と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

いよいよ今日が

2010年03月31日 20時00分35秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 いよいよ今日が最終年度であります。
 
 今日は、ご栄転で去られる先生方に御挨拶をさせていただきました。
 花のある方ばかりでありました。
 そして、県立銚子に花を咲かせていただきました。
 
 この世の中に不変の関係性はありませんから、いつまでも県立銚子をよろしくお願いいたしますとは図々しくてとても言えませんでした。

 しかし、このご縁は大事にさせていただきますということは申し上げました。
 本校を見守ってくださいませということであります。

 そして明日からは、まったく新しい体制で何事も進まなくてはなりません。
 
 入学式もあと一週間です。
 始業式もすぐ。
 第一回職員会議もすぐです。

 教員はこの時期本当に盆と正月が一緒に来たという感じであります。
 一二月もそうですがね。
 だから師走というということをお聞きになったことがありますよね?

 入学式の式辞もまったくリニューアル。
 新しい観点から原稿を起こしました。
 それが仕事と言えばまったくそのとおりです。

 すこしやさしくしてみたつもりですが、まだまだ気負いがわたくしの心の中にあるようです。

 七日の朝にここにアップします。
 新入生の方で興味のある方は見てください。

 県銚に残りましたので、わたくしはこれまで同様、県銚のために全力投球をさせていただきます。
 広報もどんどんどんどんやっていきます。

 ただし、野球の野村監督ではありませんが、わたくしは月見草が好きですから、今までどおり目立たないでしょうがね。

 組織マネジメントという論者から見たら、実に物足りない月見草であります。
 ミドルアップダウンマネジメントとか日頃雑談で言っておりますので。
 永遠に華のある向日葵にはなれないようです。
 笑い話のようですが。 
 そんな気もありませんけれども。

 個人的には長嶋茂雄氏が大好きです。
 長嶋茂雄氏が現役の時に後楽園球場が見えたのです。むろん柔道総本山の講道館から。否、正確には歓声が大道場まで聞こえてきました。
 「三番、サード長嶋」というアナウンスの声。
 たまりませんでした。そそくさと稽古から逃げ出して、試合を見に行ったこともありました。今でもそうですが、金欠ですから内野席など夢の又夢。外野席で、見ていましたっけ。ライト側にいると王貞治選手のホームランが楽しみでありました。一度そばまでホームランボールが飛んできたこともありました。

 つまらない楽しみですが。

 「花のある人、花になる人」という草柳大蔵先生の書籍を再読していて、ふとそんなことを思ったものですから。


 また明日!

 
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本日の朝刊で

2010年03月30日 20時23分29秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 大衆日報様から本日の朝刊一面に本校を掲載していただきました。
 さっそく、銚子以外の中学校にお送りしました。
 校長室でせっせと袋詰めをしておりました。
 糊がはみ出して、本当に手先が不器用だなぁと嘆きながらでありました。

 銚子地区以外ですと、なかなか読むことも難しいということでしたから。
 是非とも本校を知っていただきたいと思うからであります。

 ありがたいかぎりであります。

 こういう形で、もっともっと広報活動をさせていただきたいと思っております。
 社主のk様とちょっと話をさせていただいて、わたくしが40部ほど自費で支払っているのを知っておられますから、理由を聞かれました。
 
 趣味でやっているようなもんですからと申し上げました。
 そして、ほんとうにそうだと思った次第です。
 広報が楽しくてなりません。
 そういう意味で、いい趣味を持ったものです。

 他になんの趣味もありませんし、細々と読書をしているだけです。
 こたつにあたって。
 しかも、座椅子をちょっと工夫しているので、おしりの部分が持ち上がっていて、実に楽な姿勢で長時間読書が可能です。こういうのがあると知ったのは最近です。ホームセンターで安価で購入することができました。そのまま、瞑想もできます。笑い話のようですが、本当です。

 昨日の晩から「孟子は人を強くする」(佐久 協 著)という新書を拝読させていただいております。

 好著でありました。
 
 慶応義塾高校で永年教鞭をとられて、同高校の生徒アンケートで最も人気のある授業をされていた先生です。いくつも著書をお持ちであります。いきいきとした佐久先生の姿が伝わってきます。

 うらやましいような境涯であります。

 

 いよいよ明日で今年度は終わります。
 また新しい年度がはじまります。

 頑張りましょう!
 お互いに。

 
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新年度が始まります

2010年03月29日 21時10分49秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 いよいよ今週の木曜日から新年度が始まります。

