池谷裕二氏の「高校生の勉強法」には、復習のタイミングの話がある。
海馬の性質を考えると、
学習した翌日に1回目
その1週間後に2回目
二回目の復習から二週間後に3回目
3回目の復習から1ヶ月後に4回目
以上4回の復習を行えばよいと主張している。
自分は、これほど定期的には考えていないので、次のようにしている。
「復習プリントは5回印刷し、ストックしておく。」
「プリント保管用のレターケースも準備している。」
厳密に池谷氏のように期間を決めて復習させているわけではない。しかし、間をあけて5回位復習すれば、かなり忘れずに済んでいるのではないかと考えている。
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