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マックブックエアーに合わせて、このUSBハブを買いました

2021年11月12日 | デジタル・インターネット
 昨日は「初めてのMacパソコン・・・M1搭載モデル、13インチMacBook Air」を書いた。

 このMacBook Airを買う前に驚いたのが、拡張性の低さである。

 外部端子が少ないのである。

 パソコンの右側面には、ヘッドホン端子1つだけである。

 左側面には、USB-Cの拡張端子が2つしかない。

 この2つのUSB-Cの拡張端子だけで、外部機器とのやりとりや充電をしなければならない。

 ということで、外部機器とのやりとりをするために、USBハブを購入した。

 「Anker PowerExpand 11-in-1 USB-C PD ハブ」である。

 このUSB-Cハブのいいところは、11もの外部機器が接続できるところである。

 次の通り。

・ データ転送用USB-A 2.0ポートが2つ
・ データ転送用USB-A 3.0ポートが1つ
・ データ転送用USB-C 3.0ポートが1つ
・ イーサネットポート(最大1Gbps)
・ 3.5mm オーディオジャック
・ PD対応USB-C充電ポートが1つ(最大入力100W / 最大*出力85W)
・ microSDカードスロットとSDカードスロットが1つずつ
・ DisplayPortが1つ・・・4K対応
・ HDMIポートが1つ・・・4K対応


 これだけあれば、拡張性はかなり高くなる。

 外部機器との接続という点での不安はなくなった。

 しかも、iPadエアーでも使うことができた。


 デメリットも2つある。


 1つめは、バッテリーを消費する点である。

 iPadエアーをつないでマウスやキーボード操作をしてみた。

 また、HDMIケーブルでディスプレイに移したりすることもできたのだが、充電しないで使うと、iPadのバッテリー消費が速くなった。

 このUSB-Cハブには、PD対応USB-C充電ポートが1つあるので、なるべくハブに給電しながら使う方がいいだろうなあと思う。


 2つめは、重さである。

 11もの外部端子があると言うことで、少し重い。

 キッチン用のはかりで調べたら、137gだった。

 重いのが嫌な方は、もっと少ない外部端子になっているハブがいいかもしれない。



 とにかく、MacBook Airに合わせて、このUSB-Cハブを買って満足である。

 使いこなして、もっと満足度を上げたい。 
 

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