 現在いろいろな準備を行っております。

 マニュアルを作ったり、入学式の式辞の用紙も買ってきました。個人的には新しい学びも始めます。楽しみです。どんな学び体験があるのか。
 
 また、去って行かれる方もいます。本校にお出でいただく先生方もおられる。これは世の常。いつまでもしがみついているわけにもいきません。

 卒業生のことを思っていたら、もうすぐ新入生の姿を見ることができます。
 初々しい姿にまた励まされます。

 いい学校にしたいものです。


 
 ある先生にふとつぶやいたのですが、それは人格教育というようなことでありました。

 それがないといけないようです。
 サンデー毎日をまた買いました。
 合格体験記が載っていましたので。
 5行程度のコメントですが。
 なかなか読み応えがありました。

 東京の本郷にある大学の合格者ですから、まさにためになりました。
 勉強時間も様々でしたが、人まねをしないというのが印象に残りました。
 いろいろな青春があるものであります。

 すばらしい若者たちであります。

 そして、人格を磨くためにも勉強をしたと書いておられる方もいました。
 そこのところで、なるほどと思った次第です。

 ここを取り違えると、狭量なエリートを作るだけであります。
 
 基礎は健康体力。
 そして、努力をすることを厭わない人間。
 総合力で人生を歩むことのできる人間になりたいものであります。

 ある意味、わたくしにとっても理想であり、日々努力していることです。
 まだまだ道遠し。
 頂上がまったく見えません。
 いろいろさまよってきて、まだ山の麓にいるだけです。

 だから面白いのかもしれません。
 どんな山なのかもまだわかっていないのです。
 ましてや、山のむこうがわに何があるのかも知りません。
 挑戦、挑戦、また挑戦しかないようです。


 

 「教師の話し方例話講座 平成22年度版」(学事出版)にわたくしの原稿を掲載していただきました。二本です。ありがたいものであります。

 どんどん県立銚子を広報していきたいと思っています。
 新年度から、新しい広報を行っていきたいとも。

 

 また明日。
 


 

 
 
 
 
 
 
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進路のしおり巻頭言

2010年03月26日 07時07分08秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
巻 頭 言

校長 外 山 日出男
 
 岐路という言葉がある。
 右へ行くべきか、左に行くべきかという地点でどう考えるかということが、岐路に立った時に問題となる。これは生涯にわたって向こうから追いかけてくる課題でもあると最近は感じている。岐路で判断することの連続が人生であるような気がするからである。
 発達社会学という切り口から、教育を考えるようになってきた。あなた方のような若い世代の教育も教育。壮年期にも、老年期にも同様に教育は存在すると教えていただいてからまったく世間が広がった。
 学校で進路について考えるということは狭い意味では、進学や就職のことであろう。しかし、上記のような意味で考えると、一人の人間の生涯にわたる課題追求の旅という気がしてならない。あなた方の努力する姿を拝見させていただいて、そう思うようになったのである。本校に赴任させていただいて、本当に感謝していることの一つである。

 さて、平成22年3月18日(木)に卒業生から進路についてのアドバイスをいただいた。そういう会を企画していただいたことを感謝しつつ、いかに真剣に自分の人生について考えて来たのかを知ることができた。英単語の覚え方、過去問への取り組み方、ノートの取り方等々について講話を在校生にしていただいた。
 すばらしい実践である。
 このような若さを称賛したいと思う。しかも、なんの衒いもなく、低迷していた学力を徹底的に勉強することによって向上させたと述べられていた。
 ここのところがすばらしいのである。
 学校秀才というのは、どんなに上辺だけ謙遜ぶっても、どこかに自己欺瞞がある。簡単に言えばうぬぼれがある。考えていることと、言葉に出して言うことが違ってくるのである。誰しもそうなのかもしれないが、卒業生はそういう計算をしないある意味「素の面」を出して後輩の在校生に語ってくださった。
 私は、涙が出るほどうれしかった。このように語ってくださる方々を知ることがなかったからである。
 母校である高校でもこのような会は何度も行われた。しかし、聞くに堪えない話しかなかった。たいていは自慢話でしかなかったからである。国公立大学に多数の現役合格者を出してはいたが、どこか違和感があったからである。上から目線とでも言ったらよいだろうか。ひねた少年だったので、方法論だけで目的論がないではないか、素の姿を出してほしいと校内弁論大会などで言ってしまったこともあった。ひんしゅくを買ってしまったが。
 これ以上は語るまい。貧窮問答歌に出てくるような貧しい私の青春などなんの価値もない。
 しかし、あなた方が経験していることは、事実行為として残っていく。
 だからこそ、真摯に取り組んでいただきたいのである。時間というものが、もし直線的であると仮定するならば、経験したことはその時間という軸の上に残っていくからである。もっとも時間が円環であるとするならば、またそれは違った意味を持つのだが。 
 
