と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

偉そうに怒鳴ってばかりいる人は、劣等感があるからだったのじゃ。今朝の九十九里浜を襲った地震でふとそんなことを思った。あ、ボキ取り敢えず無事に生きております。

2020年06月25日 07時01分33秒 | 教師の流儀
会社の上司とか、管理職とか、ともかく責任ある立場の人というのは、劣等感のカタマリであったのだ。例えば学歴の劣等感。高学歴ではないのに、出世しちゃった上司とかがいるけど、そういう人は自己主張が激しい。だから威張り散らすのだよん。

ボキ?

ボキは、低学歴である。それに、ちっとも出世できなかった。だから威張らなかった。威張ってみてもしょうがねぇではないか。アホが、アホに威張ってそんなもんなんになるのだろうかって思うからだ。

そういう意味では、威張っている奴らを観察するのは実に楽しいもんである。どの程度アホかがよくわかるからである。

コロナで学校が疲弊している。これは学校というか教育が大変革をする可能性がある。そして思った。学校の責任者の器がたいしたことがないってわかってしまったという現実がある。橋下徹がそのことを言っていた。ガッコは右往左往していた。むろん、市町村教育委員会様も展望がまったくなかった。それが明らかになっちまった。全部お国に丸投げ。野党も、無責任。全部、内閣の責任にしていればそりゃ気楽だろうよん。

無責任国家である。誰も責任をとらないで、コロナもなんも全部内閣が悪いと言っているならば、そんなもん誰だって言えるからだ。アホのボキですら言えるですなぁ。

ボキは、まだ若いころにもし大地震が来て、ガッコに住人が逃げてきたらどうするのかということで対応マニュアルを作ったことがある。マジに。全頁で40。危機管理対応である。死者を入れる棺桶の数まで計算した。簡易トイレの数も算定した。誰かから依頼されたという話ではない。ヘッドティーチャーをしていて、危機管理をどうするのかとふと思って作り始めたのだ。自主的にである。

それが東日本大震災が来たときに役立った。覚悟が違っていた。電話もなにも通じない。上部組織の指示を待っているわけにはいかなかった。目の前でガッコが揺れているのである。避難者も来た。ガッコに。丁寧に対応できた。

普段からの覚悟が違っていたからであると思う。

こいつは、低学歴のボキだからこそできたのだ。劣等感があったから、能力がないから、用心深く仕事をしていたからである。

その意味で、ボキは、劣等感をいい意味で活かしていたのかもしれない。俺はアタマが悪いから、普段からこんな危機が来たらどうすのじゃと自分でトレーニングをしていたからである。

威張っちゃいけねぇのだ。劣等感がオノレを鍛えてくれる時もあるからである。

コロナで右往左往しているより、対応策を考えていたのかと後輩諸君には申し上げたいからである。

もっともあれか。人より劣っている劣等生のボキに、そんなことは言われたくねぇってか。

自称エリートさまは。

わあっはははっははっははっははっははっはははっははっははは。


今朝、九十九里浜で地震があった。震度5だった。ボキんちは大丈夫だった。しかし眠れない。そうなのだ、もう起きていたからだ。起きてなにをしていたかというと、レポートを書いていた。インド仏教のである。参考文献を広げて。

そしたら、書庫の本がドサッと崩れてきた。なんと日本古典の本であった。

もう用済みなのかと笑ってしまった。これで飯食ってきたのにねぇと思った。もう半世紀になるからだ。今は、別のお勉強をさせていただいている。こっちは飯が食えない。そりゃそうだ。寺に住んでいるわけではないからなぁ。


(@^^)/~~~


※とりあえず、地震でも無事に生きております、まだ(笑)
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劣等感が人を苦しめる 親は自分の劣等感を愛情表現だと勘違いして、子供を間違った方向に押しやる

2020年06月24日 06時09分35秒 | 教師の流儀
劣等感とのタタカイというのが、ボキの半生だった。ある意味ボキの亡父と亡母が、劣等感をボキに伝えたようなもんだ。

ボキは実にいい子供だった。よく遊び、よく勉強し、いい子ぶっていた。なぜなら、役場の小役人だった亡父と田舎教師の亡母の子供だったからである。それなりに自覚していたのである。悪いことをしたら親に迷惑がかかるって。

これがいけなかった。知らず知らずにオノレを自己規制していたのである。親に迷惑をかけてはいけないとホントに思っていた。

これでボキはダメになった。要するに演じていたのである。役者だった。すばらしい役者だった。

いけすかないガキである。今でもそうだが、世のなかを、他人をシニカルに見つめるようになったのは、ガキのころのこういう態度にある。

さらにある。それは親の劣等感が、ボキをしばっていたのである。そのことに昨日気が付いてしまった。

亡父は、シベリア捕虜の生き残りである。ソ連でシベリア強制労働に連れ去られてしまった。そして生き残ってしまった。多くの戦友たちとの死別。これが亡父に劣等感を与えてしまった。生き残って日本に帰ってきてから、みちのくの小さな役場の小官吏になった。学歴もなかったから苦しめられたのである。

