永平寺の風景２

　永平寺は山の中にあり渡り廊下（こういった表現でよいのだろうか？）でつながっています。
一番下の建物から一番高いところにある法堂までは結構な標高差があります。
　お年寄りの参拝者にはちょっときつそうでした。
　道場内の廊下に限らず床は雲水達が作務と言われる修行で磨き上げているのでピカピカでした。
　永平寺を後にしてから、まだ日が高かったので九頭竜川沿いに下り東尋坊まで足を運んだのでした。
　わずか一日で九頭竜川の源流部から河口まで行ってしまいました。
　我ながら暇人です。（管理人）

永平寺の風景

　永平寺で修行している雲水の写真は撮っていけないということでしたが雲水はいたるところにいるのでなかなか避けて撮るのは難しい....
　またストロボも禁止ですので撮影には気を遣いました。
　永平寺の一番高いところにある法堂から見下ろした風景は大仏山の山麓にある禅道場の雰囲気を如実に表していると思いました。（管理人）

傘松閣の掛軸

　参拝料を払い参拝経路に沿って最初に入ったのは傘松閣でしたそこには立派な掛軸が、誰の肖像画か解りませんが思わず写真を撮りました。
　誰か知っていたら教えてください....（管理人）

永平寺へ行ってきました

　昨日の夜、神通川の増水と天気が悪いという予報を見て神通川でのアユ釣りを断念して長良川に切り替えようと朝目覚めて空を見上げると雨が降りそう....実際に雨が降り出してきたので今日は折角休暇を取ったけれどアパートでおとなしくしていようと思ったのですが一度出かけようと思っていた気持ちを抑えることができず出かけることに、何も考えず油坂峠を越えて福井方面へひた走り永平寺の看板を見かけ、永平寺にでも行くか！と思い行ってきました。
　正門をくぐり参道を歩いていくとスギの木立の奥に山門がありましたが行った先は唐門でしたが一般者は立ち入り禁止....写真だけ撮り５００円を払い観光気分で参拝をしてきました。
　ちなみに私の実家は曹洞宗です（管理人）