 この進路のしおりを活用していただきたい。諸先生方のお骨折りを得て、編集されているもので、過去数年にわたっての貴重な進路情報が満載されている。そして、それを活かすのは「今・この瞬間」を生きている諸君たち自身である。過去のデータをもとにして、過去をふりかえらない人間になるということである。あのときああすればよかった、こうすればよかったという後悔の思いでこれからを生きていくのはたまらないことである。大いにこの「進路のしおり」を読み、先生方と語らい、ご指導を受けていただきたい。

 勉強なさいませ。
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千葉科学大学学位記授与式に

2010年03月25日 22時05分23秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日は、千葉科学大学学位記授与式に参加させていただきました。

 同じ銚子市内で、しかも近所にある大学です。さらに、高大連携や、卒業生も大変にお世話になっております。相当数進学させていただきました。重厚な雰囲気の中で、感動しておりました。

 去年も書きましたが、卒業される方々が、感恩の儀ということをなされることにです。四方に、感謝の礼をされるわけです。これはいい。実にいい。保護者の方々も、そっとハンカチを。むろんわたくしもです。

 日頃、若い者は・・とか、失われたマナー・・とかぼやいてばかりいますので、実に爽快な気分になりました。

 爽快と言えば、昨日の終業式で、インターネットのことについて訴えましたら、さっそくあなた方在校生のプロフで反応がありました。誹謗中傷、個人情報の保護、メールの証拠性等々サイバー犯罪については、非常に難しい時代になっていますから、ね。諸君たちをそれに巻き込ませたくはありません。

 ご理解いただいたようです。
 いい生徒たちだと、思いました。

 慎重な対応。これが一番いい。
 掲示板での書き込みは、どうも途中経過を経ないで思考しているのではないかと思っていたものですから。傾向性として、ですよ。あくまで。



 新年度準備で学校は目の回るような忙しさであります。
 合宿をしている部活動もあります。
 
 さらに、春季の補習を行ってもおります。
 新3学年を主体にしています。

 先生方にはまったく感謝しています。
 
 こういう雰囲気から、新たな学校の伝統が作られていくわけであります。
 本当に、「ありがとうございます」と申し上げるしかありません。



 また、明日!

 




 
 
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インターネット安全教室

2010年03月24日 21時19分58秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 最近は、インターネット上でいろいろなことがあるようです。
 ふと気が付いたのですが、Titleのような行事をしていなかったと。
 生徒のプロフの問題もありますし、必要だなということであります。
 これから検討しますが、次年度やってみたいことの一つであります。
 講師は県警の方がされます。
 個人情報保護の問題もあります。
 いろいろなことに対応していかなくてはなりません。 

 ふとそんなことを思いました。
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終業式レジュメ

2010年03月24日 20時55分41秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
勉強なさいませ

 今日は学年最後の日です。すばらしい一年でありました。全員進級できそうだということをお聞きしてから、本当にあなた方が努力家であると感じてきました。
 いろいろなことがあったと思います。また、成績で満足いかなかったという人はどこかに問題点を抱えているわけです。ぜひ分析をしていただいて、次の学年に備えてください。

 最初に「問題点」ということから始めます。問題点を解決することから、次年度のスタートを順調にきってください。問題点の改善について以下に述べます。

 ① 問題点を認識する
いろいろなレポートを書くときに、最初に行うべきは、問題点を認識することとその経緯をさぐることだと聞きました。称賛ばかりでは舞い上がってしまってそれきりになります。まだまだ成長するためには、自分の勉強法とか、学習態度、計画性、根気、熱意等々について考えることです。これは学生生活を送る上でも大切なことであります。

 ② 問題点についての現状調査と整理
できるだけ客観的に分析しましょう。感情を交えてはなりません。事実をどう認識するか、情報収集を行うことです。ここの段階が無いと、次のステップに進めません。友人や、先生方にお聞きすることもよいと思います。保護者の方々にアドバイスをいただくのも効果的でしょう。そして、整理することです。

 ③ 問題点の解決策を
解決策を考えるときに間違ってならないのは、他者責任を問うのではなく、自己との関わりの中で何をすべきかということを考えていただきたいということです。また傲慢になって自分以外の人は、できが悪いと思うと進歩がありません。学校秀才の陥りやすい点ですから、ここは間違ってはいけません。自分の言葉で解決策を考えましょう。

