百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

こんぶ料理・味のもとスタジオ・人生に捧げる沁み沁みごはん塾

2016-02-14 | Weblog

おはようございます。
 
 今日も頑張ってまいりましょう♬ 
 
 ニ月十四日(日曜日)
 
❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ 
 
 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
 
❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄
 
 味のもとスタジオ 
 
 人生に捧げる沁み沁みごはん塾 
 
____________________________
 
  画餅充飢(ガベイジュウキ)
 
  絵に描かれた餅で飢えをしのごうとするようす。
 
  空想や想いで自分をいましめようとすること。
 
  または、現実逃避をするさま。
____________________________________________
 
 「味噌のこと」
 
 
  味噌の「十徳」
  味噌汁は豆腐や野菜などの入ったアミノ酸スープなのです。
  とくに元気アミノ酸と言われるアルギニンの多い点か注目されます。
 

  ご飯に添えて、
 
  味噌汁を食べれば栄養ののバランスもとれ、元気が出るです。
 

  では、昔から伝えられてきた「味噌の十徳」とは
 
  どんなことをいうのか以下見てみます。
 
  第1の徳:『骨を丈夫にする』
 

  味噌汁に煮干しなどのダシ、ワカメ、豆腐、
 
  キノコ類を使えば、骨の原料となるカルシウムを
 
  摂取することかできます。
 

  味噌には女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが多く、
 
  カルシウムの吸収を助け、
 
  老化により骨がもろくなるのを防ぐ作用もあると言われています。
 

  豆腐入りのワカメ汁などは、骨粗毬症を予防する理想食なのです。
 
 
____________________________________________
 
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。
 
____________________________________________
 
 「うさぎや便り」メールマガジン(無料です)
 
 のお申し込みは下記のアドレスからどうぞ!!
 
 メッセージ枠に「うさぎや便り・希望」とご記入ください。
 
 http://kyoutousagiya.jimdo.com/
 
 ☆例  バックナンバー「うさぎや便り」はこちらです ↓
 
 「うさぎや便り」
 
 http://usagikomati.ti-da.net/
 
_________________________________________
 
 
 お問い合わせはこちらです ↓
 
 ようこそ 昆布料理 うさぎ家 へ
 
 http://kyoutousagiya.jimdo.com/
 
 直接、電話で会話でのご予約は ↓ こちらです。
 
 電話番号 075ー573ー5523
 
 大変お手数ですが、宜しくお願い致します。
 
 こんぶの恩がえし
 
 https://www.facebook.com/kobu.jp/
 
 昆布料理・ブログ
 
 http://ononokomati.at.webry.info/
 
 味のもとスタジオ
 
 http://ajinomoto.jimdo.com/
 
 本日は通常通りの営業です。
 
 今日も、皆さんのhappyな一日を願っています(^-^)
 
 ゆったり、ほっこり♪
 
 巻寿司大使・昆布料理研究家・岩佐 優
 
♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。
 
#‎昆布料理 #‎うさぎや #‎こんぶの恩がえし #‎こんぶ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園「浜作」の冬

2016-02-14 | Weblog
マッキー 牧元さんの写真
マッキー 牧元さんの写真
マッキー 牧元さんの写真
マッキー 牧元さんの写真
マッキー 牧元さんの写真
 
 

命の凛々しさとはかない艶の両方が、心を陥落させる。
付き出しは、節分の料理である「帆立と豆の凍み浸かり」。
帆立の豊かな甘みと豆の朴訥な甘みが野菜が出会い、静かな夜が滑り出す。
以前いただいた、その日に獲れたフグの薄造りと違い、一晩寝かせたフグは、コクを味わうために厚く切り、噛むことによって、フグの滋味を余すことなく、記憶に刻み込む。
丸吸いは、出汁とスッポン出汁のうま味の両者が丸く馴染んで天然の味わいを舌に広げ、充足のため息をつかせる。
ああ、なんと豊かで静寂な時間だろう。
真魚鰹は凛として、ゆるぎなき気品と色気をにじませながら、崩れていく。
ああ、食べるほどに時間が甘く、緩慢になっていく。
精妙な炊き具合によって、鯛のうま味が頂点に達した「鯛かぶら」は、ふっくらと膨らんだ鯛の身と 愛おしい脆弱さを持つかぶらの甘みが、出会いを喜んでいる。
冬の厳しさを生き抜こうと踏ん張る蕪の慈愛と、勢いを宿した鯛のうま味を味わいながら、目を瞑る。
そしてうずらのたたきが出されると、冬はますます厳しさを増し、夜がじっとりと更けていった。
祇園「浜作」の冬。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒り狂って息子のゲーム機をバキバキに破壊 高嶋ちさ子の“しつけ”に非難殺到

2016-02-14 | Weblog

これが炎上するような時代になっちゃったんだねぇ(ー ー;)
書き込まれた反論をざっと見ると馬鹿らしくなってくる。
どういう育ちをするとこういうものの考え方をするようになるのか?
私の友人達はギターを叩き割られたり、バイクを粉砕されたり、色々有ったがその都度周りは『あいつんちのオヤジ凄えなぁ』って感じで、星一徹みたいな親父がゴロゴロ居ましたね。
殴られるなんて日常茶飯事でしたよ(笑)
こういう人達を使って会社経営しなきゃならないのかと思うともう事業するのも嫌になって来ますね(・_・;

