ファテープル・シークリー(英語:Fatehpur Sikri、ウルドゥー語:فتحپور سیکری、ヒンディー語:फ़तेहपुर सीकरी)は、インドのウッタル・プラデーシュ州アーグラ約40km西に位置する、ムガル帝国第3代皇帝アクバルによって建設された都市。
当時アクバルは跡継ぎに恵まれなかったが、この地に住むイスラーム教の聖者サリーム・チシュティー(en)を訪ね、世継ぎの問題について相談したところ[1]、息子を授かるだろうとの予言を授けられた。そのおかげで王子サリーム(のちのジャハーンギール)が誕生し、記念としてここに新たな都を造り、アーグラから遷都した[1]。しかし、慢性的な水不足と猛暑のため、わずか14年間(1574年~1588年)しか使用されず廃墟となった[1]。
遺跡群は1986年、UNESCOの世界遺産に登録された。遺産名「ファテープル・シークリー」とは勝利の都シークリーという意味である。勝利の都と名づけられたのは、当時、アクバルがグジャラート地方での戦いに勝利したためである[1]。
台地の上に建設されており、直行するグリッドに則した幾何学的な都市計画が実施されており[1]、その中心部は、宮廷地区とモスク地区とに分けられている[1]。ほとんどの建築物が赤砂岩によって建設された[1]、土着の建築文化とイスラーム建築の融合がなされた都市遺跡である。
貧富の差とか、そういうもろもろの問題をどう考えておられるのか。
ヒンドゥーの神々は。
ひたすら黙っておられるだけなのか。
神々は沈黙するだけなのか。
今回、一番感動した神々の像である。
マジに。
高速道路料金所入り口で物乞いをしている幼い子どもを抱いた若い母親であった。
これは哀しい。
かなり哀しい現実である。
思わず、ボキは涙が出てしまった。
うなるしかない。
こんな現実が許されるのであろうか。
あまりにも貧富の差がありすぎる。
さらに、女性をなんと思っているのだろうかとも思った。
幼児だって、どう思って育っていくのだろうか。
こういう現実を我々日本人はもっと知らなくてはならない。
わがまま一杯に育っているのもたくさんいるからである。
このことについてはまた書いてみたいことである。
シティ・パレスは、インドのラージャスターン州の首都ジャイプルにある旧藩王の宮殿。現在も一部が王族の住居となっているが、多くの建物が博物館として公開されている。ラージャスターンとムガールの二つの様式が融合した建築として有名である
シティ・パレスはカチワーハー家の当主サワーイー・ジャイ・シング2世によってジャイプルの市街地とともに建設され、1727年にアンベール城から遷都した。それ以来200年以上の間 ジャイプル藩王の住居として、またジャイプル王国の政治の中心として機能した。1947年のインド独立の2年後の1949年にジャイプル藩王はインドへの編入を受け入れ、その領地は隣接する地域とともにラージャスターン州の一部となった。現在かつての王宮は旧藩主の住居と個人所有の博物館と観光地になっている。
ガイドのナンダン氏が、この子どもを道路から呼び寄せて、マジックをやってもらった。
就学事情はよくないらしい。
生活に困っている子どもたちがたくさんいるということであった。
チップをあげたけど。
美貌の女性達が、窓からイケメンを見ていたところ。
前の道路を横断して、写真のポイントを探していたら、実に危険であった。