 二つ目。固定観念を持ちすぎないということを申し上げたいと思います。
 固定観念(ビリーフ)というのは、まじめに学校生活を送る上では大変に重要です。本来アルバートエリスの論理療法の先生方がお使いになる考え方であります。問題はあまりにもそれにこだわり過ぎると、いろいろな場面でトラブルになります。あるいは精神衛生上も心配なことが増えます。時には、勉強に疲れたら、散歩をするとか、体を動かして、発散をすることです。古来、有名な学者は必ず体を動かしていました。使い分けです。総合的な成長を目指しましょう。
 決まり切った固定観念のとりこになっていると、発展性がありません。頭の中も、決まり切った内容にしないことです。日々工夫して、挑戦してください。この間の卒業生からの進路アドバイスでも、一気に英単語を覚えて、毎日繰り返し復習していくというようなお話には感心していましたから。工夫があるからいいわけです。いい先輩を持ちました。

 三つ目。インターネットで、あなた方の個人情報を発信するのはいかがなものか。少なくとも、個人が特定できるような情報公開をすると、ろくなことがありません。コンピュータのプロフェッショナルは、メーカー等のSEばかりではありません。警察関係者にも専門担当官がたくさんおられます。警察庁には、サイバー犯罪対策のホームページもあります。事例として、オークション詐欺、誹謗中傷、迷惑メール、不正アクセス等々があります。十分注意してください。

 若いうちから妥協することなく、自己を高めていってください。自己満足と、怠惰は同じ方向を目指してしまいますから。頑張りなさいませ、勉強なさいませ。
(平成二十二年 三学期終業式     外山日出男)

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今日は表彰状を

2010年03月23日 20時33分25秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日は授賞式で、たくさんの表彰状を披露いたしました。
 なかなかの大活躍であります。
 
 たいへんうれしくなりました。
 卒業生に負けないくらいです。
 たいしたものだなぁと思っておりました。

 ところが、礼をするたびに腰が痛くて参りました。
 こんなところを柔道教室のちびっ子たちから見られたら、笑われてしまいます。
 情けない、情けない。

 今後気をつけましょう。

 せっかく強くなりたくて教室の門をたたいていただいたのに、これでは話になりません。

 理由はわかっております。筋力が衰えているのです。特に上半身。足腰はまだまだ大丈夫なのですが、ね。

 いつまでもあると思うな、**と**とか言われています。それにわたくしは、体力を付け加えなくてはならなくなりましたようです。

 家の老犬も16歳に近づいております。
 毎朝、毎晩、二人で(?)とぼとぼと歩いております。お互いをいたわりながらです。彼も、わたくしとの散歩を唯一の楽しみにして生きております。やはり体力あっての生命力であります。健康、体力、それが基盤であります。


 ☆

 サイバー犯罪について、いろいろと教えていただいております。
 DVDも借用しました。
 
 警察庁にはこの専門の担当がおられるのですね。
 かなりの専門家だそうです。
 聞いた話ですが。
 
 Free BSDとか、Linuxとか、なんとかとか、わたくしにはまったくわからない世界が広がっているのだそうです。そういえばそんな研修もさせていただいたようなかすかな記憶がありました。その世界からだと、インターネットのことがよく分かるのだそうです。実際中身まで入っていったこともありましたっけ。インターネットの草創期でありましたが。

 ノートもありました。自分で作ったものが。

 何を言いたいかといいますと、明日の終業式でそのことを申し上げたいからです。

 怖い時代になったものです。そういうことを是非認識していただきたいものであります。

 シンプルに考え、行動するのもいいのですが、途中経過のない思考は破綻します。結論はなんだ!と急ぐ人は、真ん中がない。そんなふうに思ってきたものですから。インターネット時代だから、それでもいいのだとは思って欲しくないと考えているのです。2チャネルとか見ていると表現があまりにも直截的で、これで日本人なのだろうかと感じることしばしばでありますから。

 これについては明日解説いたしましょう。なにを言っているのかよくわからないでしょうから、ね。

 

 また明日!

 

 
 
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祝日でした

2010年03月22日 19時26分40秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 祝日でした。

 在校生諸君は何をされていましたか。

 運動や、勉強、趣味の世界でしたかな?

