仕事の道楽化

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カッコイイ6年生

2013年09月09日 | 学級経営

 精一杯頑張っている姿を見ると、それだけで感動する。

 


 運動会の練習が始まっている本校6年生の子ども達は、見ている人を感動させる姿を見せてくれている。

 


 例えば、次の姿である。

 


○ 入場行進で、手をきれいに振り、足を高く上げて元気よく行進する姿。


○ 校長先生をはじめ、前に立つ先生方の話を真剣に聞く姿。


○ 児童代表「○○くん(さん)」のアナウンスに対し、「ハイッ」という運動場に響き渡る声で返事をする姿。


○ 代表として、前に立つ時、かけ足で向かう姿。


○ 最上級生として、下級生に、「次は○○だよ。ここに並んでね。」と、分かりやすく指示する姿。

 

  上のような行動の1つ1つのは、当たり前のことかもしれない。しかし、そのどれも真剣に一生懸命にする姿は、とてもカッコイイ。

 

 見ていて涙が出る位に取り組んでいる。

 

 こんな子ども達と過ごせる自分は幸せである。

 

 なぜ、このような子ども達に育っているのか?

 

 それは、1つは、家庭や地域の教育力が高いからである。

 

 もう1つは、5年生までの指導の積み重ねが生きているからである。また、昨年度の6年生が、理想とする姿を見せてくれたからである。

 

 おそらく、来年度の6年生も素晴らしい姿を見せてくれるだろう。

 

 今、本校では、素晴らしい「校風」が作られている。

 
コメント
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