さらに亡母の家に婿養子に入った。これまた亡父の劣等感を刺激した。亡母は、大学を出ていたからである。

要するに、ボキはこの二人から劣等感を伝えられたのだ。それは愛情という仮面をかぶっていた。自分が劣等感を持っていたから、ボキを厳しく育てたのだろうが、それはまったく逆効果だった。

このあたりが、勘違いというのである。厳しく育てれば、愛情になるというのは嘘である。いわゆるスパルタ教育は、このあたりを勘違いしている。

結局、ボキは苦学せざるを得なくなった。両親が、ボキに学費を出すのを惜しんだのである。そもそも田舎の役場の小役人と田舎教師の収入では、とてもじゃないが、東京の私学に通わせることなんかできるわけもない。払う気もなかったから、苦学を選んだ劣等生のボキが家出のように田舎の駅を出ていくのを許したのであろう。

苦学自体も劣等感を刺激した。あたりまえの学部生ではなかったからである。実際腹が立った。馬鹿丸出しの学部生たちに。こんな程度で親の支援で遊びながら東京遊学してやがると実に腹が立った。ボキは、教科書すら新聞配達してもらった月給から支払っていたからである。

ま、そういう学部に学んだからこそ、自学自習の癖がついたんだろうがねぇ。まだ、現役の院生だから。

わははっははっはははっはははっははっはははっははっははっははは。

(@^^)/~~~!
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アポとってから来い!と上から目線でおっしゃられるオカタサマにしみじみと説諭してあげた、昨日(笑)

2020年06月10日 06時23分08秒 | 教師の流儀
官尊民卑というのはボキのもっとも嫌悪することである。一昨日だった。アポとってから来い!と言われた。ちなみに、セクハラやパワハラと一緒で受け手がそう感じたら被害にあったと思われる危険性もあるから、気を付けたほうがよろしいでっせ。公務員のミナサマへ忠告ですヨン。クチのきき方は大事ですから。

アポはとっているのである。ボキのことだ。そのあたりは抜かりがないのじゃ。ただし、組織に対してであった。個人ではない。ボキ風情の民間人に会ってくださる方を、選択している権利はないからだ。選択の権利は偉そうなそちら様にあるからだ。どなたでも結構ですから、正職員と会わせてくださりませと懇願した。そう、懇願したのである。すがりついてのコンガン。そもそも民間人であるボキを相手にしたくなかったら、門前払いをすればいいだけではないか。すぐ帰りますからねぇ、ボキは。バイトだし。

そして、ボキの娘のような若い職員に昨日教えさせていただいたのである。

ただし、どこまでわかったかは別問題である。

それと公務員というのは挨拶ができないのが多い。つまり公務員というのは、組織のトップですらへりくだった挨拶ができない。できないから、ボキのようなジジイが書いた管理職挨拶集を買わざるを得なくなる。もう、ボキ、この種の種本を10冊近く出させていただいているのじゃ。

むろん、このブログのようなふざけた文章はまったくない。しかも全部ネタが新しいのである。出版社からその点だけは感謝される。

要するに舐められていたのである。ただし、こっちは舐められても黙っていない。それでトラブルになって、ボキのバイト先のトップから、退職してくれないかと言われたら、速攻で首を差し出すつもりであるから。トラブルはもう怖くもなんともないからだ。

こっちは公務員ではないので。

わはっはははっははっはははっははっははっははっははっははは。

しかし、用意周到である。ボキのバイト先の上司に報告だけはしておいた。なんだったらスマホの会話は全部録音してありますので、提出しましょうかとも申し上げた。

ボキは、威張らないから舐められてしまうんでしょうなぁ。それに直接会って話をすると実に漫才師のように明るく生き生きと話す。

だから、少年院の子どもたちに「命の教育」をしてくれと言われているんだろう。昨日も千葉県に確認の電話をいれたけど、やる方向で動いている。コロナでダメージを受けたからだ。

コロナでダメージというと、歴史の会もダメージを受けてしまった。千葉市の会場が閉鎖されてしまったからだ。こっちもボキ自身はダメージはない。専門家ではないからだ。ボキ自身は歴史学科に所属したこともないし。ただし、現在在籍している大学院の研究所には師匠の命令で所属させていだいている。この大学院は一度卒業しているし、研究所の場所もわかっているから。

もっとある。それは現職のセンセ様達への研修講師様をやることになっている。こっちも復活した。夏休みが多いが。幕張でやることになっている。好きですなあ。こんなことばかりやっているから。

学校のありかたもかなり変わってくるだろう。コロナで長期にわたって休んだこどもたちが哀れでならない。たぶん、不登校が増えるだろうからだ。この年代のこどもたちはアフターケアが必要だと思うからである。


