仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

夏休みはチャンス

2014年07月31日 | 家庭教育

夏休みはチャンスだと考えています。
 それは、「お手伝い」をスタートさせるチャンスです。

 うちでは、長女が小学1年生になった夏休みに、洗濯物の手伝いを教え始めました。洗濯物干し、洗濯物の取り込み、洗濯物畳みです。(もう10年も以上も昔のことです。)


 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」の言葉通りにやりました。はじめは、殆ど親がします。少しずつ長女がする作業を増やしていきました。ちょっとできるようになる度にほめます。


 夏休みは、時間的にゆとりがあるため、長女は時間をかけて洗濯物を干し、取り込み、畳んでいました。夏休みが終わる頃には、できるようになった長女です。おかげで親は助かります。長女も家族の役に立つ喜びを味わえるようになりました。


 その下の子達には、長女が教えていきました。小学1年生になる前後から、長女が教えていました。(わりと厳しめ)

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 自分が洗濯物関係にタッチすることはあまりないです。子供達だけでやっています。

 10年たった今では、たまあに自分が干すと「これじゃあ、いつまでも乾かない!」という駄目出しをされることすらあります。

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