 広範囲に情報収集をしておきましょうね。

 それが特権ですよ、あなた方の世代の。

 わたくしは、土曜日の稽古でちょっと腰を痛めてしまいました。
 得意技の大外刈りをかけようとして、です。
 まったくしょうもない。
 小学生が心配してくれました。
 つぶらな瞳で、どうしたの?と聞いて下さいます。
 思いやりのある実に順調な成長をされているようです。
 参りましたね。
 申し訳ない。
 笑い話にもなりません。

 今日はしょうもないですから、一日読書タイム。
 県立図書館からお借りした「死生学」の第2巻と、第3巻を。
 メモをとりなががら、概略はつかめました。
 こういう立場から書かれた論文は今まで読んだことがありませんでしたから、なかなか面白い。
 第1巻はインターネットで購入しましたから、そちらもマーカーとか書き込みをしながらでありました。



 専門外のスペシャリストともお会いすることがあります。
 実にそういう方から学ぶことがたくさんあります。
 ありがたい限りであります。

 柔道もそうです。専門外ですから。
 ただし、こちらは強者ばかりの世界。本当に強い方々しかいません。かなわないなぁと思います。教室の指導陣で、この間、ベンチプレス140キロあげていた先生がいましたからね。凄い世界ですよ、まったく。

 コンピュータでも多くの師匠がいます。
 プロフェッショナル。
 あらゆることに対応できる方々です。
  
 ありがたい限りであります。
 いろいろなアドバイスをいただいております。
 教育関係以外の方々であります。
 柔道も、コンピュータも。

 ふだんから感謝しつつおつきあいさせていただいております。
 それが財産になっていくのでありましょう。
 能力とは別問題でありますけれども。

 若い頃は、食べるためにどうするか、生きるために何を学ぶかという観点で、いろいろとさまよっていました。
 今は、意味を問う世界にだんだん移行しています。
 人間学という分野に非常に興味を持っています。県立図書館のコーナーにもそういうのがありました。そのコーナーの本を全部読んでみたいと思っています。
 教育とも密接に結びつくのではないかと勝手に思っています。
 まだ入り口ですから、これからその奥深い世界に邁進です。ですから、この辺にさせていただきます。知ったかぶりはとてもいかんことですからね。
 
 


 明日は授賞式ですね。
 たくさんの賞状を披露させていただきます。
 ほんとうによく頑張りました。
 
 また明日!

 
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この時期は

2010年03月19日 23時55分49秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 この時期はとてもつらいことがあります。

 いつも涙目になってしまいます。
 なにがそんなに哀しいのだ?と言われます。
 そうではないのです。
 
 花粉症なのです。

 実につらいのです。
 なった人でないとわからないでしょうね。

 困ったものです。

 健康管理に徹底するしかないようです。
 反省事項であります。


 今日もまたいろいろな方々とお会いし、会議をこなしておりました。
 
 明日の県銚の発展のために、微々たるものではありますが、努力をさせていただいております。

 帰宅がかなり遅くなりました。
 これくらいにさせていただきます。

 いつも1000字くらいを書かせていただいております。
 それが、目標なのですが、今日は無理になりました。

 ご容赦願います。




 また来週!

 

 

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卒業生から

2010年03月18日 21時50分00秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日は卒業生からいろいろな進学上のアドバイスをいただきました。
 在校生にです。

 7名の卒業生からです。
 
 ほんとうに貴重なお話をいただきました。ありがとうございました。
 
 共通して言っていただいたことは、県銚に入って学力が伸びたということでありました。前の横浜市長様が、偏差値**から大学に入ったとかいう本をお書きになっていましたが、わたくしはイメージが錯綜してしまいました。

 伸びきった蔓と、これから伸びる蔓では伸びしろが違います。
 体験上そう思います。
 すべてはこれからです。
 すべては、どういう人生を社会人として送るかということであります。発達教育学的に言っても、社会的役割を果たしていくことが最も大切なことであります。これから大人になる人も、わたくしのように定年でリタイアするのが近い年代であってもですよ。アクティブな生き方をしたいものです。生涯にわたって。ですから、持論として健康でありたいと思うのです。

 基盤に体力養成があります。
 健康であってください。
 健康な体力を作ることです。

 よく知徳体と言うのですが、節制して、鍛えて、体力を養ってそれからです。勝負は。むろん徳も、知も非常に重要です。全部重要です。全部平行して行うべきです。これは大前提です。これも生涯にわたって重要な事項です。

 今日の卒業生に運動部との両立をしてきた方々が多くおられたことに感心しました。

 そうでなくてはいけません。
 いいものです。
 実にいいものです。

 最初から自己限定をしないことです。
 どうせおいらはこんなものというものです。
 人生はどうなるかわかりませんよ。
 終末期にならんと結果はでませんからね。
 
 積極的に、いきいきと生きることです。
 ためいきばかりではつまらんのです。

 青少年期特有の気負いと、衒いと、気取りをわたくしは好ましく思います。それが若さであります。しかし、努力を笑うことなかれ。笑う者は後刻自分も笑われます。そんな暇があったら、単語の一つでも覚えたほうがずっといい。そして考えることです。第一次資料を入手して、政治経済、国際情勢、人文科学、理数系、得意な運動分野、芸術系の知識等々の分析を、思考を行っていただきたいと思います。なんのためのインターネットでありましょうや。友人とのメールだけに特化して使っているのでは資源の無駄。

 A4のクリヤーファイルにばんばんつっこんで、記憶して、伸びることです。
 
 これからもおおいに伸びる雑草でありたい。
 少なくとも風にそよぐだけの雑草ではいかんと、荒野にぽつんと生えている58歳の雑草としてはそう思うからであります。


 また明日!

