と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

東北から学ぶこと

2016年08月31日 21時48分27秒 | 在野研究ごっこ

往復950キロを自分一人で運転してきた。これが一番うれしい。回復できたからである。

 

 

台風の中を旅に出ていた。半年前に予約していた。行った場所はここには書かないけど。ボキの故郷であることは間違いないのであるが。したがって、今更取り消しができなかった。それに、義兄も近くにいるので、家屋のことは頼んで行ったし。それにつけても被害に遭った方々には申し訳なかった。

一日目はWi-Fiのきかない宿にいた。故に、拙ブログの更新なんぞできるわけもない。Kindleとスマホは持っていったが、別にブログの更新のためにWi-Fiのきかない宿にいたわけではない。

山の宿である。電気が来ていない。電気は、宿の自家発電で電気を作りだしている。それでもってサービスをしている。だからである。よけいなことはしないことである。ボキごときが、Kindleとかスマホを使ってそれの充電をしていたら、発電機に負荷をかけてしまうではないか。

台風の暴力的な風雨を聞きながら、じっと耐えていた。

それにしても大自然は偉大である。ボキ如き、サルのような軽薄な存在を木っ端微塵に吹き飛ばしてしまうような強力さがある。

麓に降りてきてから別の宿でWi-Fiを使って暇つぶしにいろんなHPを拝見していた。

その中に、非常におもしろいブログを発見した。

「古本屋の研究生活」というブログである。

http://furuhon-ya.hatenablog.jp/

著者は、「在野の研究者として生きる道を模索。佛教大学大学院博士課程(通信)にて仏教学を専攻してます。」と自己紹介されている。

このブログをそれこそ食い入るように拝見させていただいていた。

別の宿であるから、自家発電ではなかったからでもある。Wi-Fiもきいていたから、自由自在にインターネットを使うことが出来たからでもある。

結論から言って、「すばらしい」の一語に尽きる。たいしたものである。これほどの方である。一度お会いしてみたいと思った。そのうち参上したいと思っている。拒否されないかぎりは。

インド哲学を専攻されていて、かなりの勉強家とお見受けした。ボキなんか足下にも及ばない。


さらに多田等観先生のこともいろいろ調べていた。雑誌の「東北学」「別冊東北学」というのが、宿にずらりと置いてあって、これがまたおもしろくてたまらんのである。

多田等観先生は、旧制の秋田中学卒の学歴だが、チベットのダライ・ラマ十三世から、チベット仏教の博士と認められた学僧である。

その生涯は、悲惨であったとボキは思う。旧制中学だけの学歴で、東大や東北大でチベット仏教についての研究生活を送られたのである。さらにダライ・ラマ十三世から許可をいただいて日本に持ち帰った大蔵経の資料を、アメリカから取り上げられてしまう。アメリカの研究所で教えてくれないかという話に乗ってしまって、大切な研究資料がアメリカに渡ってしまったのである。研究所には短期間在籍だけはしていたらしい。しかし、甘言であったのである。

興味のある方は調べていただきたい。これ以上は書けない。あまりにも悲惨であるからだ。

世の中に甘言は多い。だから他人は安易に信用してはいけない。

ましてや、学者や研究者を志すくらいの方は慎重に行動することである。

別に職業を持って、好きな学問分野を地道に研究するというのが一番いい。

趣味である。趣味でやっているくらいがボキの場合には、あっているのだと思う。

生涯学習である。それこそ。

山の宿でもって、ボキはそんなことばかり考えてきたのである。

ま、故郷であるから、山はたくさんある。なにしろ山形県である。山だらけである。温泉も数え切れないほどある。

隠者のように、温泉に入りながらそんなことばかり考えてきた。

ブログと多田等観先生に学ばせていただいた。それも我が故郷である東北を題材にした東北芸術工科大学の「東北学」と「別冊東北学」にも触発されてしまった。

ありがたいもんである。

それではこれくらいにします。

それにつけても往復950キロを自分一人で運転してきた。これが一番うれしい。

回復できたからである。

もう、これだけの距離を運転できるとは、思ってもみなかったからである。

これからもボキはこうやって「日本瞥見記」のように、全国あちこちを放浪して歩くのであろう。

健康第一である。

そして、感謝である。

ここまで回復できたのも、ドクターならびに家族のおかげである。

感謝しないとバチがあたる。

ふううううううむ。

そういうことである。

 

さ、本日のオヤスミなさいませにしましょう。

Bye-bye!

