藤井六段はモンスター級!詰将棋選手権全問正解V4

2018年03月29日 07時09分10秒 | 社会・文化・政治・経済
3/26(月)日刊スポーツ

第15回詰将棋解答選手権に挑む藤井聡太六段(撮影・松浦隆司)
 将棋の最年少プロ、藤井聡太六段(15)が25日、名古屋市などで行われた「第15回詰将棋解答選手権チャンピオン戦」に優勝し、史上初の4連覇を成し遂げた。藤井は10問全問正解で100点満点。小学6年(当時二段)だった15年の大会初優勝以降のV4。実戦の終盤の力に直結する詰め将棋でも、金字塔を打ち立てた。類いまれなる読みの速さに、関係者は「モンスター級」と絶賛した。
グレーの長袖Tシャツにチノパン。いつものスーツ姿ではなく、カジュアルな服装に身を包んだ藤井が、異次元の強さと速さを見せつけた。
将棋界の記録を次々と塗り替える“天才棋士”が、大好きな詰め将棋でも偉業を成し遂げた。
「毎年楽しみで参加しているので、プレッシャーはなかった。今年も素晴らしい作品に出合えてうれしく思います」。作者に感謝しながら、満足そうにうなずいた。
同選手権は玉を詰ます正確さや速度を競い、多くのプロ棋士も参加する。
今回は名古屋のほか、東京、大阪の3会場に分かれ、永世名人の資格を持つ谷川浩司九段、プロ棋士養成機関「奨励会」の会員、アマチュアら計105人が出場した。
プロ棋士でも解けないという難問ぞろいの10問にチャレンジした藤井は、全問正解の「はなまる100点満点」。
前半の制限時間90分では、全3会場で最速の55分で解答を終え退室。後半はフルに時間を使い、“ラスボス”と呼ばれる最難関の10問目をクリアした。ラフな服装でも時間配分など、勝負師の一面をのぞかせ、2位のプロ棋士の宮田敦史六段の94点を寄せ付けなかった。
全日本詰将棋連盟の柳田明会長は「これまでこれだけ速く解く人を見たことがない。まさにモンスター級です」。
名古屋会場で出場した船江恒平六段は「全問正解? 信じられない。次元が違う」と言葉を失った。
詰め将棋は、快進撃を続ける最年少棋士の原動力だ。幼稚園のころから詰め将棋を始めた。
スポーツに例えるならウエートトレーニング。詰め将棋は将棋の基礎トレーニングとも言える。地味な作業だが、藤井はプロになっても毎日欠かさない。
小学時代からコツコツと「詰め将棋ノート」も作ってきた。
 表彰式を終えた藤井は「難しい問題が解けて自信になった。詰め将棋が基礎となり、対局にいい影響を及ぼしている」と、笑顔で話した。原点を忘れない天才棋士は強い。【松浦隆司】

 ◆詰将棋解答選手権 詰め将棋作家などで構成される、同選手権実行委員会主催。詰め将棋の解答の正確さと速さを競う大会で、2004年(平16)スタート。プロ、アマ問わず参加自由。
裾野を広げるため、第2回から一般戦、第3回から初級戦も開催。有力者が中心のチャンピオン戦は当初、東京だけの開催だったが、第4回からは大阪でも開催。今回は名古屋で初開催した。最初は20人前後だった参加者が、徐々に増え、今回は105人。

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衝撃の12歳、藤井聡太奨励会二段(小6)が第12回詰将棋解答選手権

詰将棋解答選手権 速報ブログによれば、2015年3月29日に東京と大阪で開催された第12回詰将棋解答選手権チャンピオン戦(主催・詰将棋解答選手権実行委員会、後援・ 詰将棋パラダイス)において、12歳の小学6年生である藤井聡太奨励会二段(関西、杉本昌隆七段門下)が、プロのトップ棋士らを抑えて優勝しました。


命どぅ宝」(命こそ宝)のメッセージ

2018年03月29日 06時39分20秒 | 社会・文化・政治・経済
「ウチナーグチ」(沖縄方言)
ウチナー(沖縄)の心に宿る「命どぅ宝」(命こそ宝)のメッセージ

主として沖縄で反戦平和運動のスローガンとして用いられる。
沖縄県出身の画家で作家の山里永吉( 1902年-1989年)が1932年(昭和7年)に書いた戯曲『那覇四町昔気質』が原典とされ、 同戯曲の幕切れに「いくさ世(ゆ)もしまち みろく世(ゆ)もやがて 嘆(なじ)くなよ臣下( しんか) 命(ぬち)どぅ宝」

平和が訪れるだろう。
悲しむのはもういいからみんな命を大切にしなさい―という琉歌を詠む台詞がある。
ぬちどぅたから何をおいても命こそが大切であるいう意味。
沖縄戦の際、難民の一人によって叫ばれたとも伝えられる。
1950年代に伊江島土地闘争のスローガンとして用いられ、さらに1980年代の反戦平和.運動のスローガン

何を実現したいのか?

