知症薬は飲み薬のドネペジルなど4種類が承認されている。いずれも少量で始め、約1・7~4倍の有効量まで増量するよう添付文書で規定されている。高齢者医療に携わる医師らでつくる「抗認知症薬の適量処方を実現する会」(代表・長尾和宏(ながお・かずひろ)医師)によると、増量で興奮や歩行障害などの副作用が頻発しているが、患者の状態に合わせて少量処方をすると、審査で認められない場合がある。薬剤費が医療機関の負担になる恐れから医師が少量投与を控え、認知症医療の大きな障害となっているという。
 75歳以上の後期高齢者や自営業者らを対象にする各都道府県の国保連の審査担当者に、過去3年間に請求を認めない査定をした例があったかを問い合わせたところ、千葉、愛知、兵庫など9県で「ある」と答え、26都県で「ない」と回答した。
 認めなかった理由は「(添付文書の)用法用量に従う」(岐阜、静岡)、「有効用量ではない」(島根)などだった。一方、「医学的判断で少量投与もあり得る」(三重)、「患者により認められるべきだ」(広島、徳島)とする地域もあり、見解が分かれた。
 主に被雇用者が対象の社会保険診療報酬支払基金は今年7月の診療分で、北海道、栃木、埼玉、熊本で各1件、神奈川で7件の査定があったと回答した。

  ※抗認知症薬の増量規定: アルツハイマー病の認知症状の進行を抑制する飲み薬としてドネペジル、ガランタミン、メマンチン、貼り薬としてリバスチグミンが承認されている。いずれも、吐き気などを防ぐため少量で始め、有効量まで増量するとの使用規定がある。例えば、ドネペジルは1日1回3ミリグラムから始め、1~2週間後に5ミリグラムに増量。高度認知症にはさらに4週間以上経過して10ミリグラムまで増量するとされている。増量すると興奮、暴行、歩行障害、飲み込み障害などの副作用が出る場合もあるとして、裁量で少量投与を認めるよう主張する医師らの団体がある。


「社会保障費増、5000億円弱に抑制」財政審建議

2015年11月25日 11時22分07秒 | 医科・歯科・介護
調剤基本料、調剤料などの見直し求める

m3.com 2015年11月24日 (火) 配信 高橋直純(m3.com編集部)

 財務省の財政制度等審議会は11月24日、「2016年度予算編成等に関する建議」を麻生太郎財務大臣に提出した。実質的に医療費がターゲットとなる社会保障費では「確実に高齢化による増加分の範囲内(5000億円弱)にしていくことを求める」として、診療報酬のマイナス改定を強く求めた(資料は、財務省のホームページ)。
 会見した審議会長の吉川洋氏(東京大学大学院経済学研究科教授)は診療報酬改定について「薬価と診療報酬本体についてマイナス。医療関係者は診療報酬の改定率が上がるか下がるかに関心を持つが、診療報酬は平均。国・経済の状況を見れば、財政の論理が働くのは当然。平均価格を上げる時代は終わり、今は配分が問題。配分に歪みがあると、医療にマイナスの影響を与える。医療関係者は配分にもっと意を払ってほしい」と強調した。
 厚生労働省は高齢化等に伴う社会保障費の増加分として、2016年度予算では6700億円を概算要求しているが、財政審は「経済・財政再生計画」が目標とする3年間で1兆5000億円以内に抑えるよう要望。2016年度は初年度であることから、「確実に高齢化による増加分の範囲内(5000億円弱)にしていくことを求める」として、概算要求から1700億円以上の削減幅を求めた。2016年度診療報酬改定を控える医療以外では改定や制度改正がないことから、財政審が求める削減は実質的に医療のみが対象になる。吉川氏は「初年度であり確実に達成してほしい。5000億円弱を目指して頑張るべき」として「弱」に込めた思いを説明。会見に同席した財政制度分科会会長代理の田近栄治氏(成城大学経済学部特任教授)も「委員からは『もっとやれ』というものもあり、穏やかに抑えたところ」と話した。
 建議では、財政が直面する課題を「社会保障」と「社会保障以外」に分けて解説。社会保障では「国民皆保険・国民皆年金の持続可能性を確保するための制度の見直しが急務」、社会保障以外では「人口減少を踏まえた『自然減』を前提とすべき」と述べている。
 安倍内閣の過去3年間では、高齢化による社会保障費の増加分は1.5兆円程度になったことから、2016年度から始まる「経済・財政再生計画」でも今後3年間の増加分を1兆5000億円に抑えるよう要請。特に2016年度については「3年間の目安であるからといって、歳出の伸びの抑制を先送りすることがあってはならない。内外から、厳しい視線が注がれているという緊張感を持って、2016年度予算を編成すべきである」と注文している。
■調剤報酬に厳しい注文
 個別の改革内容のうち、2016年度診療報酬改定では、薬価改定に加え、診療報酬本体のマイナス改定を行い、社会保障費全体の実質的な伸びを高齢化による増加分に押さえることを基本とするとされた。「薬価改定は、診療報酬本体の財源にはなり得ない」とし、薬価引き下げの結果を、医療費の伸びの減少に反映していくことが重要であるとした。
 さらに、調剤報酬に対して厳しい注文が並び、「処方せんの受付と必要な薬剤を取り揃える行為のみで相当程度の収益を稼ぐことが可能になっている」などとして、(1)調剤基本料、(2)調剤料、(3)薬学管理料――について見直しを求めた。
 調剤基本料では、「大型門前薬局」を念頭に低い点数が設定されている「特例」の対象拡充や点数引き下げを求めた。基準調剤加算についても、「真にかかりつけ薬局としても求められる機能を果たしている薬局に対する加算にすべき」として、要件の厳格化や、電話番号の交付といった形式ではなく、対応件数など実績を要件とすべきとした。後発医薬品調剤体制加算では、一層の使用促進のため、加算水準の引き下げや、取組が不十分な薬局に対する減算措置の導入が必要としている。
 調剤料では、投与日数や剤数によって業務コストが増大するという前提が合理的でないとして、院内処方と同様に定額にすべきとした。2016年度については激変緩和として、水準を半分程度にし、投与日数の伸びに応じて点数の伸びが逓減していくよう求めた。一包化加算も機械化が進んでいるとして、点数を大幅に下げつつ、投与日数に応じた点数配分を廃止するべきとしている。
 薬剤服用歴管理指導料では、「適切な管理を行っていない薬局も事実上算定可能となっており、実質的に形がい化している」と判断。成果を分析した上で、継続的かつ一元的な管理指導を行っている薬局にのみ高い点数が算定されるよう厳格化すべきとした。