 

 

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8月30日(火)のつぶやき

2016年08月31日 05時08分25秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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いま、旅に出ていて

2016年08月30日 15時11分06秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
wifiのない村にて修行中。後日、報告します。

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8月28日(日)のつぶやき その2

2016年08月29日 05時51分39秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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8月28日(日)のつぶやき その1

2016年08月29日 05時51分38秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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ジジイとお子ちゃまは寝る時間かも。ですから、ボキ、寝ます。

2016年08月28日 20時03分25秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

いろいろやった一日でしたなぁ。Walkingは12000歩(exで)も歩いたし。

 

 

いつかは使うだろうと思って保存していた書籍とか、コピー資料というのは、二年も使わなかったらまず永遠に日の目を見ないだろう。

今日、キタナイ書庫を整理していたら、そういう書籍や資料がわんさと出てきて往生した。

これまでのは、段ボールに入れて、ゴミ焼却場に行って一昨日捨ててきたけど。車ごと入って、捨てた重量分だけの料金を払うシステムになっているからありがたいものである。また今日もゴミが出たから、来週捨てに行かなくちゃならない。トホホ。

こんなボキではあるが、一人前に一部屋を書庫にしてあるのだ。もっとも、能力がねぇからこうやってあちこちの書籍や資料が存在することを前提にしていないと、仕事ができなかった。なにしろ他人のお子様に教えていたからである。

教える以上、オノレも勉強していないとダメだからだ。

当たり前である。質問されたら立ち往生というのでは情けない。即答できないとアカンのである。それくらいの前提は、ボキにもあるのだ。常識として。

なぜ、書庫を整理していたかというと、時々整理をしていないと本が虫に食われたりするからである。シロアリも怖い。紙とインクを好むからである。

で、その時に使っていないものを思い切って捨てることにした。退職後はである。

退職した時点で、かなり捨てた。段ボール50個くらいはなるだろう。あの時だけでも。仕事関係の本とか、ビジネス書とか、リーダー論とか、その他もろもろである。

もう関係ないからだと思った。思ったが、後で必要になって買い戻したのもあったから、笑ってしまう。

そんな程度のものである。

それに、ファンタジーも好きなので、こちら関係もかなり集めて読んでいた。次から次へと。専門の書籍よりも、こっちの方を好んで読んでいた。

推理小説も好きである。名作から現代の推理小説までもだ。

つまり雑書が好きなのである。

だから貯まる、貯まる。

貯金ではない。ゴミのような雑書である。

読めばカードとか、ノートにとっていたから、そちらの資料もギョウサンあった。

で、時々思い立ったように捨てる作業を始める。アタマの中に無理矢理押し込めたら、あとは要らないではないか。

いつまでもこだわっている必要はない。

学者サマや研究者サマではないのだから。こっちは。ただのバカ・基地外である。なんちゅうことはないのだ。どこにでもいるジジイである。

今更気取って、僕の論拠は・・・なんて言っても誰も相手にしてくれんではないか(^_^)。

また基地外がなにかゴミより劣る話をくっちゃべっているぜ・・・ってバカにされておしまいである。

要するにそういうことである。

おとなしくしていればいいだけである。

健康に気をつけて、いろいろと物事を考えてみることでもって惚け防止にする。

それがボキの生涯学習ごっこである。

Wi-Fiの中継機は接続成功した。

やっとできた。

家の中は電波が飛び交っている。テレビもWi-Fiにつなげているので、こちらも快適である。タブレットもである。ベッドルームでは、Kindleを持ち込んで、毎晩ラジコを聞いているからこっちもWi-Fiがないと困る。