2018年03月29日 06時18分09秒 | 社会・文化・政治・経済
「何になりたい?」と問うより、今は、「そのことを通じて自分が何を実現したいのか」という熱い思いを語る。
それが素晴らしい感動を生む。
どの子も「夢」を実現してほしい。

目標を持って懸命に仕事をする。
研究者としても秘訣は何か?

自分は何のために研究者になったのか?
自分に問い直す。

足が不自由になった犬

2018年03月29日 05時42分07秒 | 日記・断片
人が立ち話をしている。
以前なら黙って通り過ぎていたが、「今日は」と声をかけ立ち止る。
「奥さん元気」と相手が聞くので、家人の知り合いであった。
それから立ち話となる。

あるいは、昨日は知人の佐野さんと誰かと立ち話をしていた。
佐野さんの抱く犬は手の中に納まるほど小さい。
「子犬ですね」と聞くと「6歳ですよ」と佐野さんが笑顔となる。
ブルーのアメリカ車が置いてあるが、一度も動かしてない。
「これ、廃車ですか」と聞く。
「息子は動くというけど、乗らないわね」
「動くのか」と脇から男性がその車を覗く。
「私のこと知っている?」と男性が聞く。
顔は見たことがあるような気がするので、肯く。
「越田さんの前に住んで居る」
「そうでしたね」と応じたが、越田さんの家の前の家と言っても手前の家の脇に私道があり、手前の家と奥の家のポストと表札道側にが並んでいあるのだ。

また、足が不自由になった犬がいて、その家の人と誰かが犬のことを話していた。
「もう16歳、介護が必要になった」
「人間に例えると90歳くらいですかね」と話しに割り込む。
「そうだね。可哀そうだね」と犬を見つめるそのご婦人は88歳と後で知る。
元学校の先生が犬の飼い主で、何時も一人ごとを言っており、近隣の人たちから「近づかない方がいいよ」と変人扱いされている。
歯がほとんどない。
それでも大口を開けて笑っているのだ。
犬が歩けなくなり、散歩で見かけることが減ったが、取手駅前で会うと「どこへ行くの。着いていこうかな」などと言って笑うのだ。

88歳のご婦人が若者に話しかけていた。
そこにも割り込む。
「うちの息子と同世代だよね」
「そうです」と相手が肯く。
元看護師の息子である。
「早く結婚しなよ」とご婦人が言う。
「おふくろにも、言われてます」
「うちの、息子も独身」
「そうですね」
「お母さんカラオケ上手だね」
「そうですか」
「毎年、取手駅前広場のカラオケ大会に出てるよ」
「そうらしいですね」と若者は苦笑する」
「何人兄弟なの」
「妹が一人」
「結婚しているよね」
「子ども二人」
「君の奥さんと想っていたけど、妹さんなんだ」
他人の立ち話に平気で割り込むようになった。

新道から利根川方面が濃霧

2018年03月29日 05時39分40秒 | 日記・断片
新聞配達のバイクに出会ったのは1台のみ。
毎日新聞は午前2時30分には届いている。
自宅のアパートに戻る読売新聞配達人に出会ったのは午前4時10分ころ。
新道から利根川方面が濃霧に変化していた。
東6丁目、5丁目側にはどこにも霧は見えない。
僅か5分前に東3丁目を歩いていたが、どこにも霧はなかったのに。
午前4時30分自宅へ戻ると目覚し時計が音楽を奏でていた。