numata727 さんが 2014年11月24日 に書かれた記事をお届けします。

2015年11月25日 11時08分35秒 | 医科・歯科・介護
numata727 さんが 2014年11月24日 に書かれた記事をお届けします。

夫婦の諍いなど単純なものだ

blogは応答しません。ページの回復の表示が出る。しかし、回復しない。このページのスクリプトエラーが発生しました。RegCleaが表示されるとさらにパソコンはフリーズする。RegCleaの存在は、実にタチが悪いのだ。夫婦の諍いなど単純なものだ。「このパソコン、どうなっているんだ。フリーズばかりじゃないか!」「...
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11月23日 取手・本願寺 本田作左衛門の甲冑などを公開



「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」の看板(坂井市) 本多 重次(ほんだ しげつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。徳川氏の家臣。本多重正の子。子は越前丸岡藩主・本多成重。通称は作左衛門(さくざえもん)。 享禄2年(1529年)、本多重正の子として誕生。通称は作左衛門で、その勇猛果敢で剛...
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無能で無責任な政治家たち

任期がまだ2年もあるというのに、また衆議院の選挙である。選挙経費は700億円ともいわれている。「選挙のたびに感じるのは、なにゆえに日本では政治家に優秀な人材が集まらないのかという根源的な疑問である」フランス文学者・鹿島茂さん政治家の質の劣化ではどうすべきか?鹿島さんは「唯一の防御策は間接選挙の導入」と提言して...
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意識しないで書くのが詩、意識して書くのが小説



★「野良猫姫」の著者・ファン・インスクさん「意識しないで書くのが詩、意識して書くのが小説。魂の問題です」★「酒をよく飲んだ。またよく食べた」文学者の評伝には、その作品を重視するものと、伝記的事実にこだわるものがあるが本書は後者」吉田健一(1912〜1977)は英文学者、邦訳家、批評家、作家)父は政治家・吉田茂...
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なぜなのか?! 冤罪で受刑者釈放

<大阪地検>冤罪で受刑者を釈放…被害者証言翻す毎日新聞 11月18日(火)17時7分配信  大阪地検は18日、強姦(ごうかん)・強制わいせつ事件で懲役12年が確定し服役中の男性について、「無罪の可能性が高い」として、刑の執行を停止し釈放した。再審請求を受けて再捜査したところ、事件の被害者、目撃者とされた人が供...
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日本の司法には大きな欠陥があるのではないだろうか?