ダメージがまったくないから、ボキ元気で生きていられるのしょうなぁ。


(ToT)/~~~
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今朝の千葉日報に出ていた。コロナで長期休業になってしまった学校に通えなくなるこどもたちが出てくるというのである。

2020年06月09日 07時02分34秒 | 教師の流儀
人間には立場というモノがある。そして、それは大抵一つしか無いものであろう。バイトなら一つとは限らない。複数ある場合がある。これはボキもおおいに当てはまる。たこつぼで満足できないからだ。もっとも、だからモノにならなかったのだろう(^_^)。

しかし、こういうボキのようなジジイのあり方が理解できないという若い男女もかなり多い。不思議がられる。ただの飽きっぽいジジイと思われているのかもしれないが。

そんなことはどうでも良い。どう思われるかなんてぇことは、関心がないからだ。それにこっちには地位も名誉もゼニもない。あるのは、ダメジジイという勲章だけだ。

したがって、おとなしくない。いわゆる減らず口をたたく。大きなツラをしているのだよん。これだもの、嫌われるわけじゃ。特におなごじゃよ。アホなおなごとはクチもききたくないからだ。ミンナ芝居をしているだけだからだ。おとなしいふりをして、弱いふりをしている。もっと救いようが無いのは、そういうおなごにだまされて、守ってあげると勘違いしているもっともっとアホなおとこたちである。

鹿児島に行ったときの単独出張だった。もっと詳しく言えば、ある任意団体の全国大会があって、宮崎に泊まった。出張とは言えないな。私費での参加だったから。終わったので、鹿児島に行ったのだ。そして、駅前で泊まった。そのときである。あきらかに不倫とおぼしき中年の男女がロビーに降りてきた。おなごの方はこそこそしていた。笑った。鹿児島県人は、こういう密会みたいなことはやらねぇだろうと思っていたからだ。西郷さんが嘆きますよん。そう勘違いしていたからである。しかし、どこも変わらなかったのだ。

だから井原西鶴とか小説とかエログロ映画とか流行するんだろう。それなりの需要があるからだ。なんでもそうだ。需要と供給があるから世の中成り立っておるんじゃよ。

で、サイゴッペ。

今朝の千葉日報に出ていた。コロナで長期休業になってしまった学校に通えなくなるこどもたちが出てくるというのである。学びの場は、いくらでもあると。フリースクールを候補の第一に上げていたが、さもありなん。もしかしたら、コロナは学校教育の本質をえぐり出してしまったのではないのかと。これ、教育現場でえりーと面しているセンコーたちはどう思うのかねぇ。是非聞いてみたいことである。

わははっはははっはははっははっははっはははっははっはははっは。

BYE-BYE!
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クリス・ハート - 「いのちの理由」MUSIC VIDEO この歌から少年院での講話を展開するつもりです

2020年06月07日 12時02分00秒 | 教師の流儀
クリス・ハート - 「いのちの理由」MUSIC VIDEO
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出る月を待つべし 散る花を追ふことなかれ 名を好む心は学問の大魔なり(中根東里)

2020年06月07日 08時44分33秒 | 教師の流儀
中根東里にタイトルのような言葉がある。非常に好きな言葉である。

まさに、出てこない月はないからである。沈みっぱなしの月はない。これまで絶望ばかりしてきたが、確かに月のある夜もあったからだ。そして、月は静かに夜空にいたからだ。まるでボキを見守ってくれているようにである。苦学生時代も、月にどんなに癒されたかわからなかった。

ともすると、なんで俺だけこんなにことまでして大学に行っているのだと思ったからである。しかも、学費は安かったがそれが払えないからこんな境遇に落ちてしまったというのが決定的な要因として、ボキにのしかかってきていた。

散る花を追っていたからである。地位とか名誉とかいろんなことを考えていたからである。若干18歳でもそういうことを考えていたのであった。新聞店のわずか畳二枚ほどの部屋で思わず涙を流したこともあった。つまり、大学進学でボキは散ってしまったからである。思うような進学もできなかったし、アホみたいな大学のいわゆる同級生たちとは別次元の悲惨さにあえいでいたからだ。

散ってしまったものを追いかけてはならないとは、まったくその通りである。

以来、ボキは現実をみることにした。起こってしまったことは訂正できないからだ。九十九里浜に流れついて茅屋に住み着いているのも、また然りである。これしかできなかったからだ。定年後に某大学大学院に入学して、華々しく散ってしまった。病気で中退であった。こころのどっかに学問へのあこがれがあったから入学したのだが、これもまた夢として散ってしまった。教えていただいた先生は、ボキにとっての唯一のあこがれの先生であった。中世文学の泰斗である。本名を書いたら誰でも知っているような方である。

