標準と上級と特級 特級ソース

前、トリビアの泉で
「カップめんには標準と上級がある」
と言うのをやっていた。

JASの規格らしいのだが、
簡単に言うと具が多いほうが上級になるらしい。

そこで一つ疑問が湧いた。

いつも食べているブルドックソースにも
JASマークはついており
階級は特級となっていた。

具沢山カップめんより上なのか？

ということで、ソースのJAS特級について
ご存知の方おられましたら、コメントください。

なんか、特級というとゴージャスな気分に
なりますな～。

死に体

やはり相撲の話になる。

相撲の勝ち負けの判定
相手を土俵の外に出すか、
足の裏以外に土俵の土をつけることである。

後者のほうだが例外はある。

相手を倒しながら（投げながら）の場合は
髷などが土俵の土についても勝ちである。

また投げられた力士の保護のため「かばい手」と言って
手をついてもいい場合もある。

この場合は投げられて体位が下になった力士は「死に体」といって
負けになります。

以前「朝青龍」の取り組みだったと思うが、
朝青龍の完全に「死に体」だろ！という取り組みがあった。

しかし投げたほうの力士の手のつくのが早いと言う理由で
朝青龍の勝ちになったものがあった。

私は今でも納得していない。朝青龍は完全に体がひっくり返って
いたのだ。誰が見ても「死に体」である。

まあ、いまさらしょうがないことだが。

相撲の行司さん

相撲の行司さんは、取り組み勝ち負けの判定をする。

行司にも位が有る。

行司は木村家と式守家に別れている。
最高位は木村庄之助で結びの一番
しか指さない。
優勝決定戦も指さない。

その下に式守家の最高位式守伊之助がいて
結びの前２番を指す。

この最高位を立行司という。

幕内優勝決定戦は伊之助が指す。

幕下以下の行司さんは素足で土俵に上がるが
幕内３役格となれば、足袋もはいている。

記事の移動終了

これにて記事の移動は全て終了しました。
ご迷惑おかけしました。

これ以後の投稿は平常に戻ります。

ブログの方向転換

方向転換

2005/7/4(月) 午後 7:46

昨日は放送系記事に軌道修正しますと書きましたが、
まあ、ブログなんだしもう少し柔軟性を持たせ
わたしの得意ジャンルでの情報発信に切り替えようかと
考えてます。

放送関係の記事は止めませんよ。
今年の夏は特にアナアナ変換終了後の
動きもありますし。

止まってしまった

止まってしまった

2005/7/3(日) 午前 9:47

昨日は急にPCがLANカードを認識しなくなって
しまった。ブログが書けない！！

それにしても兄のPCがあったので掲示板書き込みは
出来たものの、
自分専用のPCが使えなくなるのは
不便極まりない。
従って兄のPCの占有も出来ず
7/2のブログは空白。

それだけインターネット・PCが生活の一部になっている
ということなんですが。

皆さんはいざネットが使えない時の事は考えていらっしゃるでしょうか？

話題も初めて放送以外の話題となってしまいました。
でも、このブログは放送関係ですから、
明日からはまた軌道修正していきますよお

緊急警報その２

緊急警報その２

2005/7/1(金) 午後 7:35

NHKの緊急警報放送。

緊急警報放送

緊急警報放送

2005/7/1(金) 午後 7:29


７月になりました。
ブログ開設から約２週間が経ちました。

さて、きょうは月初めですので
緊急警報放送について行きましょう。

毎月１日の正午前にNHKでは
緊急警報放送の試験電波を発射する。

大規模地震や、津波警報の際
信号を送出する。
緊急警報放送対応の受信機があると
信号を受信すると自動的にテレビ・ラジオを
スイッチを入れてくれるというもの。

しかし、対応の受信機というのを私は見たことが無い。
ラジオのほうの対応受信機も見たことが無い。

パナソニックのラジオカタログで
緊急警報対応型があるのは知っているが、
ソニーのラジオカタログでは見かけない。

地上デジタルになったら緊急警報放送どうするんでしょうか？

いろいろなテレビマニア

いろいろなテレビマニア

2005/6/30(木) 午後 8:15

私の場合、特に区域外の放送を見たり
聞いたりする遠距離受信マニア及び
放送開始のマニア・自称ステーションコールマニア
というべきか。

しかし、この他にもいろいろなテレビの見方を
している人たちはこの世の中たくさん居る。

アナウンサー（女子アナ等）マニアは
まあ普通かもしれないが、

中継車・局舎・送信所など放送機材などの
写真や模型を集めてみたりだとか、

テレビ局ごとによる時刻表示の出すタイミング
時刻表示フォントの研究。
時刻表示付属の天気ループ研究。

ニュース速報のテロップやそれに伴う
喚起音を集めてみたりだとか、

さらに、ローカル時間帯のニュースの研究や
ニュース番組の歴代オープニングの収集や
研究をなされている方もいらっしゃる。

私もそうですが、もうほとんどビョーキですね。

でも番組を表だけ楽しむのももちろんですが、
このように裏からもいろいろテレビ局の
性格というか意向というか方針というか歴史というか・・・
ちらりと垣間見ることができますね。

そんなウェブページリング集
TMNネットワークです。私も埼玉で参加してます。
http://k122.web.infoseek.co.jp/tmn/keiretsu.htm

皆さんもいろいろな角度で放送見たら面白いですよ。

ただいま、気象条件により・・・

ただいま、気象条件により・・・

2005/6/29(水) 午後 8:27

「ただいま、気象条件によりNHKテレビが見にくくなっています」
皆さんは、NHKでこのテロップを見かけたことはあるだろうか？

もしくは、NHKテレビに縞模様がでてテレビが見れたものでは
ないといった経験はあるだろうか？
（関東など１～３CHで放送してる地域に限る）

この状況は実はれっきとした受信障害なのだ。
NHKのテレビの電波に中国や韓国のFMやテレビ音声の
妨害波入ってきているのだ。

電波の知識がない方にはそんな事あるのかと
思われるかもしれないがこの初夏に一番良く起こるのだ。
電波の専門用語ではスポラジックE層による障害
ということになる。

昨日、AMラジオで電離層に触れたが、スポラジックE層
というのが、FMラジオの周波数帯を反射する電離層である。

もちろん毎日起きるわけではない
毎日起きていたらNHKは放送になりませんね。
スポラジックというのが「突発的」という意味らしい。

この現象を利用すると中国や韓国のFMをも日本で受信することが出来る。
ただ、この現象はまったく運任せ、天候任せなのだ。
先にも書いたとおりこの現象がおきやすいのは、初夏～夏に
かけた今の時期である。

このEスポ受信も宝探し見たいな感覚で楽しめるものである。