さらにAmazonのプライム会員なので、音楽も無限に聴いている。音楽と言っても、落語である。なんだか知らないが、落語が音楽カテゴリーに属しているのである。もっともアレですな。美人歌手の歌かなんか聴いていたら、眠れなくなっちまうですな。これもWi-Fiである。もうWi-Fiがないと生きていけないのじゃ(^_^)。

こういうのをやっていると時間のたつのを忘れる。だからありがたいものである。

20:01である。

ジジイとお子ちゃまは寝る時間かも。

ですから、ボキ、寝ます。

明日早いので。起きるのが。

 

 

オヤスミなさいませ。

 

 

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ボチボチボキも=笑っちゃいけませんです

2016年08月28日 08時36分47秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

ボキは、永遠に生きてられると本当に思っているのか・・・マジに

 

 

先日ちょっとだけ年長の先輩と会話をする機会があった。話題は墓地のことである。ボチボチ、ボキの入る墓地をめっけなくてはならないからである。

「ボキが入るのだから・・・」とふと言ったら、大笑いされた。ボキより年長なのに、まったくと言って良いほどご自分が死ぬのを意識していないのである。このまま、ずっと永久に生きている錯覚にとらわれている。そんなことはあり得ない話である。長寿はあっても、不老はない。しかも、絶体的生はない。そうなのである。100%人間は死んじゃうのである。それを意識していない方々が多すぎる。

ボキはいつもいつも、そのうち死んじゃうのだからという前提で行動している。だからこそ、今現在が大事なのである。よって、生涯学習ごっことは言えども取り組み方は真剣なのである。

だって、今日か明日死ぬかも知れないではないか。だったら、後悔したくないのである。

一年半前に、ICUにいきなり入院させられたときに、そう思ったのである。

「ちょっと病院に行ってきまぁ~す」って気楽に東洋一の巨大病院にクルマで行ったのであった。足がむくんでいるから、ちょっと診てもらおうと思って。

だからドクターの反応にびっくりしたのであった。即刻入院であった。しかもICU。これには(*_*) マイッタのである。

突然であった。突然、死は来る。あっという間に来る。これを油断と言わずシテなんというのだろうか。いつまでも生きていられるわけはない。絶体にない。

ICUから個室に移ってから、三回失神したし。これもまた、予想外の出来事であったのじゃ。

一度は古女房ドノの目前である。失神したのだから、古女房ドノは焦ったらしい。らしいというのは、それを見ていないからである。ボキは。なんといっても、ボキは失神したときに、なんの記憶もないからである。

死んだら、おそらくなんの記憶もなくなって死ぬんだろうと思う。

無である。

なんもないのである。なにもないから、死ぬことは怖いことではない。そこに到るまでの途中経過が怖いのである。あれこれ予想して、あるいは遺した家族等々を心配するから怖いのである。死ぬ当人は、あっと言う間に意識を失うのであるから、怖いもへったくれもない。強制的に、意識を失ってアウトとなるのである。

だから健康学も大事である。生涯学習ごっことしても、最重要課題である。健康でなくては今の人生を充実させることもできない。

他人と競争して、ナンボ儲けたとか、損したとか・・・もうそういうしがらみからは離脱したのである。ボキは。

健康でありたい。そしていきいきと生きていきたい。それしか希望はない。生涯学習ごっこをしながら。

誰にも影響を与えることもない。オノレ一人の趣味であるからだ。

あとは、そっと消え去るのみ。この世から。

だからボチボチ墓地が必要となってきたのである。

わははっはははっはははっははは。

あ、最後にボキも笑っちまったな。

今朝のwalkingはちょっと寒かったが、まさかこのせいではないだろうけれども。

 

Bye-bye!

