今日は会議がある。午後からである。で、事前に資料を読んでいた。ボキはそれを見て愕然となった。ボキの肩書きがあったからだ。年金生活者とあれば納得できたのだがそうではなかった。郷土史家とあったからである。笑ってしまった。ボキは、そんなたいそうなもんではないからだ。いわば偽物。
本物になりたいが、なかなか生涯学習ですらまともにやれていないからだ。レポートで四苦八苦しているし。
しかし一応の専門分野で「家」を名乗るのは困難なもんでっせ。シロウトみたいな専門家もたくさんいるからで。
古文書講座を受講してから、午後その専門家会議に出るけど。