先週歩いた天生では咲き始めたニリンソウが朝露に濡れ綺麗でした。
私のニリンソウの印象は学生時代に訪れた上高地でのハルニレの林床に一面に咲き乱れていたのが強いインパクトがあり蕾の状態の印象がありませんでした。
そんな派手な印象が強かったのですが先週蕾の状態のニリンソウを見ていて開花前も良いものだと思いました。
例年ですと6月のはじめだとニリンソウが満開の状態なのですが今年の春が寒かったおかげで蕾の状態をじっくり観察することができ新たな発見をすることができました。
例年と違うと不安になったりするのですが今回は少し違う印象を与えてくれました。
なお、ニリンソウは新芽を山菜とする地域があると書物で見たことがありますが私は食べたことがありません。
何故かというと採れないところに多く自生しているからということの他にニリンソウがキンポウゲ科であるということです。
以前に某薬草の専門とする先生にキンポウゲ科は無毒とされている種類でも希に毒性が高まることがあるので私は食べないという話を聞いているからです。
私たちの普段の生活では実感することができないのですが実は地域変異が結構あり私達が思っている以上に差があると思っています。
ニリンソウも例外では無く地域によっては毒性が高まっている地域もあることが予想できます。
そんなこともあり私は手を出しません。
ただ、昔からニリンソウを山菜として利用していた地域ではリスクが少ないことが考えているのでニリンソウを食べている地域へ出向き食べてみたいな!という気持ちもあります。
ただ残念なことに私はニリンソウを山菜として利用している地域を知りません...
よく本なので山菜としても紹介されているニリンソウは一体全体何処で食べているのだ!という疑問が私にはあるのです。
どなたか知っていたら教えていただければと思っているのです。(管理人)
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ニリンソウも例外では無く地域によっては毒性が高まっている地域もあることが予想できます。
そんなこともあり私は手を出しません。
ただ、昔からニリンソウを山菜として利用していた地域ではリスクが少ないことが考えているのでニリンソウを食べている地域へ出向き食べてみたいな!という気持ちもあります。
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