あるパンフレトにボキの本名が出ていて、そこに(老人大学)と書かれていたのである・・・わはははっはははは。
東京外語大学が、トルコ語、アラビア語、ペルシャ語等々で書かれた現地メディアの翻訳をほぼ毎日アップしてくださっている。このサイトである↓。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
日本のメディアでは殆ど取り上げられていないニュースをここで読むことができる。だから感謝している。
さすがに東京外語である。国際化とかグローバルという域を超えている。こういうのをホンモノの実力というんだろう。最近多くなっている国際化を売り物にしている大学にも見習って欲しいくらいである。
ボキは、ホンモノの実力がなかったから(今でもないけど)、なんとか死ぬまでには自己満足でもいいから、不勉強であった過去を清算するつもりで生涯学習ごっこをやってきた。しかし、マダマダ・マダマダ不満足である。
所詮、庶民である。エリートとかインテリとかという境涯からはほど遠い。遠いどころか、真逆の位置関係にいる。
18歳の時にメチャクチャな態度で高校の勉強をサボっていたツケが、ここまでたたってくるとは思ってもみなかった。後悔ばかりだ。今更であるけど。
だから若い人には格好の教材になる。
つまりボキのようになっちまったらアカンでっせというわけである。
半面教師である。
ま、それがボキの役割である。それでいいのだ、それで。ああいうジジイにはなりたくねぇって思われるのも甲斐性のうちである(^_^)。
*
けふは、老人大学がある。
で、昨日居住地のショッピングセンターの書店で立ち読みをしていた。Walkingがてら寄ったのである。夏は熱中症が怖いから、午前中は涼しいところで歩数を稼ぐ。そのためである。NHKの「大人の基礎英語」が書籍になって売っていた。これまでの全シリーズである。主婦の友社から出ていた。DVD付である。欲しかった。しかし、小遣いがない。今月は各学会に年間会費を払ってしまって、底をついてしまった。さらにいくつかの大学を出ているので、その同窓会費が請求されてくる。(*_*) マイッタ。
買えなかった。残念無念。
仕方なし。諦めて帰ろうとした。そしたら、易占いというブースのそばに、東日本大震災で被災した九十九里浜出身の詩人高橋順子先生文学賞募集パンフレットが置いてあった。ちょいと手に取ってみた。まさかと思ったら、そこにボキの名前が出ていたからびっくりした。
審査員にさせてもらったのは、拙ブログでも書かせていただいた。しかし、驚いてしまったのは、ボキの本名の次にカッコがあってそこに老人大学と書いてあったのである。
******(老人大学)と書かれていた。
他の方々も所属名が書いてある。大学教授もいる。
ボキの場合これじゃぁまるで老人大学のセンセだと間違われるではないか。
間違っちゃいけない。
ボキは、老人大学の生徒なんである。
イケメン美男生徒なのである(^_^)。
勘違いされないといいのだが。
わははははっはははっははは。
さ、その老人大学にこれから行ってくる。これで明日から夏休みに入ることになる。今学期これで終わりである。
タノシミ、タノシミ。
さっきまで、「アパッチ砦」のDVDをスマホに(3分程度)撮って、これを英語用、日本語用、字幕なしの3パターンを作っていた。内職用である。ヒアリングのために作っている。当然それをyoutubeにアップしたりはしない。だいいち、そんな難しいことはできない。
こういうことばかりやっているから、モノにならんのである。集中力がない。もっとも今更である。
暇だから、趣味だからやっているだけだ。
それではそろそろ出かけまぁ~す。
Bye-bye!