初夏には梅仕事、そして年末には柚子仕事をするのが楽しみですが、
今年は幸せなことに、春の初めに菊芋仕事が加わりました。
夫から「菊芋の粕漬け、食べてみたい!」とリクエストがあったので、
最後の加茂鶴の酒粕を使って作ることにしました。
私が作る粕床の分量は
・酒粕 300g
・みりん 大さじ3
・きび砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1
・生姜の薄切り 5枚
・鷹の爪 1本
酒粕は硬ければ、ラップをかけずに600Wのレンジで1分ほど加熱します。
これらを混ぜて硬ければ、水を大さじ2~3加えて調整します。
これで野菜200gほど漬けられます。
野菜は、ペーパータオルで包んで粕床に漬けます。
そして、ブログを拝見させていただいているmirapapaさんが
菊芋の唐辛子漬けを召し上がっていらして、
とてもおいしそうだったので、何とか作れないものかと…。
でも、本場中国の方が作られたもののようで、
唐辛子もいっぱい使われています。
私は、miyamoto-farmさんの姫とうがらし(小粒でもかなり強烈な辛さ)を使って、
こんなふうに作りました。
粕漬けも唐辛子漬けもジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫に。
唐辛子漬けは、一晩おけば食べられます。
粕漬けは1ヶ月おいてから食べるのが好き!!
楽しみです!! (^-^)
初めて菊芋を食べたのが1990年代初めだったと思いますが、
その時、薄切りにしてお味噌をつけて食べることを勧められました。
今でもその食べ方が一番好きです。
菊芋は丸ごと漬けても、味のしみ込みが早いので
おいしい味噌漬けになりますね。
コメントをいただき、ありがとうございます。(^-^)
mirapapaさんの菊芋の唐辛子漬けの写真を拝見した時、
あの色と唐辛子の量に衝撃を受けました。
独特の発酵臭ですか?
まさか、腐乳とか…?
コメントをいただき、ありがとうございます!(^-^)
僕は面倒くさがりなので洗って芽を切って買ってきた
味噌にただ浸けこむだけですが美味しいですよね。
楽しみですね♪
私が中国出身の方からいただいたものは、独特の発酵臭がしています。
何か中華食材を使っていらっしゃるんだと思います😊