その先生に、「名を好む心は学問の大魔なり」ということを教えていただいたのだ。博士になりたいというのは、まさに「名を好む心」でしかなかった。だから十分に実力をつけてから博士論文にチャレンジしなさいということを教えていただいていたのである。

今、修士課程に在学している。ここは一度卒業している。本格的に論文を書いてみたいから、何年かかってもいいと思っているのである。そのために、バイトにチャレンジしているのである。

そのうち死んじゃうだろうけど、それでもいいのだ。

名を求めているのではないからだ。



今日は、アマゾンから新しいノートパソコンがやってくる。今まで使っていたのを長女の家に置いてきたからである。婿殿にあげた。これで、来月少年院のこどもたちに講話をすることになっているから買った。命の大切なることをいっしょに考えてみたいからである。

ボケないでいるとこんなオファーもある。

(^.^)/~~~
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孫と一緒に寝ている 寝相が悪すぎてくるくる回ってばかりいる孫である しかし、昨日はボキも爆睡してしまって・・・トホホ

2020年05月30日 10時22分35秒 | 教師の流儀
ここんところ晴天が続いている。九十九里浜はである。だから布団を干したりしていた。小学校の3年の男子孫と一緒に、長男が使っていた部屋に寝ているのだ。しかし、背中が痛い。普段柔らかいベッドに寝ているからである。それにしても、オトコの子は動き回る。つまり寝相が悪い。時々布団をかけてあげたが、とうとう昨日は知らんぷり。ボキの方が起きられなかったからだ(^_^)。

昨日の夜は塾にいたからである。英語だけだった。中学校の一年生も教えた。英語の授業がまっくないから、不安だという。そりゃそうだろう。この子は、小学校から塾に来ていたからなんとかなるものの、我が孫くらいのレベルだと相当に不安になっちまうではないか。

つまり出来が悪いからだ。ジジイと一緒。ジジイも成績悪化の一途をたどっていたからなぁ。あ、いまでもそれは現在進行形だよん。過去形で書いていたら笑われる。

挙げ句の果てには、苦学だってよ。当たり前に学部に行けなかったからだ。高校は進学校だったから、同級生達はおおいに同情してくれた。たぶん、そこまでして通うような大学じゃあるめぇと思っていたのだろう。同感である。辞めればと何回も言われてしまった。しかも亡父は、苦学しているのを喜んでいたからかなりファンキーな親父だったよん。ゼニがかからないから、喜んでいたのである。

したがって、18歳から現在まで、全部ボキは学費を自分で払ってきたのだ。今も、確かに大学院生をやっているから、自弁である。全部自分でやっているのじゃよ、アホですなぁ。

だからかわいげがないとよく言われてしまう。自力でやるからである。なにしろ人を頼らない。これが仇となったこともたくさんあったっけ。つまり、親分がいなかったからである。頼らないのであるから、親分がいない。学歴も実にお粗末であったから、引き上げてくれる先輩もいない。これは厳しかった。なにしろ千葉県内でも希少価値であったからである。明治開闢以来、ボキの大学学部卒でガッコのトップになったのは、ボキで4人目という少なさであったからだ(^_^)。

今となってはどうでも良い話である。そんな程度の人間だから。


さ、続々とレポートが返信されてきている。タノシイもんである。知らないことにチャレンジするってぇことが、こんなにタノシイのならばたぶん惚けないだろう。



BYE-BYE!
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日本経済の経営者は低学歴が多いと書いてあった某経済誌の記事をみて、大笑いしちゃったですよん。

2020年05月29日 18時07分53秒 | 教師の流儀
来週の月曜日から小学校が再開されるらしい。それで、小3年の孫を今家に預かっているのだが、この日曜日に一緒に帰ることにした。高速に乗ってである。それで、休校中の宿題を一緒にやっていた。そばに付き添ってである。まぁまぁ、面倒見のよいジジイでございますよん。じっと耐えながら、わかるまで寄り添っていた。

ボキと一緒でできの悪い孫だから、ボキは長年鍛えられてきた忍耐力でじっと待っている。ところがである。家人は待ってられない。字が汚いとか、画数がどうのとか、ま~~~~~~まぁうるさい。あれじゃぁやる気がなくなってしまう。センコウなんかやったことがないのだからあたりめぇである。

秀才ばっかり教えていたらこんな楽なことはない。しかも、世の中そんなガッコばかりではない。いろんなガッコがあるから、教育は面白いのである。



最近経済誌でおもしろい記事を読んだ。日本の経済界はなんであんなに低学歴なのかと書いてあったのだ。

松下幸之助さんのことを言っているのかと思った。あるいは、本田宗一郎とかを。

そしたら違っていた。

大学学部しか出ていない日本の経営者が多すぎるというのである。これはこれは。たまげた。

諸外国は経営者に院生卒が多いのだそうな。少なくとも修士。

日本は学部から現場で鍛えて育てていく。いわゆる現場主義である。院生卒はアタマでっかちで使い物にならないという伝統が日本にはあるのだそうな。上司たちも気に入らないということになるのだそうな。

器がちいせぇなぁと思った。

そんなもんどうでもいいではないか。

学部卒だとか、修士だとか、博士とか。ただの紙切れではないか。

しかも「学部卒を低学歴」と書いてあったのだ。笑ってしまった。書いた本人はなにを考えて書いたのであろうかねぇ。

ボキ?

