こころはいつも空虚にしておかねばならぬという菜根譚の文言がある。これはこれは。あっと思った。今朝。いつもベッドの脇に置いてあるから、なんという気も無く見る。それで、新たな発見がある。
空虚にしていれば、入ってくるものがあるということだ。これを朝から、他人の悪口で満たしていたら、アカン。
ボキは、そういうことをこころがけていくつもりだ。他人のことはどうでもいい。
むしろ自分の心身のあり方が大事だ。
とりわけ、精神。
老人性の鬱病になったらアカン。とりわけ、せっかく鬱という字まで書き方を覚えたのだ。アカン。アカン。
菜根譚という古典は、ジジイになっても役立つ。
ありがてぇヨン。
BYE-BYE!