・・・・・・・・・・・・・・・

バイオリニストの高嶋ちさ子が寄稿し、2月12日の東京新聞に掲載されたコラム「ゲーム機バキバキ事件」に非難が殺到し、炎上状態となっている。


コラムによると、高嶋の家では子どもが平日にゲームすることを禁止しており、週末宿題が終わって時間が余ったらゲームをして良いというルールにしていた。にも関わらず、金曜の夜に長男(小学校低学年)がゲームをしているところを発見、怒り狂った高嶋は「ゲーム機を手でバキバキと折った」という。長男は悲鳴を上げ、すごく落ち込んだとしている。また、次男(小学校低学年)も、その日はチェロの練習をしていなかったため、「次男の分もへし折って壊しました」とのこと。そして、「自分で働いたお金で買ったゲーム機を自分で壊す気持ち、あなたに分かるの?あなたはゲームが一生できないことを嘆くより、ママからもう二度と信用されないということを心配しなさい!」と二人に怒ったと明かしている。


ネットでは、高嶋のゲーム機を壊して叱るというやり方に否定的な声が多く寄せられている。
「子育てではなくただの虐待」
「そもそも何故子供が親に信用されなければならないのか。本来は子供が親を信用するもの」
「働けもしない子供に働いて稼いだものを壊す気持ち?」
「そもそも子供がこうなったのも親の指導力不足でしょ」
「子供の所有物を勝手に壊す権利は親には無いと思う」
「躾と称して子供の自由を奪う行為で躾けた気になっている親は醜い」
「息子という奴隷が欲しかったんですね」
「下手すれば子供から報復されてもおかしくないほど危険」
「ものをたいせつにという大事な教育観点が抜けている」


一方、「約束守らなかったのが発端だから、悪いのは子供 極端すぎるのは確かだけど」、「そう思われても、結果的に子供のためになるからこうしてるんじゃないですか?」と一定の理解を示す声もある。



怒り狂って息子のゲーム機をバキバキに破壊 高嶋ちさ子の“しつけ”に非難殺到/画像は高嶋ちさ子オフィシャルサイトのスクリーンショット 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治時代の日本の仕事風景(写真60枚)

2016-02-14 | Weblog
<iframe id="twitter-widget-0" class="twitter-share-button twitter-share-button-rendered twitter-tweet-button" title="Twitter Tweet Button" src="http://platform.twitter.com/widgets/tweet_button.baa54ded21a982344c4ced326592f3de.ja.html#dnt=false&id=twitter-widget-0&lang=ja&original_referer=http%3A%2F%2Fnetasite.net%2Farchives%2F22265927.html&size=m&text=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E9%A2%A8%E6%99%AF%EF%BC%88%E5%86%99%E7%9C%9F60%E6%9E%9A%EF%BC%89&time=1455418230720&type=share&url=http%3A%2F%2Fnetasite.net%2Farchives%2F22265927.html" frameborder="0" scrolling="no" data-url="http://netasite.net/archives/22265927.html"></iframe>
<iframe id="fb_xdm_frame_http" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_http" src="http://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter.php?version=42#channel=f244605da8&origin=http%3A%2F%2Fnetasite.net" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe id="fb_xdm_frame_https" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_https" src="https://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter.php?version=42#channel=f244605da8&origin=http%3A%2F%2Fnetasite.net" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
 
<iframe title="fb:like Facebook Social Plugin" name="f1305cc3d4" src="http://www.facebook.com/v2.0/plugins/like.php?action=like&app_id=&channel=http%3A%2F%2Fstaticxx.facebook.com%2Fconnect%2Fxd_arbiter.php%3Fversion%3D42%23cb%3Df5ccfca88%26domain%3Dnetasite.net%26origin%3Dhttp%253A%252F%252Fnetasite.net%252Ff244605da8%26relation%3Dparent.parent&container_width=0&href=http%3A%2F%2Fnetasite.net%2Farchives%2F22265927.html&layout=button_count&locale=ja_JP&sdk=joey&share=false&show_faces=false&width=100" frameborder="0" scrolling="no" width="100px" height="1000px"></iframe>
<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" frameborder="0" scrolling="no" width="130" height="20"></iframe>
<iframe id="pocket-button-0" src="https://widgets.getpocket.com/v1/button?label=pocket&count=horizontal&align=left&v=1&url=http%3A%2F%2Fnetasite.net%2Farchives%2F22265927.html&title=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E9%A2%A8%E6%99%AF%EF%BC%88%E5%86%99%E7%9C%9F60%E6%9E%9A%EF%BC%89-%20%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88Z&src=http%3A%2F%2Fnetasite.net%2Farchives%2F22265927.html&r=0.8146124235354364" frameborder="0" scrolling="NO" width="135" height="22"></iframe>

