少しだけ味噌色。

運営委員Ｈです。

２月５日の味噌作り体験（こちら）から
ふた月がたちました。

暗くて涼しいところで
発酵がすすむのを
まっています。

どーなったかなー
と思ってのぞいてみると
少しだけ味噌色になっていました。


味噌になるまで
あと４カ月です。

今日のごはん。

運営委員Ｈです。

遊びすぎでしょ
としかられるかもしれませんが
体調をくずしました。

体調をくずすと
からだが
からだにいいものをほしがるのが
わかります。

からだがほしがった今日の食事。


黒米を入れた玄米ご飯
新玉ねぎと豆腐の煮物。

からだは
少なめの食事ものぞんでいました。

からだの声に耳を傾けてさえいれば
しあわせな人生をおくれそうな
気がしました。

広瀬隆氏講演会のお知らせ。

突然ですが
広瀬隆さんの講演会が
ひらかれることになりました。

広瀬隆氏講演会
「伊方原発の再稼働を許さないために
　　　　　今私たちにできることは？」

日時
２０１２年４月８日（日）午後１時～４時

場所
高知大学朝倉キャンパス
共通教育２号館２階２２２教室

資料代
５００円

主催
グリーン市民ネットワーク高知
原発をなくす高知県民連絡会・準備会

このブログでも広瀬隆さんの本を紹介したことがあります。

こちらとこちらをどうぞ。

『われらをめぐる海』

運営委員Ｈです。

西表の浜辺で読み始めた本です。

レイチェル・カーソン
『われらをめぐる海』（ハヤカワ文庫）。


１９５１年に出版された
レイチェルの２冊目の本。

海が
ひとつの巨大な存在として
描かれます。

海は陸地よりも
はるかに巨大な存在です。

私たちが住んでいる陸地とは
その巨大な海の端（はじ）なのだ
ということがわかりました。

「大陸そのものも
浸蝕された陸地の一粒また一粒という形で
海へと溶解し
消えてゆく。
海から立ち去った雨もふたたび河川へと帰る。
その神秘な過去の時代に
海はさだかならぬ生命の起源をすべて内包し
そうしてさまざまに姿を変えた後に
ついには同じ生命の骸（むくろ）をも受け入れてゆく。
すべてこの世にあるものは
最後には海へ―
あたかも永遠に流れてゆく時間の流れのように
ものの始まりであるとともに終わりでもある海洋の川
かのオケアヌスへと帰ってゆくのである」（３１５ページ）。

いかすみスバ。

沖縄で最後の晩に食べた
いかすみ汁が忘れられなくて
それを再現した運営委員Ｈです（こちら）。

実は
いかすみ汁を再現したとたんに
思ったことがあります。

いかすみソバをたべたい
ということです。

いかすみ汁で食べる
沖縄ソバです。

買ってきた沖縄ソバがあったので
さっそくつくりました。


おいしくて
シアワセになりました。

沖縄ソバ…。

うまく説明できません。

麺は
ちょっと太めで
ごそごそっとした食感のラーメン。

スープは
鰹だし＋塩が
基本です。

そのスープに
いかすみが入ると
いかすみソバ。

沖縄では
ソバではなくて
スバと言うこともあります。

平和ニラ。

運営委員Ｈです。

昨年１０月に
窪川の島岡さんを訪問したこと（こちら）
がきっかけとなり
島岡さんの平和ニラ

が共同購入品に加わっています。

有機栽培のニラです。

「この商品の売り上げの一部を
平和運動のために役立たせて頂きます」
とあります。

今日は
チジミをつくりました。


なーんか
おいしそうに見えませんが
おいしいです。