先日の五色ケ原は当然ガイド付きで歩いていたのですが、ただ歩くだけでなく森を案内するためのスキルを身に着ける研修でした。
当日歩いたシラビソコースは大半を溶岩台地の上にある亜高山帯針葉樹林を歩きます。
コースの名前にもあるように多くのシラビソがあり十二分に観察することができます。
ただシラビソによく似たオオシラビソも交じっているのです。
そこで見分け方はどうするのかという議論が。
詳しい同定の方法は図鑑を見ていただければ十分わかるのでここでは書きませんが、並べてみると一目瞭然。
実物を手に取ると本当によく分かると思い写真を撮りました。
左がシラビソ、右がオオシラビソ
そんなことをしているときに今月歩いた聖岳ではシラビソの白山のチブリ尾根ではオオシラビソの球果の写真を撮ったことを思い出します。
実物ではありませんが自ら撮った写真を並べてみたらどうなるだろうと思い並べてみます。
やっぱり違いますね~。
今年、聖岳を登っていた時、森林限界直前だからオオシラビソだろうと思い写真を撮っていた時、何か違和感が。
しばらくして、これシラビソじゃないか!といった具合に少々同定に難あり状態だったのですが今月じっくり見たことにより確実に見分けられるようになったな?と我ながら思っているところです(管理人)
オオシラビソ(チブリ尾根)
聖岳で撮影したシラビソの球果実
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