ボキには関係のないお話でございます。



わははっははっはははっはははっははっはははっははっははっははは
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こういう常識外の出来事が起こると、いろんな人物の器がよくわかってしまうから、実におもしろいですなぁ(笑)

2020年05月24日 08時41分09秒 | 教師の流儀
コロナで振り回された。ずいぶんなことであった。しかし、いろんなことを経験させていただいたよん。バイト営業をやっているから、ばい菌扱いされたし。それも、普段は偉そうにまるで道学者のように子供たちに説教垂れているセンコーからであったからだ。まるでいじめじゃんかよと思った。センコーによる、ジジイいじめだ。

わははっははははっはははっははははっはははっはははっはははは。

もっとも、センコーなんか偉くもなんともないからなぁ。センセと言われている議員だって、どのレベルにあるのかいかがわしいからだ。医者だって、出身大学を知らないとあぶねぇからねぇ。もっとも、大学だって千差万別。東大だけが、大学という名のガッコにふさわしいだけであるから。経験上。当然、東大は行ったこともないが(笑)。

知的レベルからしても、東大はさすがであるからだ。このあたりは、ボキ、現実的な見方をしている。マジに。

大学なんて、行くだけ無駄だという方もいる。確かに、そうだ。4年間遊んでいたら、時間と銭の無駄である。そういう保護者の誤解がガッコの周辺産業をにぎわせているが。塾しかり、予備校しかり。

大学なんか行かないで、その分世の中に早く出て、稼いだほうがいいという方もおられる。経済的には確かにそうだろう。高校と大学の7年間をただひたすら遊んでいたんじゃ、まことにもったいない。覚えたのは、麻雀だけというんではあまりにもさもしい。あ、最近辞表を出した検事長は、学問も麻雀も一流だったらしいけど。

もっとも、ボキ、人のことは言えないがねぇ。大学出てから、そして定年後に通った大学院は4つ。もったいないこと限りなし。そして、今も現役の大学院生である。やっていることは、将来の出世にはまったく結びつかない。死に方の勉強をしているだけであるから。アホですなぁ、アホ。

こういうのを道楽というのである。まったく、家人が怒るわけだ。しかも、バイト代は家人にわたさないから、よけいに怒られる。つまり、今在学している大学院の学費と参考図書に使ってしまうからだ。しかも高い。専門書がである。

コロナで図書館が閉鎖されているから、よけいに銭がかかる。

マイッタな。



今日も、資料を読む。それしかない。それにしても妙なジジイである。妙だけど、少年院で講話をする上ではかなりの材料が集まった。命の授業をさせていただくからである。数字をあげたりもするが、そんなのは聞いていないだろうから。心に響く、授業をやってみたい。

聞いていないというと、バイト営業もそうだったねぇ。相手は、ボキをばい菌扱いするのに忙しくて、聞いていないからである。そんなのを相手にするのだから、ボキも相当慈悲にあふれているんですなぁ。だから、言いたいことはカラーのパンフにして渡しているんだけど。官尊民卑とはよくぞ言ったり。アホだよん。


(ToT)/~~~


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受験戦線異常あり こいつは困ったもんだ 該当学年の子供たちは どうすんのかねぇ 応援したいけど

2020年05月23日 09時27分51秒 | 教師の流儀
コロナで困ったのが、学校である。とりわけ、中学3年生。来年受験をする予定の子供たちが多いと予想している。こういう時期にかなり立ち遅れてしまったのだ。2月、3月、4月で百時間以上の授業が吹き飛んだと現場から聞いた。

公立の中学校には金がないから、タブレット支給なんかできるわけもない。公立高校もこの点では一緒だ。予算でしばられているからだ。緊急に予算を出すと言っても、PTAからしか収入源はない。その保護者会も、収入減で困っておられるだろうにそんなことはできるわけもない。

私立高校もそうだ。かなりの打撃を受けているだろう。しかも不人気校だとさらにその傾向は増す。

授業料収入だけで学校経営は成り立っていないのだが。私立大学だって、巨額の国家からの支援があるからできるようなものであるし。しかも教授たちだって、人件費はかなり高い。普通のサラリーマンでは考えられないような年収がある。今のボキの年収なんか笑われてしまうよん。しかも、こっちはアルバイトで細々とやっているだけであるから。

こういう時代だからこそ、複数の収入源を持っているのが強みになる。学校経営専業の学校法人だと危うい。バックにいろいろと複数の収入源を抱えているような学校法人は盤石だろう。いろいろと知っているので、そう思うのである。単純化もいいが、複数路線もかなり良い。