 

  

 
 
 
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説明会でした

2010年03月17日 23時05分04秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 写真は、入学許可候補者説明会です。

 保護者の方々、本当にご苦労さまでありました。

 また、入学許可候補者の生徒のみなさんも。
 
 入学式まで、基礎的な勉強をして高校生活のスタートに備えてくださいね。
 
 わたくしは教員として中高両方の世界を経験してきましたので、中学生の皆さんがどんなところにとまどうかということについて、理解できるような気がしています。

 その内容も入学予定の高校によって違ってくるのでしょうけれども。

 不安なことがあったら、担任の先生にぜひ相談してくださいね。
 
 不安なく、勉強をしていてください。それと運動も。体力は大事ですよ。

 ☆☆☆

 さて、県立図書館から借りていた書籍で、難解だったのが「死生学」でありました。せっかくお借りしたので、豆ノートにQ&A形式でメモをしました。左側のページに質問を自分で書いて、右側に回答を・・という形式です。

 概略はつかめたような気がしましたが、今度は困ったことに発展課題を意識するようになりました。論者の経歴とか、他の論文資料とか読みたくなってしまいます。
 
 それにつけても、ほとんど大学の先生や、医師が書いておりますので、とてもとても難しい本でありました。表現自体についていけません。単語も専門外でありますから。教育分野との接点ではなんとなくわかったような気がしましたが、ね。   

 でも、とてもおもしろいので、自分で買うことにしました。シリーズで、5冊もありますから、部分買い。だんだんとそろえます。メモをとるだけでなく、書き込みもしてみたくなりました。マーカーもです。

 他になんの趣味もありませんし、こんなことしかできませんから、出版した東京大学出版会に寄付したつもりであります。

 一流どころの先生方の論文を拝読できるのですから、これはありがたいことであります。

 またまたここでも、自分の不勉強を知らされました。
 まったく世の中にはどれだけの秀才がおられるのでしょうか。

 参りましたです。

 専門家の力量というのはそれだけ凄いということであります。



 今回入学されてくる生徒の中から、こんな専門家が出て、後輩に語る会とか企画できるようになったら、これはすてきなことだと思いました。

 体験上、これほど影響のある学校行事はなかったからです。いろいろな生き方をしている人が先輩におられると、これは実に面白い講演会になったからです。NHKにもこのような番組がありましたっけね。あれも楽しみです。

 県銚でも、正夢になることを祈っております。
 もっとも、その時にはわたくしは参加資格がありませんね。
 残念でしたってことになるでしょう。
 


 また明日!
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明日は説明会

2010年03月16日 20時35分37秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 明日は入学許可候補者説明会です。
 いろいろと準備をさせていただきました。
 先生方がいちばんたいへんでしたが。
 
 待っています。

 どのような生徒諸君が来校されるのか楽しみです。
 先生方も心待ちでしょう。
 わたくしもです。

 すべては入学式後からスタートします。
 楽しみに待っていてくださいね。

 18日には卒業生から、在校生に進路のことについてのアドバイスをいただく集会を企画しています。
 こちらもわたくしは楽しみにしています。
 
 県銚ニュースという学校新聞に記事として書かせていただきますから。
 写真をとってからすぐ記事にするつもりです。下準備はしておるのですが。 
 後は、各中学校に郵送させていただきます。

 その後の進路情報も紹介します。
 頑張った学年でした。
 追加の就職、進学情報もあるんです。

 

 最近は労働政策・研修機構というところに貴重な統計情報があることを聞きましたので、第一次資料として収集をしています。PDFにしますと、紙ベースの資料が増えない。働いている人々の分析をいろいろな面からやっておられる。研究機関です。大学の先生から行かれる方もいます。

 何を言いたいかといいますと、就職はもちろんのこと、進学・卒業してからも当然働くことになるわけですから、諸外国との比較も含めて、勉強しないといかんと思ったからでした。

