漢字テストは、時間をかけすぎない方がよい。漢字が使えるようにするためである。
国語科の授業の初めに、漢字ミニテストをしている。今は10問テストである。
出す10問は、前日に予告してある。
テストでは、時間制限がある。今は、10問2分である。2分間だから、120秒。つまり1問を12秒で書ければよい。
実際に漢字を作文などで使う場合、思い出しながら漢字を書かない。一気に書きたいから、漢字が書けなければ、ひらがなで書く。
思い出しながら書くような漢字では、実際には使えないということである。
だから、漢字テストでは、時間制限がある。
子供にも伝えておく。
「漢字は、思い出しながら書くようでは、使える漢字になっているとはいえません。作文を書く時でも、すぐに書けるようでなければ、漢字が書けるようになったとはいえません。」
「だから、漢字テストでは、時間制限があります。時間内にすらすら書けるようになっているかどうかも、漢字テストでは、見せてもらいます。」
10問120秒で書いているが、書ける子は、90秒もいらない。そろそろ時間制限を100秒にしようかなあ。
国語科の授業の初めに、漢字ミニテストをしている。今は10問テストである。
出す10問は、前日に予告してある。
テストでは、時間制限がある。今は、10問2分である。2分間だから、120秒。つまり1問を12秒で書ければよい。
実際に漢字を作文などで使う場合、思い出しながら漢字を書かない。一気に書きたいから、漢字が書けなければ、ひらがなで書く。
思い出しながら書くような漢字では、実際には使えないということである。
だから、漢字テストでは、時間制限がある。
子供にも伝えておく。
「漢字は、思い出しながら書くようでは、使える漢字になっているとはいえません。作文を書く時でも、すぐに書けるようでなければ、漢字が書けるようになったとはいえません。」
「だから、漢字テストでは、時間制限があります。時間内にすらすら書けるようになっているかどうかも、漢字テストでは、見せてもらいます。」
10問120秒で書いているが、書ける子は、90秒もいらない。そろそろ時間制限を100秒にしようかなあ。