危機管理意識があるかないかということでもある。

コロナでしみじみそう思ったからである。

学校法人で言えば、理事長とかそういう経営陣の意識である。そいつが大事だ。それに、現場からの意見を聞いているかどうか。とりわけ、私学がそうなんだろうけど、広報で学校を下から支えているような広報マンからの意見を聞いているかどうかでもある。

公立には、そういう職員がいない。校長が直接セールスに回らなくてはならない。おととし、千葉市のある私立高校で半年ほど講師をさせてもらった。その学校には広報主任というセンセがいて、かなりの重要ポストだった。中学校を回っていた。私立高校にもそういう方々が多い。現場の苦労を吸い上げてこその経営陣であろう。

しかし、コロナは千載一遇のチャンスでもある。世間が変わろうとしているからだ。学校も例外ではない。Webで授業をやろうとしているのもその証拠である。

昨日、Webで試験を受けた。受かったが、時代は変わっている。実感した。ジジイでも感動した。こんな時代が来るとは思ってもみなかったからだ。

塾も中学生を中心として、生徒が戻りつつある。高校受験を控えた中3生である。焦っているのだろう。数学のオファーがかなり増えてきた。

だから、ボキも対応を考えて実行している。B6の京大式情報カードで数学の総復習を昨日から始めた。これって、精神科医の和田先生のおすすめ勉強方法なんだけど。

高校受験程度の数学が教えらなくては、辞表を出せと言われてしまうからなぁ。

さらにある。それは大学受験で感染者を出さなかった岩手県である。これは有利だろう。岩手県にもかなりの進学校がある。有名な高校も多い。これらの高校からの大学進学率はいい結果を生み出すだろう。困ったものだと憂いているより、感染者の多かった都道府県は、より一層の勉強をするしかない。他人が遊んでいる暇に、やるこった。人が大勢で遊んでいる時間を、勉強に振りむけることだ。マジに。


わははっははっはははっはははっははっはははっははっははっははは。


(^.^)/~~~!

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コロナで先月は1回しか塾に行っていないから

2020年05月15日 13時35分06秒 | 教師の流儀
塾も先月から5月の6日まで休塾だった。だから、塾の給料の支払いはかなり悲惨なことになると思っていた。そして、今日が塾の給料支払日。

で、あっと思った。なんと手当が出ていたのである。なるほど、これで講師が逃げていってしまうのを防止したのだろう。

もっとも、ボキ逃げていくところなんかありゃしない。今更、このトシになって、雇用してくれる塾なんかあるわけないし(^_^)。

マジに、タノシミで行っているのだ。惚け防止にもなるしねぇ。国数英とやるからだ。理科と社会もやるんだけど、国数英が圧倒的に多い。それに、塾生はかわゆいからのう。

さらにある。教えることによって、テメェが勉強するからである。テメェでは言い方が悪ければ、自分がである。参考書もずいぶん買ってきた。全部、古本店である。かなり安い。安いから、ノートをとったりしている。そのノートは捨てないが、参考書類は使い終わったら塾に寄付する。昨日もずいぶん捨ててきた(じゃなくて、寄付してきた)。センター試験がなくなるから、こっちの分野である。それにグラマー。これもイメージで教える独特な先生がいるから(NHK英会話講師)、ずいぶん買ってきたからである。

リセットをしたのである。リセット。

コロナでリセット。

塾もリセット。ハウツーをリセット。つまり、やり方を工夫している。自分の発見を基礎にしている。自分から勉強しなくちゃ、アカンからだ。必要性を感じないと勉強なんかやってられないではないか。

ボキも死に方の勉強に興味があるから、今頃になって再度大学院生になったのである。必要性があるから、生涯学習ごっこをやっているんですよ。誰だって死んじゃうのだし。それに気がついたら、いてもたってもいられなかったからである。だから、マジに生涯学習ごっこの学費稼ぎをやっているのだ。バイト7つはそのためであるから。

わははっはははっはははっははははっはははは

午後から、銀行に行ってそれから長男の家にお茶でも飲みに行ってくるか。やることないしねぇ。孫(2歳の女児)もいるだろうから。

そうだ、ハーゲンダッツでも買っていくか。どうせ歩いていくのだから。



BYE-BYE!