 

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8月27日(土)のつぶやき

2016年08月28日 05時11分43秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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濡れ落ち葉にならないようにするためには、どうしたらよいかというのが、これでもか・これでもかと迫ってくる。

2016年08月27日 23時25分36秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

これだけはしてはいけない夫婦のルールだって・・・こんなことを書いてくれる奇特な方がおられるのだよ 感謝感激雨あられ

 

 

台風が接近しているようである。だから今日は準備をしていた。9号の時に、物置が壊れたから修理である。もう使い物にならない。しかし、新品を発注しても来るのが三週間後。(*_*) マイッタね。発注はしたけど。

他にも、9号の被害がけっこうあちこちあったから。

普段から用心深く生きていないからこうなる。あらかじめリスクを予想して生活していないとアカンですな。

したがって、今日は台風被害を予想した行動、すなわち彼方此方修繕したりしていた。なにしろボロ屋である。ボキと一緒である。修繕が必要なのである。精神も、身体も、家も。

しかし、あまり畏れてばかりいても話にならない。そりゃ大自然の災害は恐怖である。

イタリアでも地震が起きて、かなりの方々が亡くなっている。だから決して舐めちゃいけない。

用心深く生きていくことだ。

そういう用心深く・・・という姿勢がなかったから、紆余曲折の人生を送っちまったのである。

一直線ではなかったのだ。挫折ばかりのつまらん失敗ばかり。

定年退職して、最後っ屁が某大学大学院中退というみっともなさである。我が人生最大の恥である。

わはははっははっははっははははっは。

それなりに楽しかったけどねぇ。クラスメイトが美人ばっかりだったし。

今日は、ボキンチのWi-Fiの中継機の設定もしていた。これがなかなかうまくいかない。

親機から中継器を経由して、二階のボキのベッドまでWi-Fiを・・・と思っていろいろチャレンジしていたのだが、なかなかうまくできない。

これもまた生涯学習ごっこである。

ジジイになって、新しいことにチャレンジである。楽しいもんじゃ。

大規模電気店で、イケメンの社員さんといろいろ話をしてから、中継機を買ったのだが。ボキの実力では無理でしたかな?

またまた小遣いをドブに捨てたようなもんだ。

でもさっき一度は成功したから、もう一回同じ設定をやっている。あとは設定が終わるまで待っているだけである。時間稼ぎ。だから、拙ブログの駄文書きをしているのである。

今日は、gymの帰りにまた中古本の店に寄って、くだらない本を売ってきた。雑書が多い。本当にボキは雑学である。受験参考書も多いから、売っちまった。ノートをとったら後は要らないから(^_^)。むろんアルバイトをやっている塾用である。なにしろこっちはジジイである。勉強していかないと、塾のアルバイトにならない。質問されたらアウトであるから。普段から用心深くやっていないとそれこそお里が知れる。実力がないのが。

そして、売った本のカネでまたまた雑書を買ってきた。「イギリス人の知恵に学ぶ これだけはしてはいけない 夫婦のルール」(ブランチ・エバット著 ちくま文庫)というのを買った。108円。

こっちはためになった。

濡れ落ち葉にならないようにするためには、どうしたらよいかというのが、これでもか・これでもかと迫ってくる。

ありがたくて、ありがたくて涙が出てきたよん。

なにしろ、ボキは古女房ドノに捨てられてしまったら、もうどうしようもないのでねぇ~~~。

そろそろこれくらにいたします。

23:22。

寝ます。

オヤスミなさいませ。

 

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人口減少が続けば、どうなるかというと☆=>=>=>(+_+。)

2016年08月27日 08時45分12秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

2975年には、最後の日本人がたった一人だけ・・・

 

 

このままの出生率が続けば、我が日本、最後の日本人が2975年に生まれ、たった一人となってしまうという計算があるのをご存じか。

恐るべき計算である。(「日本はなぜ貧しい人が多いのか 意外な事実の経済学」 原田泰著 新潮選書)

ちなみに、現在の日本の人口は、【平成28年8月1日現在(概算値)】<総人口> 1億2700万人で,前年同月に比べ減少・・・・と書いてある。平成28年8月22日発表の総務省統計局HPによると。

しかしである。人口減少がそんなに困ることなのであろうか。

人口減少は、生産者人口を少なくする。少なくとも、仕事人間も少なくなる。しかし、当然であるがこれは消費者人口も少なくなっていくということを示している。つまり、順番に死んでいくから淘汰されるということでもある。