敢闘会のお知らせで会員宅へ

2018年03月28日 11時59分19秒 | 日記・断片
午前10時にミスターマックスの駐車場で待ち合わせをして敢闘会のお知らせを持って会員宅を3人で回る。
桜がどこもここも満開であった。
まず、利根川大橋を渡り、小堀(おおもり)へ向かう。
まだ、いちごの販売の幟が見えた。
家人に「いちご買ってきて」と頼まれているのだが・・・
まず、赤峯宅へ。
柏ナンバーの車が家の前に停車していたので、来客と思われたが、誰も出てこない。
「田畑にも行っているのだろう」と寺川さんが言う。
井野さんの家の前では「車がないね。留守かな」と春川さんが言っていたが、芝生の手入れをしている井野さんの後ろ姿が見えた。
彼は「喉が渇いた。今日は暖かいね」と言いながら家へ戻り、4本の缶コーヒーを持ってきた。
4人でコーヒーを飲みながら雑談をする。
桃の花、桜、モクレン、ボケの花が咲いていた。
「孫だ来ているんだ」と言っていた。
バスケットボールが二つ庭に転がっていた。
たくさんの盆栽がある。
元はサラリーマンであるが、65歳の定年後のバイトでは植木職人でもあるのだ。
「広い庭ですね。どれくらいありますか」
「わからない」と言う。
庭は200坪以上はあるだろうか。
87歳のお母さんが洗濯をしていた。
下着が透けて見えるほどの薄着であった。
ついで、石田さん宅へ行く。
車があるが、留守である。
「田畑にでもいっているんだろう」と寺川さんが言う。
お母さんが認知症で「鍵をかけて出掛けている」と石田さんは言っていた。
その後は台宿地区の会員宅3軒を回るがみんさん留守なので、お知らせ(開催4月5日午前10時30分)をポストに入れる。
花を観るため取手市内をドライブをしたような時間帯となる。
八重洲地区の会員の一人は、ゴルフへ行くのが車内から見えた。
夕刻にもお知らせを持っていく予定だ。
寺川さんは、筑波山まで桜を観に行ったそうだ。
「まだ、2分咲きだったね。10トントラックと2トントラックが目の前で衝突するのを見た。カーブする山道は危険だね」と言う。























家事はしているの?

2018年03月28日 09時46分22秒 | 日記・断片
鈴村さんは77歳で現役、東京・水道橋駅まで通勤している。
午後9時に寝て、午前4時には起きているようで、午前4時45分ことは、ヤオコウで体操をしている。
「家事はしているの?」と問われる。
「してませんね」と言うと。
「それはダメダネ。やらなくては」と言われる。
隣を歩く西田さんは無言である。
「何もしないんだから、あんたは、ホントに良い身分だよね。皿くらい洗ったら!お酒を飲んで・・・」夕食時に家人に時々、嫌みを言われている身だ。

一部の男性は、仕事を言い訳にして子供の世話をしたがりません。それにしても、子供はとてもかわいいのに、なぜ育児をしたくないのでしょうか。ちなみに、仕事と家庭の逆転現象が起きているアメリカでは、父親は1日3 時間程度、家事・育児をしているというデータがあります。一方、日本では共働き世帯でも、7割の父親が日常的に育児や家事をほとんどしません。

想定にとらわれない

2018年03月28日 06時48分45秒 | 社会・文化・政治・経済
「想像力は知識より大切だ」アインシュタイン
想像力は他者の痛みを感じ取れる源泉。
読書離れの大学生。

南海トラフ巨大地震は、30年以内に70%の確立で起きると予想されている。
多角的に防災について学習する必要があるだろう。
1)想定にとらわれない。
2)最善を尽くすこと。
3)率先避難者であれ。
淡路・阪神大震災、東日本大震災などの教訓を活かすことだ。

一人一人が自身の可能性に目を開く。
その結果、自信と安心と希望を得る。
人間として生きてくいための誇りと自覚をもつ。

運動、栄養、社会性が重要

2018年03月27日 19時24分04秒 | 医科・歯科・介護
東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)・飯島勝矢教授が考案した「フレイルチェック」を実施する自治体が急増しています。

フレイル(虚弱)」とは?

フレイルとは加齢に伴って筋力や心身の活力が低下した状態をいいます。
自分の弱いところを知る。
多くの方が、このフレイルの状態を経て要介護状態に陥ると考えられています。
「外出の機会が以前より減った…」
「おいしものが食べられなくなった…」「
活動的ではなくなった…」
こんな方はフレイルの危険信号が灯りかけているかも…!?
フレイル の兆候にいち早く気づき、日常生活を見直すなどの対処をすれば、フレイルの進行を抑制したり、健康な状態に戻したりすることができます!

口腔機能・栄養・運動・社会参加を総合化した 複合型健康増進プログラム
栄養(食・口腔機能)・運動・社会参加の三位一体を総合化した. 複合型健康増進プログラムの開発.
フレイルチェック. 柏スタディから得られた新たな知見を発展させ、栄養(食・口腔機能)・運動・社会参加. の三位一体を総合化した複合型健康増進プログラムとして、「栄養とからだの健康チェック. (フレイルチェック)」を考案した。
これは、誰にでも分かりやすい簡易評価法を用いて
. 地域在住高齢者がより早期(日常生活に大きな支障をきたしていない段階)に軽微なフレイルの徴候に気づき、最終的に ...
運動、栄養、社会性が重要
「閉じこもりにくい」街づくりを