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偉そうに・・・・・官尊民卑 ガッコもdocomoもAUも JRも郵便局も ミンナ元は官だった 民間だって価値はあるんだっせ

2020年05月12日 17時04分17秒 | 教師の流儀
昔から官が偉くて、民間が卑しいと言われてきた。

アホか。

そんなことはあり得ない。

退職してからバイトをやっているが、民間人になってからしばしばそういう思いをするからだ。会社員というのはそんなに程度がヒクイのかと官の人々に文句を言いたいからだ。会社員と言っても、むかしむかしは官だったという組織もあるけどねぇ。JRもそうだ。郵便局もそうだ。おしなべて態度と顔がデカイではないか。ガッコもそうだ。文科省の末端組織であっても、偉そうにしているからだ。勘違いがはなはだしいではないか。

このテーマ、午前中に打鍵して一度記事をアップしたのだが、書き直しをしている。気に入らなかったからである。言いたいことはたくさんあるからだ。

ボキ、正真正銘民間になったからだ。会社員である。だから、いろいろと考えることができた。それはそれでありがたいが、ガッコの態度も官尊民卑であると思うからだ。そう感じる機会がずいぶん増えたからである。午前中はそのことを書きすぎたから、再度チャレンジしている。

さらにガッコが、WEB授業になってから官は民に太刀打ちできなくなっちまった。予算がないからである。平等にタブレットを配布したくても、通信環境設備費まではできないからだ。一部の金持ち優遇になってしまっている。

通信環境整備費となると、中国の方がはるかに優れている。インターネット環境である。これはどんなに田舎に行ってもそうなのだ。体験しているから言えることである。

我が日本、技術立国というのなら、もっとこっちらに投資して欲しいもんだよ。観光立国より先だよ。まったく。

ボキのようなジジイでも気楽にインターネットができるようにしてチョーダイとも言いたい。

民間であるソフトバンクの孫社長あたりが率先してやってくれないかねぇ。docomoもAUも官のなれの果てだから積極的にやってくれないのだろうから。

心配の種はつきない。特にガッコ。偉そうにしていたら、今に捨てられてしまいますぜ。

あああああああああああああああああああ。

憂国病になっちまう。



BYE-BYE!
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今日から塾が再開される 忘れていた なにしろ一か月ぶりだ 公立学校は油断めされるなよ マジに

2020年05月07日 15時53分18秒 | 教師の流儀
さっき塾の本部に電話した。ボキのスマホは10分間無料だから、なんでも電話ですませちゃうのだ。そのほうが、メールなんかより手っ取り早い。

昨日から塾は再開しているのだ。忘れていた。公立の学校が油断している間に、民間経営の塾だの私立高校だのは、間隙をぬって経営を再開しているのだ。これでは、自称エリートたちが騒いでいるのも、もっともである。

学力格差が確実に出てくるだろうからなぁ。かわいそうだよん。

それでも、ボキはめげるなよと子供たちに言いたい。

人のゆく道の裏に宝の山があるかもしれないからだ。「人が動くときは動かず、人が動かないときは動く」というのがボキの信条であるからだ。これって、株式投資でも言われるけど、むろん失敗の可能性も高い。

しかしである。動くべきときに、じっとしていてベッドの中で寝ていたら、こりゃアカン。

みんな勉強をサボっているときに、果敢にチャレンジしたまえと塾生たちには、今晩から申しあげるつもりである。

不景気のときほど、物は売れるのである。現金が欲しくてたまらん人も大勢いるからである。

これって、営業職の成功哲学にもなるのだよん。ちなみに、ボキは営業職もバイトでやっているからだ。適職である。なにしろ👄がうまいからなぁ( ´艸`)。

皆さんと同じ考え方をしていれば、そりゃ安心である。しかし、そこから抜け出したいのなら人と違う考え方をして、行動をしていくことである。

ボキは、あいつは放っておいたらロクなもんにはならないといわれ続けてきた。確かに、そうだった。ロクなもんではなかったからだ。だから、面倒を見てくれるエリートがたくさん周囲にいたし、その都度助けてくれた。それもこれも、人と同じ考えと行動をしなかったからだ。全部思いつきで行動してきたし、行動目標なんかをしっかり設定してそのとおりやってきたわけではなかったからだ。

大学院で勉強したいというのも単なる思い付きである。ある日突然やりたくなったから、学費を稼いで入学してきた。これで4校目になる。理由はないのだ。思い付きである。

バイトだって、頼まれたからやっているだけである。目標を確立して、しっかり稼いでなんとかしようというのがまったくないのだ。バイトは、全部生涯学習ごっこに使っているし。

年金が家人と一緒に入ってくるからできるのだろうといわれる。確かにそうだ。それでも、無駄には使いたくない。健康なんだから、バイトをやっておおいに稼ぐ。そして、やったことのない分野を勉強する。

自己満足しているのだから、それで結構、猫灰だらけ。



孫はまだ寝ている。二歳。女児。この子が起きたら、また一緒に遊ぶ。レポートは、朝3時30分に起きて一回目の原稿はできたからそれでよし。

長男夫婦が仕事から帰ってきたら、今度はボキが塾に出勤。

今月は、少年院の子供たちに交通安全の講話をする予定だったが、コロナでつぶれてしまったから楽である。楽しみが減ってしまったけど。


(ToT)/~~~
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コロナの年代で入学してきた子ども達がかわいそうでならない。学力低下は必至だから。WEBも限られた生徒しかできないだろうからなぁ。こっちにもっと注目して欲しいものである。政府は。

