仕事の道楽化

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夏休みの宿題(スケッチ)を楽しくさせるなら、・・・親子で写真を撮りに行く

2015年08月20日 | 家庭教育
 小学2年の三男と写真撮影に行った。夏休みの宿題のためである。

 夏休みの宿題の中に、霧島山の写真を描くという宿題があった。

 「お父さん、どんな山を描けばいいか分からない。」

 というので、

 「よし、じゃあ、山を見に行くか。」

 と言うことになり、我が愛車125CCのスクーターに2人乗りをし、カメラを持ってでかけた。

 小林市には、霧島の山々がきれいに見えるポイントがいくつもある。

 ただ、我が子も普段から見ることのできる近場からの霧島山撮影とした。その方が、描いた後も山を見るようになると思ったからである。
 


 息子に「このあたりはどう?」と聞くと、

 「お父さん、きれいだねえ。」と言う。

 「じゃあ、どんな山の絵を描きたいか、写真に撮ってごらん。」

 と言って、取らせた数々の写真の一部が次である。







 写真を撮っているときに聞いてみた。

「どんな山になるように描きたい?」

 と聞くと、

「大きな感じの山になるように描きたい。」

 とのことである。

 家に帰ってプリントアウトしてあげると、楽しく絵を描いていた。

 描いているときも、会話をしながらなので、楽しい。




 今回、自分も改めて霧島山の美しさを味わうことができた。

 我が子の後に、自分もいくつか写真を撮りました。

 私が絵を描くなら、こんな絵かな?と言う写真です。

 次の写真です。







 今回は、夷守岳(ひなもりだけ)の写真を中心に撮りました。

 霧島の山々は美しいです。
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