今週は暑いですね。
今日は風もあまりなく、家の中も少し暑いくらいでした。
そういえば電動自転車を購入した奥さんはご機嫌で乗っています。
仕事に行くときも自転車が気持ちいいようです。
まだ支給されていませんが、特別定額給付金が役立ちました。
さて今日は先日亡くなったトニー・アレンの2017年Bluenote盤で『The Source』。
1. Moody Boy
2. Bad Roads
3. Cruising
4. On Fire
5. Woro Dance
6. Tony's Blues
7. Wolf Eats Wolf
8. Cool Cats
9. Push and Pull
10. Ewajo
11. Life Is Beautiful
2. Bad Roads
3. Cruising
4. On Fire
5. Woro Dance
6. Tony's Blues
7. Wolf Eats Wolf
8. Cool Cats
9. Push and Pull
10. Ewajo
11. Life Is Beautiful
Mathias Allamane(b)
Jean Philippe Dary(p)
Indy Dibongue(g)
Yann Jankielewicz(ss)
Nicolas Giraud(tp)
Nicolas Giraud(flh)
Jean-Jacques Elangue(ts)
Rémi Sciuto(bs, as, fl)
Daniel Zimmerman(tb,tuba)
Vincent Taurelle(clavinet)
Tony Allen(ds)
Jean Philippe Dary(p)
Indy Dibongue(g)
Yann Jankielewicz(ss)
Nicolas Giraud(tp)
Nicolas Giraud(flh)
Jean-Jacques Elangue(ts)
Rémi Sciuto(bs, as, fl)
Daniel Zimmerman(tb,tuba)
Vincent Taurelle(clavinet)
Tony Allen(ds)
思えばこれがアレンのBluenote初リーダー作なんですよね。
アート・ブレイキーを敬愛してやまないアレンにしては意外と言えば意外。
しかもビッグ・バンド。
このバックが実に素晴らしい。
ホーン・アレンジやアフリカンなギターなど単なるビッグ・バンド個体ではなく、その中の各々の粒立ちがはっきりしています。
アレンのアツいのに正確なドラミングがすべての下地になっていてもうグルーヴ感満載。
ワタシはあまりアレンの作品を多くは聴いていませんが、アレンファンの方たちも本作は彼のベスト盤ではないかと言っています。
本人もそう思っていたようです。
1時間5分。
ガッツリアフロ、どうでしょう。
オススメな1枚です。