2020年04月20日 05時59分10秒 | 教師の流儀
ボキの行っているバイト先にも先進的な取り組みをしている組織がある。なかなかである。たいしたもんだと思うからである。時代を先取りしているからだ。WEBで仕事をしている組織も多いからである。

これって、対面式の授業しか出来ないガッコは大変だろう。公立はかなわないのではないのか。予算が縛られているし。

それと、コロナで学力低下は確実になるだろう。この4月に入学してきた新入生は、学力が心配である。すでに140時間が消滅してしまったのだ。2月、3月、4月と授業をやっていないではないか。高校入試も、大学入試もこの学年はたいへんなことになるだろう。可能ならば高校入試も大学入試も全廃して希望の学校に全部入れちゃって・・・とまで考えている。

WEBで授業していきたいとなっても、回線をどうするのかとかパソコンを持っていない子ども達をどうするのかとかの混乱が必至であろうから。

危機管理の名人文科大臣はそこまで考えておられるのだろうけど。シロウトのボキが言うまでもない。もっともあれか、庶民のボキごときの書き込みなんかムシだろう。

しかし、心配である。

教育立国できた我が日本である。それを観光立国とか言っているからコロナであわてふためくことになっちまう。

そもそも、浮ついたまるで泡のごとく消えそうな仕事もあるだろうから。逆に大人の仕事も心配しているのだ。

コロナで学校の歪みもよく見えた。勉強ばかりでは無い。部活もそうだ。学校の名誉のためにやっているってぇことが巷間よく言われたが、コロナでこうなってみると、果たしてそうだったのかと感じる。芸術もそうだ。どこまで必要性があったのかとまで思ってしまうからだ。暗記科目もそうだ。自分で勉強していれば出来そうな科目は、学校教育のシステムに耐えられるのかと思ってしまった。

破綻が見えてきたような気がする。

対面での授業って必要なのかとまで思ってしまったからだ。独学していればいいと思うのだ。

もっとも独学に耐えられないという子どももたくさんいるだろう。だから、師弟関係が重要なのである。勉学の手法・方法がわかっている子どもたちは、そんなの関係ねぇと言うのだろうけれども。

なんだか、ボキと一緒で出来の悪い子どもたちがかわいそうでならない。

ボキのようになるなよ!


BYE-BYE!
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アポとってから来い!と言われるので、アポ取ったにもかかわらず会ってくれないヒトに渡す自作名刺を作った。今朝。

2020年03月28日 08時16分57秒 | 教師の流儀
世の中には変人もいて、実におもしろうてならぬ。アポ取ってから来い!とか怒鳴るアホもいれば、アポ取ったのに会いたくないというバカもいるからだ(^_^)。

で、しょうが無いから名刺を二種類作った。正式な名刺は会社から渡されている。しかし、自作のをもう一つである。自己紹介が書いてある。これはてきめんだった。効果満点。自分でいうかである。

もう一つ作った。それは余白に、「お会いできなくて残念です。本資料を置いていきますので、ご覧ください」と打鍵してあるのだ。これで、ボキのことが忘れられなくなるだろう。

まさに大笑いである。

普段、大いばりしているアホと会っているからいろいろと工夫しているのである。でないと、ボキの精神衛生上良くないからだ。アホと会って、アホになったらアカンではないか。おっと、元々ボキはアホだけど。


アホの連発でこりゃぁアカンですな。

それにしても、センセ稼業は世間知らずである。しみじみそう思う。子どもたちに、センセ・センセと呼ばれているから自己過信をしてしまうのである。そんなことで世間を見下して、オノレだけがエライと思ったら笑われますぜ。謙虚にやっていればいいだけの話である。そうでなくちゃ教える資格もなし。

昨日、塾で河合塾が作ったセンター試験過去問をやっていた。数学の方である。英語も持っていったが、こっちはやらなかった。教えながら解いているのだ。ノートを作ってである。パラパラ見ていると、実に脳の刺激になる。それにセンター試験がなくなるから、古書相場がかなり安くなっている。お買い時である。内容は変わらんからだ。ボキの実力向上のためである。買っておいて損はない。なにしろ110円であの辞書のような過去問集が入手できるからだ。新制度の過去問はまだ無いからなぁ。

Amazonに理科と社会も注文した。旺文社の全国高校入試過去問集である。これもまた、来月から活用していくつもりである。こっちは、理科と社会であるから高校入試用に注文したのである。なぜか。塾で生徒に教えるときに困らないようにである。

国語がないじゃないかと言われるかも知れない。でも、こっちは日々やっているから大丈夫だぁ~~~~~~~(^_^)。

またまたヒマヒマジジイがあちこち出没してしまうけど。

タノシンでバイトをしていくつもりなり。


BYE-BYE!
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/