今日の大阪、クソ寒かったです。
昨夜寝付けず、夜中にちょっとコンビニに行ったのですが、寒すぎてしばらく寝付けず。
そして朝起きるも寒さのあまり、今日はリワーク行きませんでした。
まあそんな日もあるさ。
明日も寒いようなのですが、病院にも行かないといけないので、朝の寒さを耐え忍ばねば。
さてそんな寒い夜に聴くジャズ。
先日ソロライブに行きましたトーマス・モーガン狙いで、ACTからリリースされたスコット・デュボアのリーダー作で『Winter Light』。
Winter Light | |
Act Music + Vision | |
Act Music + Vision |
1.First Light Tundra
2.Early Morning Forest
3.Late Morning Snow
4.Noon White Mountain
5.Afternoon Ice Fog
6.Evening Blizzard
7.Night Tundra.
Scott DuBois(g)
Gebhard Ullmann(ts,bass clarinet)
Thomas Morgan(b)
Kristen Osgood(ds)
このアルバム見つけるまで不勉強でデュボアのことはよく知らなかったのですが、アメリカのギタリストですね。
2005年のモンク・コンペでは準決勝まで進出している(ちなみにこの年の優勝者はラージュ・ルンド」)とあるので期待されているギタリストには違いないでしょう。
最初の曲では過去にライブを観たヤコブ・ブロとトーマス・モーガンのような雰囲気があるのですが、リードが入っていて少し緊張感を高めており、そこら辺では少し雰囲気が変わっています。
スローな曲が多い中でのモーガンの音は良く耳に入ってきます。
口数は相変わらず多くはないんですが、スローな曲のほうがモーガンの重低音の具合の良いタイミングでの音の響きにあっていると思います。
デュボアに関しては曲想から思うに、もう少し緩く音を揺らしてもいいのかなというのが率直な感想です。
ただリードが入っている分、揺らすことも難しいのかなと思うので、そこは作品全体を聴いての評価としてはとてもコンテンポラリーな楽曲で、さすがはACT盤と思う次第です。
それもモーガンのベースとクレステン・オズグッドのドラムスがあってこそかな。
Scott DuBois "Winter Light" (First Light Tundra)
↓ ポチっとお願いします
フリージャズ、ボサノヴァ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下、キャンプ、スエット