日本の司法には大きな欠陥があるのではないだろうか?御殿場事件強姦御殿場事件】少女1人の嘘で少年10人冤罪!!1 : ◆qZDaBrps6g :2013/03/29(金) 02:05:59.48 ID:Y1ELjl3q0警察と裁判所の腐敗。 供述のみで逮捕する捏造警察と 女子高生に加担する裁判所。 冤罪事件はこ...
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やはり目線を民と同じ所に置かなければ


★「これほど華やかな秋の紅葉を私は一度も見たことがなかった。山の斜面も全体が深紅色、朱色、洋紅色、緋色、明るい黄色など色といどりに鮮やかに彩られ・・・杉の深い緑とほかの様々な木のより明るい緑に入り交じっていた」明治時代に来日したベルギー公使夫人のエリアノーラ・メアリー・ダヌタンハは日本の紅葉を見て記している。...
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numata727 さんが 2014年11月23日 に書かれた記事をお届けします

2015年11月25日 11時05分01秒 | 医科・歯科・介護

薬価毎年改定に「予見性がなくなる。総合的議論が必要」

薬価は事業の根幹、薬価は医療費の一部 ――日本製薬工業協会会長WebMedicalニュース 2014年11月21日 日本製薬工業協会の多田正世会長(大日本住友製薬社長)は11月20日、都内で記者会見し、政府の経済財政諮問会議や財政審議会で議論されてきた薬価毎年改定について、価格の妥結率は未妥結減算の導入で高く...
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日本歯科医師会会長選挙候補者?!

以下、歯科医療経済のネット版ニュースより日本歯科医師会、大久保満男会長が任期限りで引退を表明投稿日: 2014年8月27日 作成者: ikeipress  日本歯科医師会の大久保満男会長は、8月27日の定例記者会見に先立ち、次期会長選挙に出馬しない意向を明らかにし、今期限りでの引退を表明した。大久保氏は8年前...
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11月19日、三師会による共同記者会見

「医療等IDに係る法制度整備等に関する三師会声明」発表歯科医療経済出版 2014年11月20日 月刊歯科医療経済・Dental vision 三師会による共同記者会見が11月19日、駒込の日本医師会会館で行われ「医療等IDに係る法制度整備等に関する三師会声明」が発表された。出席者は日医の横倉義武会長および石川...
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腹腔鏡手術で死亡数調査へ 

群馬大病院問題受け肝胆膵外科学会共同通信社 2014年11月21日(金) 配信  群馬大病院で腹腔鏡を使った肝臓切除手術を受けた患者8人が死亡した問題を受け、専門医でつくる日本肝胆膵外科学会は21日までに、手術実績の多い全国214の病院を対象に、腹腔鏡手術の実施状況や術後に死亡した患者数について実態調査する...
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猪瀬氏、一水会代表に360万円

イスラム諸国との関係修復仲介で?読売新聞 2014年11月21日(金) 配信  東京都の猪瀬直樹前知事(68)の資金管理団体だった「猪瀬直樹の会」(解散)が昨年9月、猪瀬氏が医療グループ「徳洲会」側から5000万円を受け取った際の仲介役だった新右翼団体「一水会」の木村三浩代表(58)に対し、360万円を支出...
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福島事故で専門家が指摘

国連科学委報告は「信頼性低い」 共同通信社 2014年11月21日(金) 配信  世界保健機関(WHO)の元スタッフで東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士が20日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の健康への影響について国連科学委員会がまとめた報告書は「信頼性は非常に低...
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殺人事件や事故、その裏に依存症?

東京医科歯科大学2014年研修医セミナー 第16週「アルコール乱用と依存症」よりm3.com 2014年11月21日m3.com臨床ダイジェスト【研修最前線】遺伝的背景と環境に規定され、大量飲酒によって発症する「アルコール依存症」。慢性疾患の一つであり、一般科の医師も遭遇する可能性が高い。アルコール乱用と依存...
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取手市芸大通り商店会『にぎわいフェスタ』



« 「小堀(おおほり)の渡し」運航100年写真展綿毛 »取手市芸大通り商店会『にぎわいフェスタ』参加無料取手市芸大通り商店会・一芸大会(11:30〜)・ビンゴ大会(13:00〜)・本願寺特別公開(13:00〜15:00)・フワフワバルーン・スペシャルゲスト ギター侍 波田陽区・芸大生の...
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「医薬品リスク管理計画(RMP)について」のページを更新

┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓ 医薬品リスク管理計画の掲載のお知らせ ( 2014/11/21 配信) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━...
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歯科医院向け「増患のためのホームページ戦略セミナー」

2015年11月25日 11時00分50秒 | 医科・歯科・介護
当社が9月より代理店販売を開始した
ホームページ制作システム「Wevery!(ウェブリィ)」を
活用した歯科医院向け「増患のためのホームページ戦略セミナー」を
12/23(水・祝)に開催いたしますのでご案内申しあげます。

貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。

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「院長が知っておくべき、増患のためのホームページ戦略セミナー」
12月23日(水・祝)に開催
~ PCもスマホも同時に対応。増患のための6原則 ~

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デンタルサポート株式会社(所在地:千葉県千葉市、
代表取締役社長:内田 武、以下 デンタルサポート)は、
歯科開業医や開業を予定している歯科医師を対象とした、
「院長が知っておくべき、増患のためのホームページ戦略セミナー」を
2015年12月23日(水・祝)に開催します。

「院長が知っておくべき、増患のためのホームページ戦略セミナー」
http://ds.wevery.jp/seminar/151113/


■「院長が知っておくべき、増患のためのホームページ戦略セミナー」概要
当セミナーでは300を超える医療機関のホームページ制作のプロデュースに
関わってきた講師により各歯科医院が今とるべきホームページ戦略を
「6つの原則」にまとめてお伝えします。
ホームページ制作の知識がまったく無い歯科医院の院長先生でも、
明日から実践できる知っておくべき増患に繋がるポイントを
惜しみなくお伝えするセミナーです。

<セミナーでお伝えする主な内容>
・ホームページで増患するための6原則とは?
・トップページレイアウトの必勝パターンとは?
・自分でも撮れる?患者さん受けのいい写真の撮り方
・スマートフォン対策はなぜ必要なのか?どう対応すればいいのか?
・Yahoo!やGoogleなどの検索サイト対策とは?
・予約システムや順番待ちシステムをどのように活用するのか?
・BlogやFacebookなどはどのように活用するのか?
・ホームページ作成や保守の金額相場は?
・たくさんかかってくるホームページの営業電話、どれが大丈夫?ほか


■「院長が知っておくべき、増患のためのホームページ戦略セミナー」ご案内
日時  :2015年12月23日(水・祝)10:00~12:00(開場9:45)
会場  :AP東京八重洲通り
     〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル11階O室
講師  :メディキャスト株式会社 ウェブプロデューサー 河村 伸哉
対象  :歯科医院経営者、開業予定の歯科医師
参加費 :5,000円(税込み)
参加特典:受講者全員に現状把握に役立つ「SEO分析レポート」をプレゼント
     セミナー受講をいただいた皆さまに、近隣の競合医院との比較分析
     を行った「競合比較資料(2万円相当)」を無料でプレゼントします。
     (後日郵送)

※お申込みはこちらのフォームよりお願いいたします。
URL   : http://ds.wevery.jp/seminar/151113/


■歯科におけるホームページ事情
インターネットの普及に伴い、患者様の病院に対する意識が変化し、
「より良い病院を自分で探す」という意識のもと、今や医院選定には
ホームページの情報が大きく影響します。
しかし、歯科業界の現状としては「専門知識の乏しさ」
「ホームページ開設時の多額な初期コスト」「維持管理にかかる手間と費用」を
懸念し、ホームページを開設していないケースや、定期的な情報更新や
スマートフォン対応などを始めとした必要最低限のメンテナンスが
行き届いていないホームページが数多く存在するなど、
コストと手間が大きな課題であると考えられます。


■手軽で低コストなホームページ制作システム「Wevery!(ウェブリィ)」
デンタルサポートが販売する医療機関向けのホームページ制作システム
「Wevery!(ウェブリィ)」は、インターネットの専門用語や知識を必要としない
初心者でも直観的な分かりやすい操作が可能です。
クリニックのホームページを院長先生の思い通りに、
しかも簡単に制作できます。
運営会社であるメディキャスト株式会社が、過去数百件の医療機関WEB制作の
ノウハウを凝縮・システム化して、使いやすさを追求した
ホームページ制作・運営サービスです。

「Wevery!(ウェブリィ)」
http://ds.wevery.jp/


デンタルサポート株式会社
訪問歯科診療サポート、歯科技工、医科の訪問診療(在宅医療)サポート、
介護事業等を運営。訪問歯科診療サポートにおいては、
北海道から九州まで全国に展開。ひと月に6万回以上の診療を
サポートしている実績を存分に活かした、啓発活動、情報発信を行っています。
海外においては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて、
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
アジア、中東を中心に活動しています。

本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:1989年(平成元年)5月
資本金:2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武 (薬剤師・薬学博士)
ホームページ:http://www.dentalsupport.co.jp/


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デンタルサポート株式会社
広報部 中山ちはる
nakayama@dentalsupport.co.jp
〒261-8501
千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 
 幕張テクノガーデンD棟17階
TEL 043-213-6160/FAX 043-213-6491
携帯電話 090-5793-1025
http://www.dentalsupport.co.jp/

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