一人あたりの豊かさの実感というのは、変わらないと思うのだが。プラマイ・ゼロだからだ。

でも、こいつには裏がある。つまり人口規模が増えれば増えるほど、人間のシアワセ感覚は向上するという真っ赤なウソ話である。あるいは、高齢者が増えれば増えるほど医療費はかさみ、経済的損失は限りないという説である。

ま、高齢者云々というのは、ボキも高齢者だから深刻なんだけれども。

それでもウソがある。

人口規模である。人口が多い国ほど幸福度が高いのであろうかという疑問がボキにはあるからだ。

それよりも、人口規模が少ない国ほど豊かで幸福度が高いのではないのか。

ボキの憧れの国ブータンをはじめとして、香港、シンガポール、台湾等々のことを言っている。人口の多い国は、言わずもがなである。誰でも知っている国である。

人口減少を心配している人は、国家としての全体活力が失われるからということを言われる。しかしである。高齢者は必ず滅びていく。毎年である。この世からいなくなってしまうのである。高齢者が迷惑なのではなくて、問題は「就業している現役世代」がどれだけいるかということである。

それをである。まるで高齢者が生きている方が迷惑だという論理には承服しがたいものがある。

就業率の向上や、現役世代のサラリーを上げてやることの方がもっと重要なのではないのか。

若くて仕事にも行かない、働く場所がない、働いてもサラリーが安すぎるということの方をボキは問題にしたいのである。

それじゃぁあんまりだと思うからである。かわいそうである。ブラック企業とかに勤めて毎日死にそうになっている人々だっておられる筈である。

そういう経済システムを改めることの方が先決問題なのではないのか。

エリートたちよ、なんか良いプランを考えてたもれと思うのじゃよ。まったく。

なんともならん、そんなことを言っているおまえさんこそ、早く死んでくれないかと言われたらこりゃたまらん。現代の姥捨て山ではないか。否、爺捨て山か。

もっともあれだ。

2975年には、最後の日本人がたった一人だけいるという計算があるんだから、ナンモ心配は要らないってか。

さもしい限りですなぁ~~~。

 

(゜◇゜)ガーン

 

 

 

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8月26日(金)のつぶやき

2016年08月27日 05時10分07秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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ボキのように根性悪いジジイは・・・・・(^_^)

2016年08月26日 07時27分30秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

ワルクチ言っている暇があったら、もっと別のことをやった方がいい。やることはたくさんあるのだが。なかなかこれが難しいのである(^_^)

 

 

千葉市で月に一度行われている古文書講座にも参加させていただいている。専門家の講義を受け、演習もある。かなりレベルが高い。居住地でも教えていただいているが、こっちよりもはるかにレベルが高い。

今年に入ってから平賀源内の古文書を教えていただいている。かなりおもしろかった。

だから「風来山人集」をAmazonから中古本で買ったのである。これは宗教学者の中沢新一センセの高校時代の愛読書であるとTwitterで知って、ボキも欲しいと思って買ったのである。

やはりこっちもおもしろかった。ある種の変人であるから。ミンナ。

ミンナ?

そうボキもである(^_^)。

他人のこたぁ言えねぇ、言えねぇ。ワルクチは特に。他人のことをアレコレ言っている暇があったら、ボキはもっと人格向上を目指して努力すべきである。マジにそう思う。ボキくらい根性が悪いのはいないだろうから。

わははっははははっははっはは。

でもワルクチはおもしろいのである。だからはまるのである。

組織に対しても、他人に対してもである。そういうワルクチはぐっと我慢してなにも言わない方がいいのである。わかっているんだが、ついついやってしまう。しかも退職してから、我慢がきかない。言いたいことは言い放題である。

特に、ボキに面と向かってワルクチを言ってきたら相当に逆襲してしまうのじゃ。これはもうヤメタ方がよろしい。そう思っている。

相手にしないほうがいい。基地外が基地外を相手にしていたら妙なことになってしまうから。

これまたジジイになってからの生きるコツである。何十年もかかってマスターした生きるコツである。遅きに失したのだが。

まったくアホである。

塾でもそうだが、コツというものは知らないとなんにもならない。勉強法もそうである。真面目な生徒、優秀だと言われている高校の生徒ほどある一定の勉強法にこだわってしまって、自縄自縛してしまう。

