”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

札幌黄のカレープレート

2022-12-18 08:27:04 | 食・レシピ

先日、幻の玉ねぎ「札幌黄」について書かせていただきました。

こちらです。

   

この札幌黄をご飯にも、カレーにも使ったカレープレートを作りました。

・ブラウンライス

・乾燥そら豆とトマトのカレー

(乾燥そら豆は、昨日の記事に投稿したあのそら豆です。)

  

 

ブラウンライスは、札幌黄を茶色く色付くまで炒め、

 

バスマティライスと炊き込みました。

クミン、ローリエ、カルダモンを使っています。

  

 

カレーは、札幌黄、乾燥そら豆、トマトで作りました。

肉無しカレーです。

 

生姜、唐辛子に加えて、クミン、カルダモン、クローブ、コリアンダー、ターメリック、

ローリエ、シナモン、黒こしょう、白こしょう、カレーパウダーなどなど

自己流でスパイスを合わせています。(^-^;

  

 

栽培も難しく、市場への流通も少ない「札幌黄」に出逢えたこと、

おいしくいただけたことに心から感謝申し上げます。

 

家の中に札幌黄の甘い香りとスパイスの香りが立ち込めて、

カレー屋さんにいるような幸せな気分を味わいました。

ごちそうさまでした。(^-^)

 


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2 コメント

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小さな森さん、こんにちは! (ume724)
2022-12-18 12:42:03
今では私たちの食生活になくてはならない玉ねぎも、
最初は全く受け入れられなかったそうです。
日本の玉ねぎ栽培の歴史を調べると、
日本人の嗜好の変化と食生活の変遷まで読み解くことができ、
とても興味深かったです。

コメントをいただき、ありがとうございます。(^-^)
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Unknown (小さな森)
2022-12-18 09:33:06
寒くなりました。
美味しそうですねーー。
タマネギにそんな物語りが有ったのですね。
今も品種名に黄が入って居るのはそんな由来なのでしょうか。
西洋野菜の栽培と食卓の変化繋がって居たんですね。
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