 

1890年代(明治中期)に撮影された日本の仕事風景を紹介しよう。これらの写真を見ると、当時の庶民生活の様子がわかります。尚、各写真の撮影者や撮影場所はバラバラです。カラーの写真は、白黒写真に後から着色した写真です。明治時代の日本の仕事風景をご覧あれ。

 

明治時代の日本の仕事風景

 

01. 鰹節商店(松坂屋商店)
01
02. 陶器商店
02
03. 水墨画の女性画家
03
04. 水墨画の男性画家
撮影: 江波信國
04
05. 田舎の農家の脱穀作業
05
06. たけのこ狩り
06
07. 引越し(再現)
撮影: 日下部金兵衛
07
08. 横浜で鰹節と野菜を売る商店
撮影: 江波信國
08
09. お酒の露天商
撮影: 玉村康三郎
09
10. 飴の露天商と満面の笑みの少年
撮影: 玉村康三郎
10
11. 写真に着色する職人達
撮影: 江波信國
11
12. 大根を切っている主婦(芸者が主婦を演じている)
撮影: 江波信國
12
13. 1890年代の東京、馬車が交通手段
撮影: 江波信國
13
14. 馬で田んぼを耕す田舎の風景
撮影: 江波信國
14
15. 犬で荷物を運んでいる
撮影: 江波信國
15
16. 提灯に絵を描く少年
撮影: 江波信國
16
17. 畑から家に帰る途中の親子
撮影: 玉村康三郎
17
18. 着物を直す芸者と裁縫箱
18
19. 占い師
撮影: 江波信國
19
20. 日用品を売る商店
撮影: 江波信國
20
21. 俵に米を詰める作業
撮影: 玉村康三郎
21
22. カゴの工場
撮影: Julian Cochrane
22
23. 医学生
23
24. お茶摘み
撮影: 江波信國
24
25. 団扇の紙を貼る女性達
撮影: 江波信國
25
26. カゴの行商人のお婆ちゃん
撮影: 江波信國
26
27. 散水車(水を撒いて埃と暑さを和らげる)
撮影: 江波信國
27
28. 傘職人
撮影: 江波信國
28
29. 着物を染める作業
撮影: 玉村康三郎
29
30. 魚屋
撮影: 江波信國
30
31. 井戸から水を汲む主婦
撮影: T.TAKAGI(神戸)
31
32. 漁師の妻達
撮影: T.TAKAGI(神戸)
32
33. 川で洗濯をする婦人と子供
撮影: T.TAKAGI(神戸)
33
34. 漁師の父の帰りを待つ子供と婦人
撮影: T.TAKAGI(神戸)
34
35. 浜辺の倉庫
撮影: T.TAKAGI(神戸)
35
36. 米屋
撮影: T.TAKAGI(神戸)
36
37. 子守をする少女
撮影: Farsari(横浜)
37
38. 浜辺で貝をとる女性達(本牧十二天)
38
39. お寺やお墓用の石を削る職人
撮影: 江波信國
39
40. お茶商店
撮影: 江波信國
40
41. 桶を作る少年
撮影: 江波信國
41
42. 桶職人
撮影: 江波信國
42
43. 甘酒の露天商
撮影: 江波信國
43
44. 明治の台所
撮影: 江波信國
44
45. 絹の製糸作業
撮影: 江波信國
45
46. 冬の村人と馬
撮影: 江波信國
46
47. 輸出品の梱包をしている
撮影: 江波信國
47
48. 茶摘み
撮影: 江波信國
48
49. 茶畑と街の風景
撮影: 江波信國
49
50. 猿まわし
撮影: 江波信國
50
51. 古物商
撮影: 江波信國
51
52. 茶葉を乾燥させている
撮影: 江波信國
52
53. 傘職人
撮影: 江波信國
53
54. 金魚売り
撮影: 江波信國
54
55. 材木を運ぶ老人
撮影: 江波信國
55
56. 靴屋(下駄・草履)
56
57. 観葉植物の行商人(イケメン)
この植木鉢を落とさずに運ぶバランス感覚は凄い。
57
58. 花の行商人
女性が花の匂いを嗅いでいる。
58
59. 木材の加工
撮影: 日下部金兵衛
59
60. パイプ煙草の製造
撮影: 日下部金兵衛
60

 

他にも紹介しきれないくらい沢山写真があります。

 

flickr

 

江波信國とは?
上記の写真の多くは、横浜に住んでいた写真家が撮影したものです。その中でも、江波信國氏は海外で有名のようです。彼は明治時代の貴重な写真を後世に多く残している。

 

T-Enami

補足: 当時の日本の生活を再現
写真の中には、室内でやや不自然に見えるものもあります。それは、写真スタジオに簡易舞台セットを作り、そこで当時の日本の生活を再現して撮影した写真だからです。写真をよく見ると、床に布が敷いてあったり、人工的な草が生えていたりします。また、カメラの撮影範囲に、無理やり収めようとしているので、やや不自然に見えるものもあります。

 

Wikipedia
江波信國(英語)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする