「バタ足がうまくできない子がいるんですよ。」
「どうしても足首が伸びないままバタ足をしてしまいます。どんな指導をすればできるようになるでしょうか。」
そんな相談を受けた。
そこで、気になったので質問をした。
「どこでできないの?」
すると、
「どこって・・・、プールの中でです。」
さらに質問をした。
「プールサイドでやらせてみた?」「プールサイドで腹ばいにさせてバタ足をさせてみた?」
すると、やっていないとのこと。
「きっとプールサイドでもできていないと思う。プールでできなければ、一度プールサイドなどの陸上で練習させて、動きが身についたらプールに入ってさせるといいと思いますよ。」
「あっ、その時は、ビート板を体の下に敷いて、痛くないようにして練習させるといいですよ。」
あとで聞いたところ、やはりプールサイドでもできなかったそうである。しかし、足首の伸ばし方を教え、足の甲でビート板をぺたぺた音がするように叩かせたところ、できるようになったとのこと。
その後、プールに入ってさせてみたら、できるようになったそうである。
水泳指導のちょっとしたコツ・・・「プール内でできなければ、陸上でさせてできるようにさせよ。」
「どうしても足首が伸びないままバタ足をしてしまいます。どんな指導をすればできるようになるでしょうか。」
そんな相談を受けた。
そこで、気になったので質問をした。
「どこでできないの?」
すると、
「どこって・・・、プールの中でです。」
さらに質問をした。
「プールサイドでやらせてみた?」「プールサイドで腹ばいにさせてバタ足をさせてみた?」
すると、やっていないとのこと。
「きっとプールサイドでもできていないと思う。プールでできなければ、一度プールサイドなどの陸上で練習させて、動きが身についたらプールに入ってさせるといいと思いますよ。」
「あっ、その時は、ビート板を体の下に敷いて、痛くないようにして練習させるといいですよ。」
あとで聞いたところ、やはりプールサイドでもできなかったそうである。しかし、足首の伸ばし方を教え、足の甲でビート板をぺたぺた音がするように叩かせたところ、できるようになったとのこと。
その後、プールに入ってさせてみたら、できるようになったそうである。
水泳指導のちょっとしたコツ・・・「プール内でできなければ、陸上でさせてできるようにさせよ。」