先日、幻の玉ねぎ「札幌黄」について書かせていただきました。
こちらです。
この札幌黄をご飯にも、カレーにも使ったカレープレートを作りました。
・ブラウンライス
・乾燥そら豆とトマトのカレー
(乾燥そら豆は、昨日の記事に投稿したあのそら豆です。)
ブラウンライスは、札幌黄を茶色く色付くまで炒め、
バスマティライスと炊き込みました。
クミン、ローリエ、カルダモンを使っています。
カレーは、札幌黄、乾燥そら豆、トマトで作りました。
肉無しカレーです。
生姜、唐辛子に加えて、クミン、カルダモン、クローブ、コリアンダー、ターメリック、
ローリエ、シナモン、黒こしょう、白こしょう、カレーパウダーなどなど
自己流でスパイスを合わせています。(^-^;
栽培も難しく、市場への流通も少ない「札幌黄」に出逢えたこと、
おいしくいただけたことに心から感謝申し上げます。
家の中に札幌黄の甘い香りとスパイスの香りが立ち込めて、
カレー屋さんにいるような幸せな気分を味わいました。
ごちそうさまでした。(^-^)
最初は全く受け入れられなかったそうです。
日本の玉ねぎ栽培の歴史を調べると、
日本人の嗜好の変化と食生活の変遷まで読み解くことができ、
とても興味深かったです。
コメントをいただき、ありがとうございます。(^-^)
美味しそうですねーー。
タマネギにそんな物語りが有ったのですね。
今も品種名に黄が入って居るのはそんな由来なのでしょうか。
西洋野菜の栽培と食卓の変化繋がって居たんですね。