 学校だけのことではなかなか困難なことも多いからです。

 結果、知らないことがたくさんありました。
 切り口がアクティブエイジングでありましたから、そちらの方から入っていったのです。そしたら、世代間の意識も含めて実に楽しい興味深い資料がたくさんありました。こういう資料も簡単に入手できるのですから、本当にありがたい世の中になりました。

 分析もすばらしいものがあります。
 われわれ国民の意識も分析されています。
 年代的にも実に興味深い。

 笑ったのが、妻から見た夫の労働意識と、その反対の分析。
 何がおかしかったと言うと、それはぴたりわたくし個人の場合と一致していたからです。ま、どうでもいいようなことですが。

 健康観も労働とは密接でしょうね。
 さっきスポーツジムから帰ってきて、しみじみそう思いました。
 カロリーを200消費したから、夜は、こんな本が読めるとかやっているのを、国家は分析なさっているのでしょうかね・・

 こういう知識を得ながら、細々と実践をしていきたいものであります。

 

 
 また明日!

 
 
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年度末は

2010年03月15日 20時17分21秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 年度末はある種の寂寥をともないます。
 これは会うことがあれば、去ることもあるのが世の中の一般的な事実であって、拒否することはできません。年度末の仕事で追いまくられていますから、よけいそういうことを考えるのですが。

 その意味で、卒業式もそうです。
 ある中学校の卒業式で、女性の生徒会長が切々と訴える別れのつらさに、涙を禁じ得なかったということを聞きました。それが寂寥であることは否定できないと思います。別れがあるからつらいわけです。しかも、それは人生の常態でもあります。感傷主義に溺れずとも、寂寥はたしかに存在します。

 一期一会とはよくもいったものであります。
 会うから、別れがあるのです。 
 だから、この一瞬を大切にしたいということなのだそうです。
 然りです。
 
 いつまでも続く人間関係なぞあり得ませんし、そんなのは妄執に近いと感じるからです。いつかは別れがあります。それが明日なのか、今晩なのか誰にもわからないわけです。

 ですから時間がもったいない。
 わたくしはそういう逆からの発想をします。

 人生を終わりから眺めてみるわけです。

 そうすると、今、さぼって遊んでいるわけにはいかなくなります。
 むろん息抜きも必要ですよ。しかし、息抜きにのめり込んでいたらろくなことにはならない。息抜きは、勉強や仕事に没頭しているから息抜きであって、息抜きの専門家になってしまったらそれは息抜きとは言えない。仕事になってしまいます。

 よく何もせずに遊んで暮らしたいとおっしゃる方がいますが、いかがなものかと思うのです。

 仕事をして、社会のために一隅を照らすという生き方も大切だと思います。定年になっても誰かのお役にたちたいと思っています。じゃまばかりしていたら、いかんですから。



 本校の正門の下に、池があります。
 今日は電車で通勤しましたから、観音駅から歩いてきて、はっと気がつきました。
 いつもいた鳥たちがいないのです。
 どこかに飛んで行ったのでしょうか?

 あなたたちはどこに行ったの?と、金子みすず先生なら、やさしく美しい文章で書かれるでしょうね。

 観音駅という駅の名前も好きです。
 じつにやさしい音声ではないですか。
 「か」 「ん」 「の」 「ん」 「え」 「き」
 銚子の魅力はここにもあります。



 亀井勝一郎を思い浮かべます。大和古寺風物誌を読んで、関西文化に憧憬したものでありました。 

 彼の地にもすてきな地名がいくらでもあります。
 ちょっと電車に乗ると中世文化の香りがする。
 古典の中に出てくる地名が現実にある。
 これもまた凄いことであります。
 かなにして読み上げると響きが伝わってきます。
 「さるさわのいけ」
 「おおはら」
 寺院の名前もそうです。
 学校関係者のブログですから、寺の名前も出せませんが。歴史の学習ならokなんでしょうがね。

 平家物語を通読してから行くと、もっと楽しい旅になります。体験上。

 そんなことを今朝ふと思いました。


 また明日!
 
