百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

こんぶ料理・味のもとスタジオ・人生に捧げる沁み沁みごはん塾

2016-02-12 | Weblog

おはようございます。
 
 今日も頑張ってまいりましょう♬ 
 
 ニ月十ニ日(金曜日)
 
❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ 
 
 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
 
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 味のもとスタジオ 
 
 人生に捧げる沁み沁みごはん塾 
 
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 「鬼も十八、番茶もでばな」
 
鬼のように器量の悪い娘でも18歳位になると、
 
女らしさがでてくる。
 
あまり良くない番茶でも、
 
熱湯を注ぎ手早く煎じて熱いうちに飲めば美味しいもの。
 
ものごとにはタイミングがあり、
 
タイミングを良くすればうまく行くという意味。
 
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 「味噌のこと」
 
八丁味噌の命名は、
 
岡崎城から西へ八丁(870メートル)の距離にある八丁村
 
{現・岡崎市八帖町}の二軒の味噌蔵で
 
醸造が始められたことによります。
八丁味噌は醸造期間が長く、
 
二夏二冬(現在は、速成醸造が行われ、数週間から6ヶ月)
 
を超えて完成します。
 
味噌の「十徳」
 

古くから、「味噌の八徳」とか「十徳」とよく言われてきました。
味噌には八つの徳があるとか、
 
十の徳だといった意味なのですが、
 
日本人にとって、味噌は調味料の枠を超越した存在だったのです。
まっ白い米の飯と並び、
 
一家の幸せを支える大黒柱が「味噌汁」だったのです。
 
 
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 本日は通常通りの営業です。
 
 今日も、皆さんのhappyな一日を願っています(^-^)
 
 ゆったり、ほっこり♪
 
 巻寿司大使・昆布料理研究家・岩佐 優
 
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【鮭節】と【山わさび】

2016-02-12 | Weblog

おはようございます。


昨日は札幌のFB友達から【鮭節】と【山わさび】というものが届き、さっそく食してみました。

 


ちょうど玄米ご飯を初めて炊いたばかりだったので、すべて初物ばかり

【山わさび】は見た目はコボウのような感じで摩り下ろすと綺麗な白。


食べてみるとホースラディッシュのようなスッキリしているが、ツーーンと来る爽やかな辛さはとても刺激的。


オリーブオイルとの相性がとても良いと言う事なので、カルパッチョソースやドレッシングは作り易そう。


熱を加えた時にどういう風に味が変化するのか色々試してみたいとこです。


【鮭節】は甘みとコクがある上品な味わい。鰹節や鯖節とは違う旨味が滲み出る美味しさでした。


どんな出汁が出るのかはまだ試してないので、試したらまたレポいたします。


鮭節そのものの味はとても良いので、出汁を取って別の素材と合わせた時にどんな相性なのか?


野菜の味をどのように引き出してくれるのか? そのあたりはこれからの実験ですね

 

北海道の食材を知るなんてワクワクいたします。


鮭節も山ワサビもどちらも主役級の食材ではない。


主役級でないからこそ、上手く使えば今までに味わったことが無いものに出会える可能性がある。

 

西日本は白身魚が好まれる傾向があるので、白身魚との相性はどうなのか?


そして、醤油は甘めの旨味の強い醤油が好まれるので、それとの相性は?

 

山わさびは肉との相性がとても良さそうなので、牛肉はもちろんOKなのはわかるが、豚肉はどうなんだろう?


内臓系の料理ではどうだろう?

 

無数にある食材で会う条件は、研究熱心な料理人なら同じ土俵に立つ事は可能。


問題は頭の中に浮かんでくる無数の食材をどうチョイスして、沢山ある調理法の中でどれを選ぶか?

 

100の食材×100の調味料×100の香味食材×100の調理法=これだけでも1億の料理が存在することになる。

 

すごいことですねぇ~


複雑なモノにチャレンジして新しい味を模索し・・・


またシンプルなものに立ち返って素材の良さを思い返し・・・


それを何度も何度も繰り返し、お客様に提供し反応を見て、数字を見て・・・


その中から選び抜かれた料理が生き残る

 

人生100年でも足りませんね

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