昨日の続き
躾シリーズ?第6弾
世の中を生きていく上で、3つのつきあいがあると述べた。
昨日は、1つめの「人とのつきあい」の基礎を養うことになると述べた。
今日は、2つめの「モノとのつきあい」である。
「3 脱いだ履き物を揃え、席を離れる時は椅子を机の下に入れる。」
これができる子は、「モノとのつきあい」の基礎を養うことになる。
自分が使ったモノ(履き物や椅子)をきれいに整えておくことができる子は、他のモノも丁寧に扱える子になる。
逆を考えてみてほしい。
脱いだ靴はバラバラで揃えない子、脱ぎっぱなしの子がいるとする。
その子は、靴は揃えることはないが、他のモノは丁寧に扱っていると言うことがあるだろうか?
今までにそんな子を見たことがない。
履き物を揃えられない子というのは、他のモノの扱いも雑である。
「脱いだ履き物を揃え、席を離れる時は椅子を机の下に入れる」という躾は、モノとのつきあいが上手になる基礎を養うことになる。
またまた長くなったので、続きは明日ということにします。
躾シリーズ?第6弾
世の中を生きていく上で、3つのつきあいがあると述べた。
昨日は、1つめの「人とのつきあい」の基礎を養うことになると述べた。
今日は、2つめの「モノとのつきあい」である。
「3 脱いだ履き物を揃え、席を離れる時は椅子を机の下に入れる。」
これができる子は、「モノとのつきあい」の基礎を養うことになる。
自分が使ったモノ(履き物や椅子)をきれいに整えておくことができる子は、他のモノも丁寧に扱える子になる。
逆を考えてみてほしい。
脱いだ靴はバラバラで揃えない子、脱ぎっぱなしの子がいるとする。
その子は、靴は揃えることはないが、他のモノは丁寧に扱っていると言うことがあるだろうか?
今までにそんな子を見たことがない。
履き物を揃えられない子というのは、他のモノの扱いも雑である。
「脱いだ履き物を揃え、席を離れる時は椅子を机の下に入れる」という躾は、モノとのつきあいが上手になる基礎を養うことになる。
またまた長くなったので、続きは明日ということにします。
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