たとえば、サブノート学習法をいったん覚えてしまうと、なんでもかんでもサブノートをとり始める。京大式カードがいいとなると、なんでもかんでも京大式カードでやってしまうということである。

なんのことはない。ボキ自身がそうであったからである。

ある一定の手法を厳守していたわけである。

さらにACCESSというソフトで、カードにメモしたやつを管理していた。アホの極みである。

つまりなにを言いたいかというと、そういう作業でもって記憶できたかというと残っていないのである。ボキの安上がりのアタマに。

これが惚け防止のために生涯学習ごっこに立ち上がったボキの動機なのである。

忘れたら、忘れたでいい。

またチャレンジすればいい。繰り返しである。

惚けはそれでも来るだろう。そういう時代になったら、どうなるのか。安らかに生きているのか。まだわからない。かえってタノシミでもある。誰が誰だかわからないというのは、少なくともワルクチとは無縁だろうから(^_^)。

どこまでもこだわって生きていきたい。でないとボキがボキでなくなっちまうから。

あざといと言われてもいいのじゃ。

それがボキの個性であるんだろうからねぇ。

ヒネクレジジイの本性でもある。

今朝も4時30分に起きて朝のwalkingをやってきた。それからNHKのラジ英を聞いた。快調である。血圧も上が119。体重は、65キロちょうど。

午後はgymに行って、シャワーをあびて、それから夕食をいただいて塾に行く。

暇人である。

趣味がアルバイトなんだから。

良き一日でありますように。今日も。

 

Bye-bye!

  

 

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8月25日(木)のつぶやき その2

2016年08月26日 05時04分48秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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8月25日(木)のつぶやき その1

2016年08月26日 05時04分47秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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今、gymから帰ってきた。これから趣味と実益を兼ねたバイトに行ってくるのだ(^_^)。

2016年08月25日 18時12分10秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

趣味である塾のバイトも辞めさせられたら、どうするんじゃ?ノイローゼになっちまうですな。だから、バイト先ではおとなしくしていまひょ

 

 

いい汗かいてきた。

Gymで。

Walkingは、距離で9.9キロ。通常歩数で13281歩。Exだと10251歩。血圧は126と76。体重は65.1キロ。順調である。実に順調。これが1年半前にICUに入っていたとは信じられない回復ぶりである。こんなことなら、某大学大学院を中退しなければ良かったとも思うが、中退してゴミ論文書きから撤退したからここまで回復できたのである。それくらい、ボキは勉強にむかないのである(^_^)。

今日は暑かったから、なおさらのことである。いつもはgymのシャワーはあびないのであるが、今日はシャワーもやってきた。これからヨルバイトの塾があるからだ。加齢臭と汗のにおいとぐちゃぐちゃになっていたら、生徒が集中できないではないか。だからである。

ま、それくらいの思いやりはいかにアホなボキでもできるのじゃよ(^_^)。

さらに今日は剃髪もした。スキンヘッドになった。かなり伸びていたから、これですっきりした。いい男になってしまったよん。

挫折の日々を送っているバカジジイである。普通のジー様のような格好をしていたら神様仏様に嗤われる。

わははっははっははっははははってねぇ。

夕方Amazonから「史記」(漢文大系の第一巻)と「風来山人集」(岩波古典大系)が来た。古本である。さっきちょっと読んでいたけど、塾から帰ったら本格的に読んでみるつもり。これでまたまた退屈しのぎになる。

いつもいつも退屈ばかりしているなぁ。

これで趣味である塾のバイトも辞めさせられたら、どうするんじゃ?

ノイローゼになっちまうですな。

だから、バイト先ではおとなしくしていまひょ。おとなしいのが一番ボキには似合っているからで。

じゃぁ、バイトに行って参ります。

 

Bye-bye!

 

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/