前進また前進
ふと思いついたことがこれなり。それは「思いつきは最大のチャンスなり」ということなり。実行せよ、実行。やるしなかないときは、やるしかない。潜在意識がそうやった方がいいと、ボキに命じているのだ。
積極的思考は、オノレを向上させる。まさにそうだ。ふううううむ。ジジイになってもボキは向上する以外無し。だって、できあがっていないのだから。完成はないからだ。
上から目線で説教ばかりたれていたら蓮舫議員のようになっちまうではないか。あれだけ自分が最高の人間だと思っている御仁はない。たいしたもんである。まるでチュッガッコのセンコーみたいだよん。
事前に電話しても、アポ取ってきたかとお尋ねになるのだから。笑ってしまうではないか。どっだけ偉いのかねぇ。ま、そんな奴に腹を立てていたら、こっちがアホになる。アホとアポは発音が似ているしねぇ。
中途半端なインテリほど、自分をエラソウに見せる。劣等感が理由だ。他人と比べてばかりいるから、今の境遇がおもしろくないのだ。ボキは違う。今の境遇に満足している。年金もらって、バイト三昧。これで不満を言ったら、神様仏様に怒られてしまうではないか。
博士になれなくて良かったよ。博士になっていたら、いつまでも競争から逃げられなかった。次々と新しい研究者が出てくるしなぁ。
そういう研究者とは太刀打ちできないではないか。最初からだ。無駄なことはせんことだ。
そして今日一日だけガンバルこった。今を大事にすることだ。これは相撲とりがよく使う言葉だ。なかなか味わい深い。確かにそうだ。今日だけを見つめて真剣に相撲をとる。それが結果に結びついたらウレシイではないか。
照ノ富士が好きだ。あれだけ下位に沈んでも、頑張っている。それこそ、今を生きるである。
BYE-BYE!