 
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柔道教室で汗を

2010年03月13日 23時33分10秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今晩は、柔道教室で汗を流してきました。
 あたたかくなりました。
 ありがたいかぎりであります。
 特にわたくしのようなものには。

 しかし、元気であります。
 小学生から、中高校生、今日は大学生も来てくださいました。
 みなそれぞれの独自性を出しておられる。
 これが、個性なのだと思うからです。

 小学生はとくにかわいいと感じます。
 一生懸命です。
 
 わたくしは寝技が好きですから、いろいろとアドバイスをしています。すると実にいい。素直に聞いてくださる。こんな、高校時代と、大学時代に、あるいは講道館でちょっとやっただけで、世界大会に出たわけでもない素人のわたくしの申し上げることを真摯に聞いていただける。ありがたい。実にありがたい。

 明日、睦沢で大会です。

 いいものです。
 実にいい。
 結果的に気が付いたら文武両道をやってしまっていたから、認めざるを得ないのです。

 実にわたくしの人間形成に大きな影響を与えてくださったからであります。

 母校である高校の柔道部後輩で、K先生(伝説のプロレスラーになった先生と同じ姓名)という全日本の柔道コーチのことを今日は指導陣に言いました。そしたら、御存知なかった。伝説のプロレスラーは御存知でしたが。これは(*_*) マイッタ。北京オリンピックでテレビにも出ていたんですが。
 
 彼はわたくしなどと違って実に秀才であります。柔道の才能もあるから天才的文武両道。
 
 専門家ここにあり、であります。こういうのはある意味うらやましいのでありますが、素人には絶対にできません。周囲が認めてくれないからです。スポーツの世界でトップになるのは関東にある全国屈指の大学に入るより難しいと思っていますが。

 多くのアスリートには大いなる哲学があると思っています。



 「人生の哲学」なる書物を一日かけて読んでおりました。尊敬する鷲田小彌太先生のです。古本チェーンで入手しました。思うに、欲しい本はその場ですぐ買わないと誰かの手に渡ってしまいます。これで何度臍をかんだかわかりません。
 
 大学講壇哲学と、大衆哲学の違いのようなものを教えていただきました。
 これは多くのことに当てはまるようです。
 
 どうしても純文学とか大学講壇哲学を重要視する傾向がわたくしにもあるからです。純粋であればあるほどホンモノだと思う傾向のことです。鷲田先生、たいへんそれを批判されておりました。賛成反対は別として。

 そこで一言。
 
 ホンモノの教育とはなんでありましょうや。

 表面上の数値ではないと思っております。
 数値で勝負したらまだまだ凄い学校はたくさんあるわけであります。
 それを宣伝しているわけではありません。宣伝できる資格もない。

 気が付いたら文武両道をやってしまったという人間がいていいのであります。

 わたくしは自分が鈍刀で、ぼーっとしている見本のようなものです。古今東西の人物を見ていて、煮ても焼いても食えない勝海舟や大久保利通あたりは結局主領の器ではなかったという三宅雪嶺の指摘はさすがというべきでありましょう。雪嶺先生はさらに言われる。「団体の長となる者にはややもすると陰で笑われる嫌いがある。人の悪い者はこれを指しておめでたいという。しかしそのおめでたいところも場合によっては必要である。主領となる者は煮ても焼いても食えない者よりはすこしおめでたい方がよい」とも。おめでたいわたくしはこの部分にエラク感動しておるのでありまするよ。

 視野の狭いエリート教育がホンモノだとは思っておりません。だからといって、適当に時間だけ過ぎればいいというのもいかがなものか。

 人生の哲学を持つことが出来るような人間を育てたいものであります。
 そのためにはわたくしも含めてまだまだ課題の多い学校ではありますが。
 さらに人の子の親としても、まだまだわたくしなどは未熟者であります。
 とてもとても他人のことをとやかく批判できませぬ。
 完全ではありませんからね。

 あらゆる学問、森羅万象、すべてのことをマスターしたわけでもありません。
 学ぶことがあまりにも多すぎます。

 生涯学習を志しているのもそういう自分の未完成ぶりを大いに自覚しているからです。
 
 自分が無限大に完全であると思う人から教育に関われと言われたら、親としても、教師としても撤退しかありませんから。そんなことはあり得ないのだと思っています。

 

 明日の睦沢大会では、試合を大いに楽しんでいただたきたいと思っています。応援に行って、だみ声で頑張れ!と言ってみたかったのです。最近睦沢に来ていないことを大会関係者の皆様も心配しておられるとのことでした。

 明日、引率される指導の先生に、「外山はこの世からいなくなったことにしてくださいね」と申し上げておりました。ブラックユーモアになってしまって、大笑いになりましたが。

 去るときは去る。
 所詮、最初からいないようなものですから。
 ゆめ・まぼろしのごときものでしかありません。
 そういうことです。
 いつまでもしがみついていたら、それは妄執というものです。
 柔道のことも、すべて完全に理解しているわけではありませんからね。 
 100%誰にでもかかる技を持っているワケでもありません。
 免許皆伝?
 そんなことはあり得ませんから。
 所詮すべて初心者でありまする。



 また来週! 

 

 

  
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/