今日は早速オススメの一枚を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c6/601d488748f72c79014ef42d93844512.jpg)
1. What Kinda Music
2. Festival
3. Nightrider (feat. Freddie Gibbs)
4. Tidal Wave
5. Sensational
6. The Real
7. Lift Off (feat. Rocco Palladino)
8. I Did It For You
9. Last 100
10. Kyiv
11. Julie Mangos
12. Storm Before the Calm (feat. Kaidi Akinnibi)
2. Festival
3. Nightrider (feat. Freddie Gibbs)
4. Tidal Wave
5. Sensational
6. The Real
7. Lift Off (feat. Rocco Palladino)
8. I Did It For You
9. Last 100
10. Kyiv
11. Julie Mangos
12. Storm Before the Calm (feat. Kaidi Akinnibi)
ともにUKジャズシーンの一翼を担っている二人。
ミッシュはマルチプレイヤー・ビートメーカー・プロデューサーとして、デイズは現在のUKのリズムシーンの先頭を走るものとして、タッグを組んでいます。
ともにビートについては持っているものがあると思うのですが、今回は概ねデイズが担当したようです。
どうしても二人の差があるときは話し合いも会ったそうですが。
プロデューサーとしてミッシュはデイズのエクスペリメントな部分を強く要求していたと。
とはいえ、ワタシの中でエクスペリメントと言えばロバート・グラスパーなんですが、グラスパーがBlack Radioでやってたのとはかなり違ってて、ドラムスの音が本作のほうが弾みを感じる。
そこはもしかするとドラマーのデイズとピアニストのグラスパーの違いが大きいのかも知れないけど、実はUSとUKの差、リリースの時期の差というのも大きい。
あとは単に好みで振り分けてもいい。
最近UKものをよく聞くワタシは本作、でもグラスパーがドラスティックに変わった作品が出てきたら変わるでしょうね。
ひとまず今年のベスト10に入れまーす。
決めましたー。