百田尚樹氏の著書「雑談力」(PHP新書)を読んでいたら、面白いネタが紹介されていた。
百田氏がツイッターで見つけたそうである。
ある人が公衆トイレの個室に入って腰を下ろしたとたん、隣の個室から「元気か」と声がかかります。
彼は戸惑いながらも「はい」と答えます。すると、「それは何よりだ」と言われたので、彼も「どうも」と返します。
隣の人がさらに「今、何してる?」と聞いてきたので、彼は、「トイレだけど」と答えます。
すると急に隣は静かになります。そして小さな声が聞こえてきました。
「隣のトイレに、おかしな奴がいるから、また後で電話するわ」
もうひとつ
ある男の子が銭湯で番台のおばちゃんに尋ねます。
「男の子はいくつになったら女湯には入れなくなるの」
すると、おばちゃんはこう答えます。
「女湯に入りたい、と思った時」
このほかにも、百田氏の失敗談「漏らしてしまった話」がある。
この話の後に書いてある言葉がいい。
「実は失敗を笑いに変えることができるのは、人間の成長の証なのではないかと私は思っています。」
面白くてためになる本だった。
百田氏がツイッターで見つけたそうである。
ある人が公衆トイレの個室に入って腰を下ろしたとたん、隣の個室から「元気か」と声がかかります。
彼は戸惑いながらも「はい」と答えます。すると、「それは何よりだ」と言われたので、彼も「どうも」と返します。
隣の人がさらに「今、何してる?」と聞いてきたので、彼は、「トイレだけど」と答えます。
すると急に隣は静かになります。そして小さな声が聞こえてきました。
「隣のトイレに、おかしな奴がいるから、また後で電話するわ」
もうひとつ
ある男の子が銭湯で番台のおばちゃんに尋ねます。
「男の子はいくつになったら女湯には入れなくなるの」
すると、おばちゃんはこう答えます。
「女湯に入りたい、と思った時」
このほかにも、百田氏の失敗談「漏らしてしまった話」がある。
この話の後に書いてある言葉がいい。
「実は失敗を笑いに変えることができるのは、人間の成長の証なのではないかと私は思っています。」
面白くてためになる本だった。