快調だ。この言葉がどんなに大事だったかと。今までは、考えてみたこともなかった。
病気を病気と意識しない。これが快調の原因である。体重とか血圧は意識するが、こだわらない。そうすると快調になる。クスリは呑む。医者の先生のいうとおりにする。医者より詳しくなる患者様がときどきいるが、ありゃいかがなものか。
身体は動かす。メニューどおりにやっている。そして大事なのは、いきばって疲れるまでやらないことである。一日一万歩なんてやらないことだ。適宜リラックスしてやることだ。
時々、バイトもやる。これまた大事な快調の理由である。
付き合いもやらない。飽きた。飲酒がからむからだ。飲酒はアカン。毒を飲んでいるようなもんだ。ましてや、香水のにおいがアカン。毒が毒を呼び込む。呼び込みたいが、金輪際嫌だよ~ん。酒も香水もだよ~ん。
要するに適当で良いのだ。がっしりとリハビリを守っていれば治るからだ。言われたことはやる。
東北の肘折温泉の豪雪をテレビで見ていた。一時期足繁く通った。しかし、客はジジババばかり。インタビューでもジジババが言っていた。
お湯入っては寢,お湯入っては寢だよ~~~っと。
ボキも行きたいが、これだと病気が進行しちゃうと大笑いであった。もっともボキは湯治プラス飲酒が絡んでいたけどねぇ。
(_ _ )/ハンセイ