地域ケア会議

2018年03月27日 19時16分10秒 | 医科・歯科・介護
地域ケア会議は、高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基. 盤の整備とを同時に進めていく、地域包括ケアシステムの実現に向けた手法。
具体的には、地域包括支援センター等が主催し、. ○ 医療、介護等の多職種が協働して高齢者の個別課題の解決を図るとともに、介護支援. 専門員の自立支援に資するケアマネジメントの実践力を高める。
○ 個別ケースの課題分析等を積み重ねることにより、地域に共通した課題を明確化する。
○ 共有された地域課題の解決に必要な資源開発や地域づくり、 さらには ...
このように地域ケア会議が重視される背景には、急速な少子高齢化に伴い医療・介護・生活支. 援などを必要とする高齢者が増加するとともに、それを支える現役世代が減少していく中

高齢者の方が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域において医療、介護、予防、住まい、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が急務となっています。
地域包括ケアシステムを構築するためには、高齢者個人に対する充実した支援とそれを支える社会基盤の整備を同時に行うことが重要です。
これを実現する手法が地域ケア会議です。

個別の事例を通じ、高齢者の自立に向けた支援と地域課題を明らかにする会議です。
助言者として、医師、歯科医師、薬剤師、リハビリ専門職、管理栄養士、歯科衛生士等を依頼し、民生委員にも参加をいただき、平成28年度からは、各地域包括支援センターで、月1回ずつ開催しています。

実態として、施設入所・入院が厳しい中、在宅生活継続のための、社会資源を活用したケアプランの作成や新たな社会資源の開発、地域のネットワークづくり等が必要になるが、解決の一つの手法として「地域ケア会議」の活用が想定されている。
地域ケア会議が必要とされる背景. ①住民主体の組織の活用、介護保険制度の役割. ②自立支援型マネジメントの徹底. ③医療との連携. ④介護予防、軽度者. ⑤在宅サービスの充実. ⑥高齢者住宅の整備確保. ⑦施設の有効利用. 「平成21年度老人保健健康増進等事業における地域包括ケア研究会の報告書」. 2025年に実現を目指す. 「地域包括ケアシステムの姿」. ケアプランは要介護状態. の改善や悪化防止のため. の達成目標を設定して作. 成され、サービス提供者も. その目標達成に向けて. サービスを提供 ...

「自分力の発見」

2018年03月27日 19時00分32秒 | 社会・文化・政治・経済
どんな暴い(あらい)風雪の中でも育つもの育つ―作家・山本周五郎

「自分力の発見」
全ての勝利には自分力、つまり潜在的な力を発揮するための努力が伴うはずだ。
「我々一人一人がかけがえのない存在であり、他人と違う個々の自分力を共通して持つ」ホイットマン
「我々はそもそも道徳的に平等であり、固有の潜在力を発揮し、自分にしかできない貢献を地域社会に行う権利を持っている」ホイットマン

私たちは自らが他に類を見ない存在になるための、自身とは違う他の人々の存在を必要とする。

全力を尽くして試せば、自分に欠落している潜在的な力が何であるかえを知ることができるのだ。

真の変革を起こすためには、意識改革が必要だ。

ユネスコ憲章
戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。
相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信をおこした共通の原因であり、この疑惑と不信のために、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった。

「心の変革」を人類が忘れた

2018年03月27日 18時30分37秒 | 社会・文化・政治・経済
科学の力は生活を豊かにし、形を変えていく。
だが、いくら科学が発達しても、生老病死の問題は誰もが避けられない。
科学の発達とともに、一人一人に確かな哲学がもとめられている。
現代の行き詰まりは「心の変革」を人類が忘れたことにある。
功利的な価値観では測れない「生命の価値」が重視される時代に向かう。
生きる意義を理解するためには宗教的深遠を経験する必要性が増していくだろう。

「人を大事にする心」

2018年03月27日 12時43分01秒 | 社会・文化・政治・経済
他者と向き合い、対話を重視する。
変化と混迷の時代にあって、多くの人が「確かな人生哲学」を求めている。

粘り強く、包容力豊かに。

根気強く、励まし続けていくことだ。
その中で、真心が通じ、信頼が生まれ<頑張ろう>という気持ちが湧いてくる。
「人を大事にする心」
「相手への深い思いやり」は、気遣いと励ましの言葉となって表れる。
相手の魂を揺り動かし、触発していくことだ。
「聞くと話す」を「8対2」とするように心がける。

「九思一言」九つの思いを重ねた上で、一言を述べる。

考え方の「型」の修得度

2018年03月27日 11時31分27秒 | 社会・文化・政治・経済
戦争とトラウマ

特措法に基づきイラクなどに派遣された自衛官のうち54人が帰国後自殺している。

森友事件の問題の根源は役人による書類の改ざんではなく、政権の立場を役人がここまで忖度せざるを得なくなった制度そのものにある。

考え方の「型」を学ぶことは可能だ。
幸福になるためには、幸福について考える術を学ばねばならない。

幸福も不幸も他者との共感が不可欠。

孤独のなかでの幸福も可能だが、そこには他者や社会との関係がないがために限界が存在している。