我が子は、縄跳びが好きなので、応援したくなる。
小学1年生になったら、上学年のお兄ちゃんお姉ちゃんを見て憧れたのか、
「二重跳びができるようになりたい」
と言っていた。
「できるようになるよ。まず今やっている前回し跳びがもっと速くできるようになったら、跳べるよ。」
と教えた。
二重跳びができるようになるためには、30秒間に70回(普通の前回し跳びで)跳べる必要があると言われている。
小さい子に30秒は長いので、15秒間で35回跳べるようになることを目指すようにさせた。
「用意、ドン。」で跳び始め、15秒たったら「終わり」と告げる。
その間に何回跳べたかを数え、教えてあげる。
「今のは30回だった。あとちょっと。」
と言うと、
「もう1回やる。」
と、何回も挑戦してきた。
速くなる度に、腕や手首の使い方が上手になり、コンパクトに回せるようになってきた。
15秒間で35回跳べた時には、こちらも嬉しかった。
「やったー、できたねえ。すごいねえ。さすが!」
「お母さんにも見てもらおうよ。」
やってみせると、お母さんにも褒められる。しかも、さらに上達する。
「お姉ちゃんにも見てもらおうよ。」
やってみせると、お姉ちゃんにも褒められる。しかも、さらに上達する。
(同じように、お兄ちゃんにも、お爺ちゃんにも、お婆ちゃんにも・・・と続く。その度に褒められ、上達する。)
次は、縄をもたないで、二重跳びの練習をさせる。
ジャンプしている間に、自分のふとももを2回たたくのである。
これがリズミカルに連続してできるようになったら、二重跳びを1回だけさせる。
跳び終わりはしゃがんでもよい。
1回でもできたら、スイッチが入る。
2回連続できるようになりたいので、さらに練習に励む。
と言うようにして、上達していった。
練習する時に使わせる跳び縄の選択も大事である。
どんな跳び縄を使わせるとよいか・・・長くなったので、また明日。
小学1年生になったら、上学年のお兄ちゃんお姉ちゃんを見て憧れたのか、
「二重跳びができるようになりたい」
と言っていた。
「できるようになるよ。まず今やっている前回し跳びがもっと速くできるようになったら、跳べるよ。」
と教えた。
二重跳びができるようになるためには、30秒間に70回(普通の前回し跳びで)跳べる必要があると言われている。
小さい子に30秒は長いので、15秒間で35回跳べるようになることを目指すようにさせた。
「用意、ドン。」で跳び始め、15秒たったら「終わり」と告げる。
その間に何回跳べたかを数え、教えてあげる。
「今のは30回だった。あとちょっと。」
と言うと、
「もう1回やる。」
と、何回も挑戦してきた。
速くなる度に、腕や手首の使い方が上手になり、コンパクトに回せるようになってきた。
15秒間で35回跳べた時には、こちらも嬉しかった。
「やったー、できたねえ。すごいねえ。さすが!」
「お母さんにも見てもらおうよ。」
やってみせると、お母さんにも褒められる。しかも、さらに上達する。
「お姉ちゃんにも見てもらおうよ。」
やってみせると、お姉ちゃんにも褒められる。しかも、さらに上達する。
(同じように、お兄ちゃんにも、お爺ちゃんにも、お婆ちゃんにも・・・と続く。その度に褒められ、上達する。)
次は、縄をもたないで、二重跳びの練習をさせる。
ジャンプしている間に、自分のふとももを2回たたくのである。
これがリズミカルに連続してできるようになったら、二重跳びを1回だけさせる。
跳び終わりはしゃがんでもよい。
1回でもできたら、スイッチが入る。
2回連続できるようになりたいので、さらに練習に励む。
と言うようにして、上達していった。
練習する時に使わせる跳び縄の選択も大事である。
どんな跳び縄を使わせるとよいか・・・長くなったので、また明日。