県銚ニュース15号を作成しました。
昨日の全日本柔道選手権を諦めて、茅屋で作成しておりました。一昨日、完成予定でいたのです。昨日は朝から高速バスでお江戸に行く予定であったのですが。仕事は相手のある話ですから、なかなか困難なことでありました。今月中に県銚ニュースを作成しておかないと、決意が鈍りますから。ある意味、自分に強制的に圧力をかけないといけません。
風にそよぐ雑草のようなはかない存在です。雑草は、ある本ではアシなのだそうですが、それだけの価値もないはかなさです。
それで予約録画して見ました。いいものです。実にいい。華のある選手達です。オーラがあります。実際、東京の講道館には一流の選手がたくさんいて、憧れていました。猪熊功先生や、岡野功先生をお見かけした時は、目がきらきら光っていたと思います。
昨日、もっとびっくりしたのが、NHKの画面に柔道教室の卒業生が映っていたこと。いわゆるお付きという役割をやっていました。国士舘に進学しましたので、関係の選手のお付きをしていたのでしょう。何度も画面に出てきましたので、感動しました。活躍ぶりにです。
それで、今日は朝から学校のカラープリンターで印刷をしていただいておりました。というのは、機械に疎いものですから、こちらはやっていただくしかありません。封筒に詰めて、タックシールで宛名を貼りました。そして、送り状をつけさせていただきました。これくらいはわたくしでもできますので。
連休明けに中学校の皆さんに届くことでしょう。
楽しみにしていてください。
さて、今日は実にいいお天気でした。
さっそく、学校の花を撮影してみました。
県銚ニュースともども味わってください。
遅かった春です。しかし、ひっそりとしていたからこそでしょうか、現在は、いきいきとしてきました。なかなか味わいのある花たちではあります。
わたくしも、在校生諸君のようにオーラのあるような「花」を持ちたいものです。もう無理ですがね。昔から、年寄りじみていましたし、84歳の義母と夫婦に間違われてしまうようでは、実に笑ってしまいます。本当に年齢不詳でありました。若い頃はこれでも若く見られたいと思ったのですよ。もうどうでもいい話ですが。
校内に咲いている花を見ても、花のある存在というのは実にいいものです。しかし、別の意味で老年期をどう過ごすかということもまた現実として、向こうから勝手に問いかけてきます。29日にも県立図書館からそういう関係の本をお借りしてきました。ずっと同じテーマを追いかけていますから。楽しいものです。ほんとうに読書の楽しみを教えていただいて、感謝しております。
小学校、中学校、高校と教えていただいた先生がたにです。
宿直の時に呼んでくださって、漱石とか、鴎外とか、宮沢賢治とかお話を聞かせていただいたものでした。お元気なのでしょうか。お会いしたいものです。そして一言御礼を申し上げたいものであります。もう無理ですかなぁ。みちのくの寒さに健康を害されていないといいのですが。
GW中には事故のないように。
中学生の皆さんも。
県銚でも今朝担任から注意をさせていただきました。
それだけを祈っています。
それではまた!